- ベストアンサー
頭で描いたものを絵に
息子(17歳)が急に絵を描きだしました。 学習障害(LD)です。読む、話す、理解する、が、かなり苦手です。でも自分の好きなことに対しての集中力は凄いです。その息子が、頭の中に色々、想像したものや、浮かんだものを絵にしたいといいだしました。どうしたら、頭の中の想いをうまく絵に描くことができるんでしょうか。 アドバイスよろしくお願い致します。 また、そういったことが書いてある本、参考になる本お勧めの本があればを教えて下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
素人の意見ですので、専門の方が登場されたらそちらに譲ります。とりあえず私のケースについて。 現在、システムエンジニアとして働いていますが、小さいころ、やたらとノートなどに落書きしたりしていたことが今になって役に立ち、思ったこと、会議で話されていること、コンピュータシステムの仕組みや構造などについて、頭の中に描いたものを紙やホワイトボード、またはPCで作成する資料で表現するのが結構簡単にできてしまうようになりました。 私の場合、やはり最初は目の前にあるものの模写やスケッチから入っていますね。結局のところ、思ったものを描くための「手先」が思い通りに動くことが大前提です。いくら綺麗なイメージを浮かべていても、実際に絵にするのは筆記具などや手そのものです。 まずは、具体的に形のあるものを、写実的でなくてもよいので描く。そして、思った線、曲線、色をある程度自在に表現できるようになったら、対象を頭の中のイメージに切り替えればよいと思います。 ただ、申し訳ありません。LDという状態についての知識が無いため、何がどの程度困難なのかがわかりません(勉強不足です。ごめんなさい)。そうはいっても難しいんだよ、と思われるかもしれませんが、あくまで私個人のケースということで、参考になれば幸いです。
その他の回答 (1)
- minyao
- ベストアンサー率31% (14/45)
こんにちは。私もLDについての知識はないので、これから書く方法は、私がときどき使うものです。 頭の中に浮かんだものを上手く紙に写すことが出来ないのは、具体的にどういうものかわからないからだと思うんです。だから、何かわからないけどこんな感じのものが頭に浮かんだから描いた!っていう絵は、とっても抽象的ですよね。 具体的にどういうものか明確にするには、実際に存在するものの中で、近いものを探して、それを写すんです。 でも、自分が考えたのと違うなって思ったら、ここはもうちょっとこんな感じだな…って、修正を加えていくんです。納得がいくものができることもあれば、なかなか出来ないこともありますが、その試行錯誤が楽しかったりします。 あと、普段から身のまわりのものをよく観察する癖をつけておくといいです。さらに観察しながらスケッチすると尚いいです。なぜなら、ものの構造や質感を理解することで、頭の中で浮かんだものを、もっと具体的なものに変換できるようになるからです。 これはやっていくうちに、体が勝手に覚えてくれます。絵は、いろいろなものをたくさん描くのが、一番の練習法です。
お礼
お礼が遅くなってすみません。 ありがとうございました。 やはりいろいろなものをたくさん描くのがいいですね。
お礼
ありがとうございます。 >「手先」が思い通りに動くことが大前提です。 指先運動でもさせようかな。