- ベストアンサー
日産パオの走行距離
パオって発売されてから14,5年経っているので、けっこう走行距離が走っているものが多いですよね?10万キロ超えているものとか…。 そこで質問なのですが、どれくらいの距離を走ったらパオ(その他の車もですが)の寿命?みたいなのがくるのでしょうか?整備をきちんとしておけば永遠に走るものなのですか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一般的に車の寿命というものは無いんですよ。 驚きですよね? では、どういった場合に廃車になってしまうのかお教えしましょう。故障した場合に修理するよりも別の車を買ってしまう方が安い時に廃車にする方が多いようです。 それと10年、10万kmが寿命とも一般的に言われている理由なのですが、発売から10年経つと各サービスパーツ(修理用のパーツ)は製造中止となります。そうなってしまうと修理したくても修理部品が無くなってしますので廃車になってしまいますね。 あと10万kmといわれている理由は、そこまで走行してくるといろいろな部品が老化してくるので部品交換が必要になり乗り換えをする方も多いです。 もし、どうしてもパオにしたいのなら、もちろんですが走行距離の少ないものをオススメします。それと年式が一番新しいものですね。 最後に整備をもちろんですがきちんとしていれば何年でも乗ることは可能ですよ。クラシックカーのオーナーさんなどは自分で整備もしていますし。部品取り用の同車種をもう一台あれば何年でも乗れると思います。 参考になりましたか?
その他の回答 (2)
- bokenasu23
- ベストアンサー率23% (3/13)
参考になるかどうかわからないのですが、先日1914年製のT型フォードの運転をしました。90年前の車ですがちゃんと動いて曲がって止まれます。タイヤその他消耗品以外はすべてオリジナルパーツだと聞いて感心しました。整備をすれば永久に動き続けるんではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。整備をきちんとしてパーツがあれば永久的に走ってくれるようですね。パオが欲しくても躊躇していたんですが安心しました。
ある意味何十年でも現役で走ります。 パオですが、確かK10型マーチのカスタム車ですから基本的なパーツはまだあると思います。 車の寿命ですが、私の友人は現在昭和40年代のベンツに乗ってます。 ガソリンの無鉛化で、有鉛ガソリンがなくなったときもエンジンの大改造で乗り切り、今ではネジ1本でもハンドメイドで作ってもらいますが、現役です。 ただオープンタイプなのですが、屋根が開いてる状態を見たことがないので、もうこの機能は失せたかなと考えてます。
お礼
回答ありがとうございます。昭和40年代の車に乗っているなんてすごいですね!私も、パオのオーナーになったらできる限り長く乗っていきたいと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。わかり易い説明で勉強になりました。車には寿命はないんですね~。 ずっと乗っていくとなると、部品が問題になってきそうですね。