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神代服とは?
「神代服」というものがあるそうですが、どのようなものなんでしょうか。 色・形・どんな時に着られている(いた?)ものなのか・購入方法・作り方・ 見られる場所・写真の載っている本等々、ご存知のことを教えてください。 自然農法の福岡正信さんの本の中に「女性は薄青の神代服でよい」という ような記述があり、どのようなものなのか大変興味を持ちました。 どうぞよろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
たぶんなんですけど。以下の本に写真が載っていたような・・・。 モデルはマネキンのお嬢さんです。(^^;) 井筒雅風著「日本女性服飾史」光琳社出版(昭和61年) 井筒雅風著「原色日本服飾史」光琳社出版(昭和57年) あと、図書館に行かれる場合は、分類番号(ラベルの一番上の数字)が、383もしくは、383.1を目印に探してみてください。類書があると思います。
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noname#118466
回答No.1
神代服即ち古代服とすれば、貫頭衣(一枚の布の中央に穴を開けただけの服、穴に頭を通して着る)現代でもポンチョとして愛用されています。古代服の材料は木の繊維や麻で、各地にある考古館、民俗博物館などで見ることが出来ます。服飾の世界よりもむしろ考古学の世界なので、一般の人向けの神代服の参考書はないような気がします。
質問者
お礼
ご回答、どうもありがとうございます。 ポンチョのようなものが農作業に適しているのかー、とちょっと驚いております。 作務衣のようなものを想像しておりましたので…。 そのうち博物館などで探してみようと思います。どうもありがとうございました。
お礼
図書館へ行ったら探してみたいと思います。 どうもありがとうございました!