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フジの剪定時期と方法
鉢植えにしていたものが鉢を割って直に根付いてしまって5年になります。棚を作らずこんもりとさせています。花が散ったらすぐに花がらを落とし、そのまま蔓を斬らないで丸めて伸ばしています。徒長枝は切り落としています。早い時期に剪定をすると小さな花がつくので、葉が散ったころ適度の長さに剪定していますがいまいち花が少ないようです。枝を伸ばさないで花を多く咲かせるための剪定時期と方法をお教えください。
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フジの蔓の剪定は12月から3月にかけて行うのが一般的です。 フジの花芽は今年伸びた蔓にはつかずに蔓の付け根より下についている短い枝に7、8月に花芽が分化します。 ですから12月から3月の剪定の際は長く伸びた蔓だけを剪定して下さい。 夏場の剪定はどうしても伸びすぎて困る場合に先端を切り詰める程度にして下さい。 窒素分の肥料をさけてリン酸、カリ等を多くすると花付が良くなります。 下記HPと参考URLをご参照下さい。 http://www.pref.mie.jp/ONOSYO/HP/kannaigaikyo/tikkei/info/14dec/kabokusenntei.htm
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- xyz-fzr
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回答No.2
フジに限らず、花が済んだ切る が鉄則です。 関東と関西と花時期が違うので、どんな花木も【花が済んだ切る】です。サルスベリは夏季に・椿は初春・ハナミズキも来年花が咲き終われば剪定してください。 花木は【花が済んだ切る】実を楽しむ樹木は【実が済んだ切る】これはどんな植木にもいえます。
お礼
回答ありがとうございました。 花が済んだら切るが鉄則ですね、良く心得ておきます。