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「13号廃棄物」の“13”って何?
廃棄物の分類法を調べていたら、SFアニメみたいなゴミがあることを知りました。〈なまじデタラメなテーマじゃなかったのか… ゆうき先生ゴメンナサイm(__)m〉 どうも、生物などの死骸等がこれに当たるらしいということは判ったのですが、他のゴミがそれぞれそれらしい名が付いているのに、なんで死骸等は“13”なのでしょうか? まさか、東京のお台場あたりに埋めたとか、キリスト教徒が決めたとかいう訳ではないでしょう? なんかの順番かな?
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お疲れ様です。 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令の一部を改正する政令」という廃棄物処理に関わる法令があります。 この法令の「第2条産業廃棄物」という条文に産業廃棄物の種類について記載されており第13号に「処分するために処理したもの」が挙げられています。 これが通称政令第2条第13号廃棄物です。
お礼
御回答ありがとうございます。 「処分するために処理したもの」というのは、狂牛病や鳥インフルエンザなどで処理された家畜などを指すのでしょうけれど、“13号廃棄物”というネーミングはいかがなものでしょう? 生物実験などで使われた(“使われた”というのは、ちょっとかわいそうか…)犬やサルも、それが終わると“13号廃棄物”にされちゃうのだろうな…