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黒目の大きさについて
黒目(角膜)は万人がほぼ同じ大きさをしている(11~12ミリ)、という記事を読みました。 黒目勝ちとか三白眼とかいうように、人によっては黒目の部分が大きめであったり、小さめの人が居たりするのかなと思っていましたが、そうではないそうで・・・ そこで疑問が。 目がぱっちりと大きめの人は、通常黒目勝ちな印象を受けます=黒目が大きく見え、愛らしい印象を受ける。そのため、たくさんの芸能人やらアナウンサー、更には一般の女性たちも黒目が大きく見えるコンタクトをしている、そんな動画も見ました。 黒目が大きく見えるコンタクトをした状態の顔としてない顔とでは、たしかに印象が全く違って、コンタクトをした目を見た後にしてない方の画像を見ると、もともとの黒目の小ささが際立って感じられ、たしかに、いわゆる「ぱっちりとしたかわいらしさ」が半減するのが感じられました(どちらが良いか悪いか、というのではなく)。 質問。 黒目(角膜?)の大きさはみなほぼ同じ大きさなのだとすると、大きい眼であるほど黒目勝ちではなくなることになり、三白眼のように「愛らしさ」とは逆の印象を受ける見た目になろうかと思います。 しかし、いわゆる大きな瞳の人の顔を見ると、「大きな目、そして黒目も大きい」というような印象を受けるパッチリした愛らしい系の瞳の方が多いように感じられ(例えば欧米人の目が大きく角膜も大きめな印象を受けるように)・・・これは物理的に矛盾するようなので、どう解釈すべきか分かりません。 黒目の大きさはみな同じなのだとすれば、やはり、大きい眼は、それが大きいほど黒目勝ちからは遠ざかり、小さい眼であるほど逆に黒目勝ち(いわゆる可愛らしい眼)になる、ということになってしまいます。 確かに、赤ん坊や幼児の目は大人の目よりもまだ小さいので、その分黒目がちになって可愛らしく見える、というのは分かりますが、これを大人の顔で考えると・・・小さい眼に黒目勝ち、という組み合わせの目は珍しいのじゃないか、とすら感じられてしまいます。単なるイメージなのか、・・・小さい眼に三白眼、というような目の方が想像しやすいです(大きい眼に三白眼、というのも想像できなくはないですが、前者の方がより現実的な気がしてしまいます)。 長くなり申し訳ありません!! 質問の趣旨をお判りいただけたでしょうか・・・?!
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