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創価学会って?

 主人が形だけ学会員です。本、新聞も全く見ませんし、手をあわせたのも見たことありません。ご本尊様さえ、私と結婚するまでは、押入れに入れてました。  主人の実家が家族みんな学会で、私は自分も、将来産まれてくる子も入らなくていい・・・という約束で結婚しました。  まあ約束はしたものの、多少のいざこざは覚悟していたので、選挙前の電話、訪問の嵐、義母の悪意の無い私への勧誘等、今のとこ何とか切り抜けてます。  私は学会はいいとも悪いとも思いません。会長さんの本等は子育てに大変参考になりますが、聖教新聞の中の個人、団体への非難中傷のページは大嫌いです。 最近ふっと主人、入っている意味あるのかしら・・・ と思うのです。宗教って個人の自由だし、無理に脱会 させようとも思いませんが・・・。(主人は自分が嫌な思いをしてきたから私も子供も入らなくていいと言います)少し主人がかわいそうな気がしてなりません。 皆様の意見伺いたいです。

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  • ginga3104
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回答No.3

先ず、一口に宗教といっても星の数ほど有りますからね。創価学会は比較的新しいグループですが、非常に多くのの会員数を誇り、政治にまで影響力のあるグループです。 どんな宗教でも「何か」を敬う事に変わりは有りません。その敬う気持ちと言うのは、人が他者との社会で暮らしていく上でとても大切な事で、悪い事ではないのですね。 ただ、自分達の信ずる「何か」を大切にする為には、多少の犠牲はやむ得ないというのもこれまたどんな宗教においても共通だと思います。 親が熱心な信者であれば、その所属する団体の行事や祭り事に子どもとの時間が奪われるのはよくある事です。これが、正月のように国中が同じ事をやっているのであれば、子どもは「そんなもんだ」となんとも思わないのですが、友達と違ったりすると、「なんで家は違うんだろう?」と悩むわけです。 ある程度自我が芽生えれば、幸福になるために宗教なのに、何故家の親は子どもの幸福を考えないのだろうと。 ただ、こういうことは、宗教に限らず、仕事でも地域活動でもボランティアやはたまた親の趣味でも同じ事が起こります。親が子どもの興味の対象外の事に熱心であれば、子どもは「疎外感」を感じてしまうのですね。 ご主人の場合は、それを感じていらっしゃるのだろうと思います。自分と親を遠ざけたもの。それに自分の家族は巻き込まないぞ!ってね。 >最近ふっと主人、入っている意味あるのかしら・・・ 無いと思います。でも、親とは縁切れないでしょう?そういう優しい方なんですよ、貴方の旦那さんは。そんな優しい旦那さんを育んだご両親だと思ってお付き合いされたらいい関係が築けるのではないですか? ご参考になれば。 そうそう、可哀相って言葉よりも、そんな時、僕は「愛しい(いとおしい)人」って言葉が浮かびます。

ner17
質問者

お礼

 そうなんですよね。主人もご両親が熱心に活動されてて、兄弟だけでの夕食が幼心に寂しかったと漏らしたことがありました。おしゃる通り優しい主人と、その主人を育んだ両親に感謝しつつ、この先もやっていきたいと思います。ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • 512mb
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回答No.9

ども。創価学会をやめた者(経験者!)でーす。 やめることですが、それ自体は『方法を知っていれば』 実はあまり難しくありません。 義母さんが勧誘をしてくるということは、義母さんは 信じてらっしゃるのだと思います。 旦那さんはその義母さんを悲しませたくない、とか 揉め事を起こしたくないという気持ちから、我慢して らっしゃるのだと思います。 それか、子供の頃からやってる人に多いんですが やめた後の事を考えると気味が悪いといいますか 「仏罰落ちるんちゃう?」なんて考えちゃうのかも しれません。(刷り込みってヤツ) それぐらいなら、選挙の時ウザイけど今のまま「幽霊」でいいやー、なんて。 さて、上記にも書きましたが、やめるにしても ストレートに学会の幹部に脱会を申し出る方法ではなかなか説得されて 脱会に漕ぎ着けるのが大変だと思います。(つーか、大変でした) もし比較的すんなりやめたいと思ったら、郵便公社の 「内容証明郵便」で「脱会届」を出してやめるのがいいと思います。 詳しくは参URLで。 >http://kibounokaze.hp.infoseek.co.jp/houritsuwota.html >内容証明郵便とは/配達証明とは (日本司法書士連合会) >  http://www.shiho-shoshi.or.jp/shuppan/books/inkan/inkan13.htm >電子内容証明サービス(日本郵政公社)>http://www3.hybridmail.jp/mpt/ それにしても、家族を守る気持ちをしっかり持ってらっしゃる、ステキな旦那さんですね。 創価学会を脱会したからと言って、創価学会の親戚がいることにかわりはありません。 幽霊でいるのは旦那さんの生活の知恵でもあるのでしょう。 旦那さんは、特段やめたいと思ってる訳でもないようですが まあ、こういう方法があるよ、という事を情報として知っておくのもいいと思います。

参考URL:
http://kibounokaze.hp.infoseek.co.jp/houritsuwota.html
ner17
質問者

お礼

ありがとうございます。おっしゃるように、主人は大変家族思いで、同じように、両親を思っての事だと思います。でも、幽霊だなんて、うまく言ったものですね。とても元気になるメールを本当にありがとうございました。

回答No.8

創価学会員です。 私をはじめ、創価学会の信心でいろいろな悩みを解決している事実があります。 今は、何不自由無い幸せを満喫していらっしゃるのかも知れませんが、これから先どのような人生の悩みに、家族が直面するかもしれません。 世の中には、医者ではなおせない病気もあるでしょう。教育では解決できない問題もあるでしょう。 一度、学会を止めてしまったら、再入会の許可がおりるのは難しいと想います。 御本尊様には、申し訳ないのですが、*幸せの秘密兵器*として安置しておいてはどうでしょうか?^^ 人生は、自分や家族の力だけではなく、それよりも大きな力によって生かされていると言う敬虔な気持ちを形にするだけでも人生は違ってくると想いませんか。。 >聖教新聞の中の個人、団体への非難中傷のページは大嫌いです。 最後に、お優しいと感じられる方に、耳の痛いことを言うのは心苦しいのですが、書かせていただきます。 好き嫌いは、言うまでもなく自由ですが、 これは、善悪の問題です。 「非難中傷」とは、「根拠の無いデマ」を使っての言論の暴力をさします。 創価学会がしているのは、根拠のある正義の言論批判です。 言論の暴力と自由を履き違えるほどの日本にあって、その言論の暴力に対し正義を強く強く激しくまた、明るく語っていくことこそ、真実の人権であり自由であると想います。 言論の自由のない国が、世界にはあります。 人権は、幾多の人々が犠牲になり、戦い、勝ち取って来た権利であることを忘れてはならないと想います。

参考URL:
http://www.sokagakkai.or.jp/index.html
ner17
質問者

お礼

ありがとうございます。再入会の件、考え方等勉強になりました。新聞のページですが、最近はそこだけ読まないようにしております。内容、つかってある言葉が、私には刺激が強すぎるようで・・・。嫌な思いをされたようですので、大変申し訳ありませんでした。 (他の紙面はしっかり読んでおります。・・やはり主人は読まないですが・・・。)

noname#21649
noname#21649
回答No.7

会員です。 ご指摘のようなあまりにも馬鹿くさい内容なので.撮るのをやめました。

回答No.6

ご主人がそういうスタンスでいることが一番落ち着くから、そうしているのではないでしょうか。 たとえ奥さんとはいえ、他人からとやかく言われる方がうっとうしく感じると思うので、ほっといてあげるのが一番よいのではないでしょうか。

  • rie_ys
  • ベストアンサー率21% (38/179)
回答No.5

こんにちわ。 あなたとまったく同じ立場の者です。 うちは婚家が三代続いた由緒正しい(?)学会員だったことをまったく知らず、見合いで結婚しました。 同居の姑が、私たちが新婚旅行に行っている間に無断で自分と夫(息子)の分の脱会届を出したというので親戚一同大騒ぎになりました。(姑はこのまま創価学会にいては嫁に来てくれた私にどんな迷惑がかかるかと思い余って、そうしたのだろうと今になって思いますが・・・) 新婚旅行から帰宅したその日の夜から丸1日半、叔父やら義兄やら、夫が世話になったという青年部の幹部やらが必死の説得に入れ代わり立ち代わりやってきて、夜中に電話がじゃんじゃん鳴っていました。 創価学会とは名前だけは知っていて、時々学生時代あまり親しくなかった同級生から選挙や勧誘の電話が来るだけであんまり縁がなかったこともあり、なんということかと仰天しました。 結局、姑一人が脱会し、私には「迷惑かけたね」と言ってくれましたが、この時を境に叔父一家とはぷっつり縁が切れてしまいました。年賀状など出しても返事はないし、今まで世話をしていた地元のお墓にもお参りに来なくなりました。法事などで顔をあわせても、必要最低限の挨拶しかしません。叔父は、夫が私みたいに学会とぜんぜん関係のない、邪宗の嫁をもらったりしたことも実は気に入らないようでした(態度や話し方で分かる) さらに、近所の婦人部の人も時々やってきては、何も分からない私に、人のよいお寺のご住職の悪口を一方的にまくしたてて帰るといった有様です。しばらくはほとほと疲れました。 多分、あなたのご主人はあなたやお子さんをそのような目にあわせたくないのだと思います。子ども時代から祖父母に言われて義理で続けていたとはいえ、お世話になったという気持ちもあるのでしょう。面と向かって「イ○ダセンセイに受けた恩をあだで返すのか」といった言い方をする人もいて、唖然とします。 ご主人は優しい方ですから、きっぱり切れないんだと思います。あなたが「私にはよく分かりませんけど~○○はおかしいんじゃないですか~」と、とぼけつつ、学会員の非常識なところをそれとなく指摘してあげてください。信心に凝り固まっているときは、それがたとえ普段はどんなに冷静な人であっても、その異常さに気づかないものなのです。 いつか無事に脱会できる日が来るといいですね。

ner17
質問者

お礼

ありがとうございます。いざ、脱会となると本当に大変なんですね。実際に経験された方だけにとても説得力ありました。

  • kafka852
  • ベストアンサー率6% (3/44)
回答No.4

ご主人は抵抗するのが嫌で妥協する性格なんでしょう。 何もないときはそれでもいいですが、ことがあったときは、やはり決断しなければなりません。 こんなことを申し上げて何ですが、身内にご不幸があったらどうされますか。 学会員であれば、学会の人がやってきて一切を仕切ると思います。それでもいいのでしょうか。 ご主人と腹を割って話すべきだと思います。 それとも脱会できない理由があるのでしょうか。

ner17
質問者

お礼

 そうですね。何かあった時は学会のやり方に従うのでしょうね。まだよく分からないので、主人としっかり話したいと思います。

  • nobuchi
  • ベストアンサー率54% (475/875)
回答No.2

そうですね、ご主人は諦めの感じなんでしょう。 脱会もできない状況なのかもしれませんね。 活動自体は否定しませんが、 こういう団体の困ったとこは「家族」など、まとめて勧誘する事で信者を途切れないようにしてる面ですね。 成人が自分の判断で入信するのはいいでしょう。 しかし、年端のいかない子供が、家庭がそうだからと強要されるのには、なんとも恐ろしさを感じます。 ご主人も子供の頃から強制的にやらされてたんでしょうか・・。 そちらの家族ときっぱり入信の件は断ってるのが幸いです。 確かに、彼らは善意から勧誘してるのですから悪意はないのですけど。 私の友人でも、家族がそうだからと子供時代から疑問も無く活動してた奴がいました。でも、高校生になりそれが普通で無いと気が付いて・・、親を振り切って脱会しました。 なんとも、やるせないですね。 やさしいご主人でよかったではないですか。 いつか決別できる日まで、支えてあげて下さいね。

ner17
質問者

お礼

ありがとうございます。本当に優しい主人でよかったと思います。子供のこともしっかり考えていきたいと思います。

回答No.1

おっしゃるように宗教は個人の自由ですから、たとえ親兄弟が入信?していたとしても本人が嫌なら入らなくてもいいし、脱会も自由だと思います。 僕の家庭は両親と兄弟は入っていませんが、祖父母と父方の親戚、それから従兄弟数人が創価学会を信心しています。(僕は信心していません) ご主人が入っていらっしゃる意味はわかるような気がします。 脱会することはかなり大変ですし、精神的苦痛を味わうこともあると思います。 (結構嫌みを言われたり、今までと態度が変わったりするらしいですよ) ご主人はたぶんあなたとお子さんをかばっていらっしゃるんだと思います 「自分が抜けてしまえば嫁や子供に迷惑がかかる」 そう思っていらっしゃるのでは? 今のところ大して支障がないなら、今までどおりが無難なような気がします。 大して参考にならなくてすいません

ner17
質問者

お礼

ありがとうございます。これからも、主人と話し合ってやっていきたいです。