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桐蔭学園・鵜川昇さんについて
神奈川の桐蔭学園の成り立ちについての質問です。 桐蔭は学校長の鵜川さんがわずか40年で、進学実績が良くスポーツについても一流高にしてきていますよね。 この学園は、鵜川さん個人で立ち上げたものなのでしょうか? それとも理想の教育を実行する為、何かスポンサーのようなものがあったのでしょうか?
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noname#17469
回答No.1
卒業生です。 もともと、桐蔭学園は、鵜川理事長の前に創設者がいるんです。鵜川校長は、校長と言うより社長って感じです。経営能力や運営能力はあるが、教育者としては、何か足りないものがあります。躾は厳しい学校ですが、倫理教育がなっていないのもそのせいなのではないでしょうか。現在はすばらしい校舎ですが、昔は、プレハブの校舎で授業していたスパルタ教育的な男子校だったそうです。今は、男女併学校です。現在、卒業生で桐蔭学園で教員をやっている先生方もかなりいます。世間では、金持ちが集まる高校とか、金がかかる高校とか悪口ばかり言われている学校ですが、卒業生は、さわやかでまじめな人が多いです。ただ、東京大学の進学率はここ数年落ち始めていますね。学費が高いから、生徒の家族間の精神衛生上が極めて悪いからという人もいます。 学費が安ければ、ホント文句なしの教育をしていますよ。鵜川校長がいなくなって、新しい理事長が就任すれば、もっといい学校になるのではないかといわれています。
お礼
ありがとうございます。 息子の中学受験で色々なところを見ているんですが、 桐蔭は学費が高いので変なうわさがある割には、 実際調べてみるとそんなに悪いことはない。 それよりもわずか40年足らずで一流校になっているのは、並みの手腕ではないと思います。