- ベストアンサー
封筒の表書きと水引の色について
私は、ある親睦団体の会計委員になっています。 その団体では、会員がなくなられた際に弔意金を支出することになっており、会計委員がお金を含め封筒等を準備することになっています。 今日、会員の一人が半年も前に亡くなられたことが分かりました。大変、時期を失していますが、自宅に伺い弔意を示すことになりました。 そこで質問なのですが、お金を入れる封筒には何と書けばよいのでしょう。亡くなられた方の宗教は分かりません。電話して確認するのも失礼のような気がします。 また水引は何色が正しいのでしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
親睦団体の互助給付金ですし,亡くなられてから半年も経っているとのことですから,金封に包まずに,「弔慰給付金」として普通の封筒にお金を入れて,「遅くなってしまい申し訳ありません。親睦団体からの給付金です。」と言って差し出された方が良いと思います。 受け取る側からすれば,御仏前や御供として頂くと,「お返しをしなければ・・・」と思ってしまいます。給付金として頂くと,「貰いっぱなしでいいんだ」と思います。 また,葬儀の際に香典を辞退されておられる場合は,御仏前や御供ですと,辞退されることがあります。 相手方に気を遣わせないようにされるのが良いと思います。 現に私の所属している組合や親睦会では「弔慰給付金」として渡しています。私が会計幹事をしている時もそうしていましたし,葬儀の際に香典を辞退された方も「香典なら辞退するけど,給付金だから貰っておくよ。」と受け取っていただきました。
その他の回答 (2)
- mak0chan
- ベストアンサー率40% (1109/2754)
宗教が分からないということですが、日本人ですから仏教と考えて、まず問題ないでしょう。もちろん、神道唯一とかキリスト教その他の人もいますが、ごく少数派ですから、それらの人が仏教徒と間違われても、社会的にそれほど非難されることではありません。 さて、仏教といえども宗派がたくさんあり、それぞれ細部は違います。 もっとも檀家数が多いといわれるのは浄土真宗ですが、真宗では、人の魂は死とともに入仏するとしています。通夜の時点からすでに「霊前」ではありません。 その他の宗派でも、葬儀で「仏」になるとか、初七日あるいは遅くても四十九日までには、「仏」になっています。 したがって、どの宗派の仏教徒であっても、半年経ったいま、「御霊前」はあり得ません。「御仏前」と書くべきです。 水引については、下の方のとおりでよいかと思います。
お礼
ありがとうございました。
- marbin
- ベストアンサー率27% (636/2290)
↓が参考になりそうです。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/kurituka/sou.htm 宗教が分からない場合は、 御霊前 が無難です。 水引は、 白黒又は銀 で 結び切り にします。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 結局、上の人の指示て、ご仏前にしました。 運良く、相手の方は仏教で御仏前で、問題なく終わりました。しかし、次回以降は、弔意給付金としたいと思います。