土地代 vs 建築費

質問

住宅購入検討中です。

いま70平米の3LDKの賃貸マンションに住んでいて、狭くていいのでもう一部屋欲しいと考えています。

有効活用できる面積が75平米くらいのおうちが欲しいとした場合、階段やトイレなど足して延床95〜105平米くらいの家になるでしょうか。

その場合、整形地で四角形の建物で設備などは変わらないとして、

①建坪48平米の2階建(＋駐車場15平米)
　→建蔽率80%として、土地78平米
②建坪55平米の2階建ビルトインガレージ
　→建蔽率80%として、土地69平米
③建坪35平米の3階建(＋駐車場15平米)
　→建蔽率80%として、土地63平米
④建坪40平米の3階建ビルトインガレージ
　→建蔽率80%として、土地50平米

どのくらい建築費に差がでるでしょう？
ハウスメーカーにもよるのだと思いますが、ローコストと仮定して。

土地より建築費のほうが高ければ、広め土地を狙いますし、
土地より建築費のほうが安ければ、狭めの土地を狙います。

このくらいの差ならどんぐりの背比べでしょうか。

そんなに上手い具合の土地はないのもわかっていますが…。

回答No.3

Yoshi（@Yoshi2810） · ベストアンサー

補足の内容を拝見しました。

確かに書かれている金額差は実際に見積もりを取らなければわからない点が多々あります。

ただ、二階建に対して三階建及びビルトインガレージ費用が高くなる説明でしたらできます。

まず二階建てと三階建を比較した場合、家の基礎の厚みが変わり基礎の作成金額で二階建てと三階建で金額差が出てきます。
また、外壁の作業を行うにあたり足場を組みますが、これも二階建てと三階建を比較した場合に三階建ての方が足場金具が多数必要になること。作業をする人に対する作業手当(人件費)が高所条件の違いにより三階建ての作業を行う方に払う作業員費用が増えます。
また、三階建による耐震構造の追加による材料費が増えてくると言うのが基本的に二階建てと三階建の金額差です。
なので二階建てと三階建ての外壁面積が同じ場合でも三階建の方が組み立てに関する費用と人件費が上がる為に金額は高くなります。
また、参考として水場(台所、洗面所、お風呂)を一階でなく二階以上に設けた場合も金額が高くなります。
理由として、水回りの防水処理や排水処理の構造が一階に設けるよりも更に必要となる為です。

ビルトインガレージを設けた場合、これは二階建ての場合も三階建の場合も同じですが、ビルトインガレージの分だけ自宅の開口部が大きくなる為、二階建てであっても基礎は三階建同様の基礎となります。三階建であれば更に筋金などを増やしたしっかりとした基礎となります。
また、開口部が大きくなることにより、ビルトインガレージ周りには補強対策が行われること。排気ガスに対してのガスの排気設備が設けられる事。など基礎工事の金額が増加する事及び付属する設備が増える為に金額が増えます。
なので三階建のビルトインガレージという条件が1番家の建築では金額が増す条件となります。
が、狭小宅地とした場合は条件次第では普通の二階建てよりは金額が逆転する場合も有ります。
また、ビルトインガレージとした場合は、今乗っている車でなく、今後乗るであろう(もしくは乗りたいと思っている車の中で)大きめの車サイズで検討しなければいけないと言うのも有ります。でなければ、車が入らないという恐れも出てきます。

いずれも、ざっくりとした金額差については概算見積もりを取らなければ見えない事が多いです。

求めている回答を出せず、またお力になれず申し訳ないです。

お礼

ご回答ありがとうございました。 詮無いことをお伺いして申し訳ありませんでした。

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回答No.2

Yoshi（@Yoshi2810）

補足情報助かります。
調べた情報と把握している情報、公開されている情報を纏めての内容となります。
基本は細かい計算を省いた坪単価算出としました。

ローコスト住宅に分類されるのは坪単価35万円～50万円に収まる物件となります
ミドルコスト住宅に分類されるのは坪単価55万円～75万円に収まる物件
ハイコスト住宅に分類されるのは坪単価80万円～100万円以上になる物件

また首都圏の平均的な坪単価は新築住宅の場合のデータがあり、坪単価の平均は約72.37万円～約107.38万円となっており…
スタート地点から坪単価が平均的な分類で見るとミドルコストの上限あたりからハイコストの坪単価をまたがる金額となっています。

この場合、建売で見たとした時ですが…
2024年7月時点での首都圏の新築戸建の平均価格は、4,544万円となり…

都県別の平均価格での建売住宅の土地含めた金額平均は東京都では5,683万円(2024年8月情報)となります
2023年度の建売住宅では全国平均で3,603万円、首都圏で4,199万円となり、材料高騰や人件費高騰と重なり23年と24年で1,500万円ほど販売価格が上がっている状況です。
また、同一年度の注文住宅の平均価格は家と土地の合計
金額を合わせると、全国平均で4,903万円、首都圏で5,679万円となっておりました。

なので、建売を探す際は土地代を含めた金額が掲示される形となるため建物代の金額が把握できた場合は上記のコスト表に当てはめて金額を検討するのが良いかと思います。

そのため、上記の情報から建坪75万円とした場合(首都圏の坪単価約72.37万円のためミドルとハイの境目の金額を基準)
また、首都圏における土間コンクリートの工事費用は、1平方メートルあたり約9,000円～1万2,000円程度ですので駐車場を土間コンとした場合12,000円で算出し

①建坪48平米の2階建+駐車場15平米
48*75=3,600万円
15*1.2=18万円　　総合計約3,618万円

②建坪55平米の2階建ビルトインガレージ
55*75＝4,125万円+庭関係外構費

③建坪35平米の3階建＋駐車場15平米
35*75=2,625万円
15*1.2=18万円　　総合計約2,643万円

④建坪40平米の3階建ビルトインガレージ
40*75=3,000万円+庭関係外構費

が、細かい金額を省いた首都圏平均のロー側に合わせた場合の家にかかるおおよその費用です。

お礼

ありがとうございました

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補足

コメントありがとうございました。

坪単価は建坪の平米数ではなく、延床面積の坪数にかかるのではないでしょうか？

質問がわかりにくくて申し訳ありませんが、おうかがいしたかったのは、

2階建てと3階建てで、建築費用はどのくらい変わるのか？

ビルトインガレージは建築費が高いと言われているが、どのくらい高くなるのか？

といったことでした。

まあ、結局は見積もりとってみないとわからないってことですよね…。

回答No.1

Yoshi（@Yoshi2810）

探しているエリア(居住地)が完全に不明なので、この質問の回答にはかなり難しいかと…
エリア次第で土地代や建築費用が大きく変わってきます。
また、エリアでも駅近なのか宅地エリアなのかでも同じエリア内でも土地の値段はかなり変わります。

二階建てなら木造なのか？それでも軽鉄を選ぶのか？
ビルトイン及び三階建ての場合、軽鉄か重鉄なのか…
これだけでもだいぶ変わります。
また、おおよそ費用などは建築条件次第と建築予定のエリアで大きく変わってきますので、回答についてはその点は考慮せず制限が無い平均的な建築条件での目安となるかと…
条件とエリアが分かれば、家の装備とかを立派なものにしない場合のエリア平均相場での回答が得られるかと思いますが…

ただ、高所作業が増える分三階建ては足場費用や高所作業などの面で建築にかかる人件費用は高くなります。

お礼

ありがとうございました

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補足

コメントありがとうございます！

東京近郊で、近隣商業と二種中高が多いエリアで探してます。

3階建でも木造で良いと思ってますが…建売とかそうですよね？難しいでしょうか。

家の設備にこだわりはないので、建売レベルで考えてます。

土地値はだいたい把握てきているので、建築費を知りたいと考えてます。

よろしくお願いいたします。

よろしくお願いいたします。