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インスリン抵抗性という概念の浸透状況について

テレビ番組で血糖値に関する番組がありました。専門家も参加していましたが、専門家を含めてインスリン抵抗性という概念が全く登場しなかったのは少し不思議でした。インスリンが効きにくい体質というような表現はあまり当たっていないのではと思いました。インスリンが十分量分泌されても効果が出ない理由の説明はどのようなものが正しいのでしょうか。

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7074)
回答No.2

グルコースの備蓄能力はほぼ無限ですからその理由は違います。インスリンはグルコースの脂肪への変換を促進して無節操にヒトを太らせます。多量のインスリンが分泌されているにもかかわらず、高血糖が抑制できない場合にインスリン抵抗性があると言います。

kaitara1
質問者

お礼

肥満で脂肪細胞が満杯になるともはや備蓄はできません。筋肉も衰弱すると備蓄能力が低下します。これがインスリンが十分分泌されても血糖が低下しない理由では。

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  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2589/7074)
回答No.1

インスリン抵抗性の説明として、インスリンが効きにくい体質というのが一般向けには分かりやすいと思います。その表現が当たっていないと思うのはなぜでしょうか。

kaitara1
質問者

お礼

若いときにはインスリンが効いていたのが中高年になると効かなくなるのは、脂肪細胞や筋肉がグルコース備蓄能力の限界を超えてしまう結果、インスリンに反応できなくなる。

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