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真実の行方（ネタバレあり）

2004/10/31 18:51

昨日初めて見たのですが、わからないことがあります。アーロン（気弱なキャラ）とロイ（野蛮なキャラ）の多重人格がキーポイントでしたが最後に本来の人格と思われていた方（アーロン）が実はいなかったのだと告白していましたが聖歌隊の同僚の男性には「アーロン」で話が通じていましたよね？逮捕された当初もフルネームがわかっていました。逮捕されるまでの間、彼はアーロンと名乗ってロイのキャラで生活していたのですか？大司教の前では気弱なフリをして。。。その同僚もなぜ死んだのかわかりませんでした。というか、ストーリー自体がわかりづらかったので教えていただけるとスッキリするのですが。それに、この手の本来の人格と思われていた方が実はニセモノだった、というオチを他にも見たような気がするのですがご存知ありませんか？

faico
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洋画
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thing
ベストアンサー率31% (36/116)

2004/11/01 06:45 回答No.5

後のご質問のみですが、このような映画もありました。　はたしてこれらの人格の変容をサイコ的ととらえられるか、と問われれば、ちょっと不安ではあるのですが、どれも、当事者の底には恋愛感情があり、それにのめりこんでいくことによって、本来の相手の人格を見失い、最後はきっちり騙されてしまうというような内容の映画です。もし興味があるようでしたら、一度ご覧になればよいかと思います。１「愛という名の疑惑」　　http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=64 ２「白と黒のナイフ」 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=4194 ３「ギルティ　罪深き罪」 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=10168

参考URL：: http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=10472

質問者

お礼 2004/11/01 12:25

とてもッ興味のある３作品です。見たくなりました．

noname#8825

2004/11/01 01:21 回答No.4

本当の人格というか、「サイコ」だと完全に主人公は猫カブリをしているのが普段の姿ですので、本来は母親を神のように崇拝する余り自己と同一化した状態になっていて（母親の死後からずっと）、それがラストに精神科医に明かされると思っているんですが？私の勘違いのような気もしますので。 2作目以降では、殺人がベイツモーテルで行われるが、ノーマンと違う人物か？と思わせてやっぱり、病気が回復していないという展開だったはず。ネタバレありちょっと変形ですが、本来の性格と自分自身で思っていたものが、大分前から多重人格になっていて、それを最後に気が付くという意味で「ファイトクラブ」は近いかもしれません。主人公の知らないうちに、あちこちにネゴやら、支部やとっていて、ブラピに出会ったときには、すでにアングラでカルト化していますから。また、誰も言及し無いかと思いますが「エクソシスト」は、中盤で家に来た客が階段から落ちて死んでいますが、これは実はリーガンが殺したのではないかと疑われているはずです。後半、悪魔憑きの話が出てきてウヤムヤになってしまいますが、冷静に考えて見れば、最後にカラス神父の死に方も同じである事から、リーガンの犯行と思われても不思議ではなく、またエクソシストに立ち会った人間は、メリン神父を含めて、リーガン以外は死んでいることと、両親はほとんど立ち会っていないことから、目撃者は皆無なのです。

質問者