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眼瞼下垂の手術後に
7ヶ月前に足から筋膜をとり形成外科で右目の眼瞼下垂の手術をしました。そしたら手術した目の瞬きができなくなり、夜眠っているときは目が昼間のように開いたままの状態です。そのためその形成外科で昼は「ソフトサンティア」という目薬を、夜は「テラマイシン」という眼軟膏をもらって使用しています。それでも毎日目がつらいです。再手術をしたほうがいいでしょうか?それとも何か他にいい方法がありますか?よろしくお願いします。
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◆お話を聞いた限りでは、手術は失敗のような印象を受けますし、重症筋無力症の検査や断層写真で神経障害の有無を検査することも必要だったはずです。 ◆また、現在の「瞬きができない」ということは眼輪筋の運動制限か筋力低下が生じていると考えますので、手術が失敗であったか、あるいは手術をするのではなく他の治療を選択すべきだったか、のどちらかだからです。 ◆総合病院、場合によっては大学病院の眼科、神経内科、形成外科にそれぞれかかって、(1)現在の症状、(2)手術が正しかったのかどうか、(3)今後の治療や再手術の可否、についての相談をすることと考えます。 ◆詳細な経緯がわかりませんが、場合によっては医療訴訟になりうるケースかもしれません。(1)手術前の不十分な診断、(2)手術前の不十分な説明、(3)不十分な手術効果、などが理由です。 ◆今の医者にかかっていても「手術は成功」というばかりで埒があきませんし、今後の対処をする能力はないでしょう。(1)眼瞼下垂の原因は何だったのか、(2)手術はどのような手法だったのか、(3)現状、についての診療情報提供書を書いてもらい、他の医療機関に受診するのがよいように思います。 ◆眼科の医者の「寝ているときは白目になる」というあまりに無知で、人をバカにした説明にはあきれます。眠っているときも決して白目にはなりません。目は浅い眠りでは緩やかに動き、深い眠りでは速い動きを繰り返し、白目をむいたままではないのです。明らかに眼の神経について知識の無い眼科医であることは明らかですので、その医者での治療は期待できません。
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眼瞼下垂は何か病気あるいは病的な状態だったのでしょうか?右目だけということは、神経の麻痺があったのでしょうか? 眼瞼下垂は眼瞼挙筋の力が弱いあるいはバランスが悪い、ということで眼瞼挙筋を少し縫い縮める手術をします。「足から筋膜をとり」というのがどうしてなのかわからないのです。 また、目を閉じる筋肉は眼輪筋と言って眼瞼を上げる筋肉とは別のものですので、眼瞼挙筋の手術で眼が閉じなくなることは通常ありません。 筋膜の移植かなにかで、瞼の痙縮がおきてしまったのではないでしょうか。 いずれにしても再手術を考えたほうがよいと思います。その形成外科からどのように説明されているのでしょうか、また、どうして眼瞼下垂の手術をすることになったのでしょうか。 この点が非常に重要で今後の対処の方法を決めることになります。 ◆更に詳しい回答をご希望であれば、その点を補足してください。
補足
早速の返事ありがとうございます。 ハードコンタクトレンズを30年くらい使用していました。神経の麻痺はありません。十年ぐらい前から少しづつまぶたが下がってきていました。手術する前は半分くらい下がっていました。 医者から言われるままに足から筋膜をとり移植しまた。 「目が閉じれない、起きてるときは瞬きができない、寝ているときは目が閉じれない」と医者に相談しましたが、手術は成功ですというばかりです。寝ているときは白目になると眼科の医者に言われましたが、家族が言うには寝ているときは普通に開いて目も白目に一切なってないというのです。 瞼が下がって物を見るときアゴを上げて見るようになり、手術をすることになりました。
お礼
返事が遅くなりましてすいませんでした。とても参考になりました。大学病院の方へ行ってみます。ありがとうございました。