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眼瞼下垂の手術について
- 眼瞼下垂に悩む方へ、兵庫医大での手術がおすすめです。
- バセドウ氏病を持つ方でも兵庫医大での手術が可能です。
- バセドウ氏病で眼瞼下垂の手術を受けた方の経験談をお聞かせください。
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- hiropon626
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- hiropon626
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バセドウ氏病の場合病気の進行とは関係なく眼球が突出してくる場合があり、もし突出してきた場合今度は逆に瞼が後退する事も考えられるのでその場合下垂してきた瞼を上げる手術をしてしまっていると尚一層瞼が後退してしまい、白目をむいた状態になる事も考えられるので、手術をする事に戸惑いは感じています。> これはおっしゃるとおりです。ただ、はたからみてあまりわからないような眼球突出ならば、現時点での手術は可能と考えます。その場合はもちろん手術は筋肉を直接触らない手術がよいと思います。先にも書きましたが、二重瞼の手術です。私はこの手術で今まで重症筋無力症の方や、バセドウ病の方の手術を行ってきましたが、閉瞼不能に陥った症例は経験しておりませんし、術後も非常に満足いただいております。瞼の脂肪の量や、骨格の関係で二重の腺が一時的に2重3重になったりすることはありますが、大抵は2～3ヶ月でそれらも解消することがほとんどです。 それから、形成外科での手術は避けた方が良いかもしれません。みんながそうとは限りませんが、以前形成でオペした患者が閉瞼不能に陥り、角膜炎から失明に至ってから受診された方を見たことがあるからです。結局その方は眼球摘出になり、義眼となりました。これは極端な例ですが形成外科はあまり眼球を診てくれないのです。 眼瞼下垂は一見なんでもない疾患にとらえられがちですが、眼精疲労や肩こり、一説によれば血圧上昇にも関与することもあり、本人にとっては重要問題です。QOLを高める上でも手術をおすすめいたします。 兵庫医大の眼科の三村教授を紹介してもらいました。ところが、とても忙しく手術に関する説明もないまま、 一枚の紙を渡され手術するかどうかの決断をせまられました。最初の別の助手の方の説明がかなり不適正なせいかかなり不安を覚えています。別の日に教授についている別の助手の先生にリスク等の詳しい説明は聞きましたが、やっぱり不安で仕方ありません。＞ ご本人が納得できないうちは手術はしばらく考えてからでもよいと思います。ただ、2重瞼の手術（この術式を選択しているかはわかりませんが）は先にも記述したとおり、大きな合併症をきたす可能性も少なく、バセドウ病の方にとってはよい術式であると思います。合併症を伴う眼瞼下垂は正直、面倒に巻き込まれるのがいやなので敬遠します。手術自体は経験さえあれば誰でもできる手術です。 術式名などわかったら教えて頂けますでしょうか？
お礼
hiropon626さんいつも親切な回答ありがとうございます。 お忙しいところたびたび失礼ですが、もし日にちがあえばそちらの診察を受診したいと思います。 どちらの眼科まで行かせていただけばよろしいでしょうか。。 掲示板ではいろんな方が閲覧しているため、もしよろしければgooのメールアドレス等連絡出来る方法があれば教えてください。
補足
術式名いうのはわかりませんが、説明書の内容は （手術方法について） 1.手術の方法としては、上瞼瞼に局所麻酔を行い、レーザーメスで皮膚を切開し、上眼瞼拳筋を3箇所で縫縮し、その後片眼7～10箇所細い糸で縫合し、テープを貼って終了します。美容整形用の最新のレーザーメスを使用する為、出血はあまりありませんし、手術後び腫れも軽度ですみます。手術の所要時間は片眼で25分両眼で50分程度です。 （副作用について） 大部分の患者様でうまくいきますが、中には効きすぎて眼が閉じにくくなったり少し薄めを開いたままになる患者様もおられます。この場合は徐々に時間とともに改善しますのでまずは心配ありません。逆に効果があまりみられないこともありますが、この場合は再度同じ手術をしますとの事です。 以上説明文から引用しました。 実は、2月に手術の予約を入れていますが、私的な面でゆきづまっている為、手術はどちらにしても少し見合わそうと思っている次第です。 ご親切な回答ありがとうございます。 確か大阪の眼科医の方と掲示されておりましたので、平日の10時というと診察の合間に回答いただいているのでしょうか。。 二重の手術との事ですが、私は元々比較的幅広の二重なのですが、二重手術というとどのような状態になるのか想像がつきませんが、瞼の状態が重いときは時々アイプチという一重の人が二重にするものを塗ったりしていますが、それをする事によって目が乾くせいか朝塗ると夕方まで辛抱出来ない状態になります。二重の手術はその状態に久しい状態になるのではないでしょうか。。 回答はあわてませんので教えていただければと思います。 尚余談ですが、gooの掲示板は初めて掲載するので回答していただいた方のポイントのつけ方など、まだ良く理解できていないため、あしからずご了承ください。
- hiropon626
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大阪府の眼科医です。 私もよく眼瞼下垂の手術をいたします。バセドウ氏病の場合は眼球突出を伴っていることも多く、通常の眼瞼下垂の手術よりも少な目の定量ですることが多いですね。 筋無力症がなければ筋肉を短縮する手術を選択いたしますが、二重瞼の手術などで様子をみられても良いかもしれません。いずれにせよ、一度拝見させて頂かなければアドバイスもしにくいですね。 追加で質問して頂ければもう少し詳しく説明はできるとは思いますが、、、。
お礼
回答ありがとうございますと同時にお礼が遅くなり申し訳ございません。 バセドウ氏病を持っていても手術していただける先生がいらっしゃるんですね。関西で、バセドウ氏病の眼球突出を専門とされている医師は三村教授と神戸大学の安住講師しかいないと聞いていたものですから。。 私の場合の眼球突出は医療に携わっている人が見ないとほとんどわからないとは言われるので、特別かなりの眼球突出がある訳ではないとは思うのですが。ただ、眼科医の方ならご存知かと思いますが、バセドウ氏病の場合病気の進行とは関係なく眼球が突出してくる場合があり、もし突出してきた場合今度は逆に瞼が後退する事も考えられるのでその場合下垂してきた瞼を上げる手術をしてしまっていると尚一層瞼が後退してしまい、白目をむいた状態になる事も考えられるので、手術をする事に戸惑いは感じています。しばらく様子を見ようとは思いますが、瞼が重い為に仕事にも集中出来ず、困っているのも事実です。眼瞼下垂は見た目を重視するのであれば形成外科でした方が。。という掲示板をよく見かけるので女性という事もあり、出来れば形成外科の方がよいのかとも思いますが、形成外科で手術してしまうと後々瞼が後退した時、瞼を下げる手術が必要となった場合他のところから皮膚を移植して手術する事になりとても大掛かりな物になると聞き、やはりバセドウ氏眼球に詳しい医師の方が良いので、眼科の方がとも思いますが、眼科医の場合は見た目を重視するのではなくまず、日常生活おいて物が見やすくなる事を重視するとの事で極端な話瞼の仕上がりは重要視しないと聞き、女性の顔の一部という事もありよく考えてから手術した方がよいと思い、どうしたものかと悩んでいます。 かなり文章が長くなり申し訳ございませんが、何卒ご回答の程よろしくお願いいたします。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 私の知識の中にあるインフォームドコンセプトと言うと担当医に対し質問した事に対し、患者の納得のいく説明を担当医師が行うというのがインフォームドコンセプトという範囲なのですが、zeon-neoさんが掲載していただいているインフォームドコンセプトはまた違う意味なのでしょうか？重ね重ね申し訳ないですが、是非教えてください。 兵庫大学の三村教授により詳しい説明を病院にお願いしましたが、忙しくて患者に納得のいく説明を出来ないとの事で三村教授についている助手の医師に詳しい説明を受けた訳ですが、場合によっては薄めが開いた状態になったり、瞼が三重にも四重にもなる可能性があるとの事でとても不安でなかなか手術に踏み切れずにいます。