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長時間の水泳と骨粗鬆症
骨密度の低い人(骨粗鬆症)は長時間水中で過すのは良くないと聞いたのですが、本当でしょうか? 理由の分かる人、お願いします。
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長時間の程度がわかりませんが宇宙飛行士の人たちがスペースシャトルで2週間生活すると重力負荷が小さいので骨のカルシウムが体外に排出されるらしいと聞いたことがあります。 骨粗鬆症のばあい骨がカルシウムを保持する力が弱いので低負荷状態が長時間になるとカルシウムの排出が促進されるのかな?
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noname#175206
回答No.1
骨粗鬆症の方が水泳等の水中運動をすることは、基本的に問題ありません。むしろ継続して行うことは、推奨されることです。 また、症状次第では陸上での運動では負荷が強すぎる場合、プールでの運動しか有効な選択肢がないこともあるほどです。 「長時間水中で過す」が具体的に何を指すのかが、はっきりしませんが、 1)軽度の骨粗鬆症なら、重力の負荷を軽減する水中運動よりは、陸上運動のほうが好ましい。 2)水泳でも、例えばバタフライでは、腰などにかかる負荷が強すぎるなど、不適当な運動もある。 といったようなことが口伝で間違って伝わったのではないかと思います(思いつくまま書き出すと、これだけでは済みませんが・・・)。 間違いの原因を探すのは大変なうえ、利するところも少ないので、あまり詮索しませんが。 まあ、私めごときの言よりも、例えば、骨粗鬆症財団の見解を参考になさってください。→参考URL
質問者
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
お礼
連絡遅れまして、申し訳ありません。 よく理解できました。