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会社データの見方!
情けない話ですが、四季報などでの会社データの見方が分かりません。 総資産、資本金、株主資本、借金(借入れ?)などの言葉を整理すると、どうなルのでしょうか。 簡単に言うと、 総資産=資本金、株主資本、借金(借入れ?) このような考えでよろしいのでしょうか。 また今回ダイエーは多額の借金をしていますが、 どのくらいの割合で借金すると、やばい状態だと分かる指標などはあるのでしょうか。 またそもそも借金は、どの位借りられるものなのでしょうか。 個人でたとえてもらえれば、分かりやすくなると思うのですが・・・・ 例 貯金100万円 アコムからの借入れ20万円 返済可能範囲 貯金10万円 アコムからの借入れ50万円、プロミスからの借入れ50万円、サラ金100万円 返済できるか厳しい
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- elmclose
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まず何かひとつだけ数値を見て簡単に会社を判断するとしたら、私ならば、とりあえず、 (経常利益)÷(売上高) を見ます。勿論、これだけですべてがわかるわけではありませんが。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
本屋に行けば、決算書類の読み方に関する 書籍が沢山あります。 それの一つを買って勉強されたら、自社・他社 の財務内容の判断に役立つと思います。
- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
例に挙げられている場合でも、貯金(資産)は少なくても働いていれば収入が発生し、そこから返済できればOKですよね。企業の場合も売り上げが発生します。もちろん、仕入れや人件費もかかりますから、それを差し引いた結果、黒字であれば借入金を返済していけることになります。 あまり大きな額ですと金利の負担だけでも大きいのですが、通常は借入金も一括で返すのではなく、5年程度の長期にわたって返済するのであれば、大きな負担にはならない場合もあるのです。 金利は経費として処理できますが、返済するお金は利益から回さねばなりませんので、非常に苦しいと思います。 資産も大きなものは不動産になるでしょうが、買ったときの値段(簿価といいます)と比べて価値が下がっているという場合もありますね。でも、実際に売らない限りは、損していないことになります。そういう隠れ債務というものも、あぶりだしていかないと、本当のところはわかりにくいものです。