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タイミング投資。
株式は景気の谷で買い 景気の天井に向かう局面で徐々に売るという行動 今の局面は皆さん 山にたとえれば日本国内的には何合目なのでしょうか? また 国際的(アメリカから見て)(中国から見て)(EUからみて)には何合目なのでしょうか?
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オリンピックも終わったことですし、原油価格の暴騰もあわせて下降中。と、いったところでしょうか。時期から言えば、10月入りで本来は売り方不利なのですが、下降バイアスかかってますね。安心して買えたのは石油株だけでした。(何度目か忘れるほどの繋ぎ売り中ですが) リモコン用マイコン(≒家電セット数)注残推移と工場稼働率推移を見れば、下期は在庫調整、日本のハイテク調整入りは明らかというか、デジタル家電も過当競争だし、ドル110円割れ定着も辛い。 4月ごろ、ニュースで「バブル期以来の」とか記録更新の報道を何度も聞くに付けて、利確分は債券購入にまわしていましたが、1.8→1.9→1.6→1.5と利回りは推移しましたので一山は超えたでしょう。9/30の報告書を見ると見事にオーバーバー。 大底では0.5のころもありましたし、(1.9-1.5)/(1.9-0.5)で考えれば3合分は押したと思いますが、1.5以下では買いが慎重で押しが浅く、まだみんなが白旗を揚げる状況にはないようです。 そんな中で、回復初めに買いのはずの鉄鋼が伸び続けたのは妙なことですが、中国のイベントが終わるまでは中国はまだ一山あるのでしょう。銅の消費が少し落ちても押し目になると見ますし、依然として先進国の対中投資意欲は旺盛です。谷が怖いですが、その深い谷こそが買いチャンス。真の谷が待ち遠しいですね。 アメリカは、双子の赤字と海外資金を還流させるための金利コントロールと原油価格の間で揺れ動いて山場らしさも見せずにダウは1万割れ。ドル見えでユーロ買われすぎの値を回復できない様子。日本の次はアメリカと思ってましたが、大相場にはならない気がしてきました。石油利権確保戦争(問題発言?)も失敗したって感じ。 で、超長期で見れば日本自体は売り。人口ピラミッドをみれば20年~30年後の未来なんてお先真っ暗で、今でも、企業の投資資金は戦略的に外国(主に中国)に流れまくりで8合目から底辺に向けて降りてます。 財政最悪・格付けダウン・IMFからは移民受け入れを薦められる始末で、期待の若者たちは企業の日本での雇用縮小と上のどうでもいい団塊の雇用維持とで限られた人的資源を有効に生かせない社会構造のまま衰退を待つがのみ。 という感じ。
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- kanpyou
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11/2に、情報通信関連株の新規公開があります。 (大統領選挙と重なる。)
- kanpyou
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長期的に見れば谷ですが、短期的には、一山超えた所です。 11月の半ばごろに、山場がきます。
お礼
米大統領選でどうなるでしょうか? 民主党有利と伝えられてますが、クリントン政権のときは明らかに日本いじめ 中国優遇 でした。 外交でアメリカに頼らないといけないこの時期、ブッシュさん 負けそう。 そうなれば北には制裁できにくいし中国には馬鹿にされるは。
- seiji777
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- seiji777
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今後 世界どの市場も谷相場 経済です。 現在の日本の株式市場での個人投資家は現金取引が大きく減少し 信用取引が増加しています。 詳しいことは以下サイトをご紹介しますので よく熟読されることオススメします。(2004年10月1日号 踊らなかった個人投資家(資産家)と踊った個人投資家 ) 今後 世界は勝者なき市場 経済に発展していきます。
お礼
このサイトは 見てます。確かに現物経済の方に実りが多いです。
お礼
実に詳しいですね。頼もしいです。 景気に左右されないディフェンシブストック=福祉医療関連持ってますが、連動安。