Mねじの有効径の公差について
Mねじの有効径の公差の設定方法を教えてください。
JISに掲載されている場合は問題ないのですが、例えばM180×P2.5等のJISで推奨されていない(規格外?)寸法も見受けられるのです。
小生が調査してみたとろ、JISでは有効径の公差の寸法は次式にて算出されている模様です(例:おねじの場合)。
T_d2(6)=90P^0.4×d^0.1
T_d2(6):公差グレード
P:ピッチ
d:直径範囲の限界の幾何平均に等しくして?
この場合、特にdの意味合いが分からなく、有効径の公差の設定に困っています。一体どのようにして幾何平均をとるのでしょうか。
専門的な意見をお待ちしております。よろしくお願いいたします。
お礼
どうもありがとうございます