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今ここにあるポッカリ空いた心の穴の正体とは?
皆様は部活やってて良かったと思いますか? 部活を通して学んだ事って何かありますか? ハイキュー見てるとキラキラ眩しすぎる青春で羨ましい限りです。最終巻での数年後プロに進んだ人もいればバレーと全く関係ない仕事に就いてる人も居て、ハイキューの世界のキャラ達は関係ない仕事に就いてもバレーやってて良かった部活やってて良かったって思うでしょう(思ってて欲しい)。 この差は何でしょうか。 私も成功体験が無い訳じゃ無いのです。中学は県大会、高校は全国大会に出場しました。中学のは私が勝ったら県出場、負けたらサヨナラの超プレッシャーかかる状態で勝ちました。高校は1年の頃に先輩達が勝って2年は負け、3年の私達の代で勝ち全国に行きました。 中高どちらもかなりの成功体験なはずです。 なのに、なんでこんなにポッカリ心の穴があるのでしょうか。 その答えは、私が嫌われてたからだと思います。 仲間には恵まれてました。 穏やかで優しくて、気の強い子は中高どちらも居なかった。顧問にもまぁまぁ恵まれてた。先輩方には凄く恵まれてた。 なのに、私が遅刻を繰り返し、空気を読めず輪を乱す行動ばかりして、一時期レギュラーからも外されて、1年の頃はまだみんな仲良しだったものの2年で先輩方が卒部してから一気に空気が悪くなり集団で距離を置かれました。後輩は慕ってくれる子もいれば距離置かれる子もいました。 なんだ、自業自得だったのか。 もし中高真面目に取り組んでれば、下手なりに空気を読もうと努力した痕を残してれば、ここまで嫌われずに済んだのかな。 現在大学4年、部活の仲間も疎遠です。クラスでも中高腫れ物扱いだったので勿論疎遠。親友は中高1人ずつ居ましたが、疎遠です。 でも、成人式で久しぶりに会った中学の仲間達とは普通に話せてたな。タイミング合わなかっただけで部活の同窓会にも誘われた。高校は今も続けてる仲間の大会に誘われた。そこで「綺麗になったね」なんて話したな。その後マック食べ行ったな。 なんだ、「嫌われてた」のも幻想か。 私は嫌われてなんて無かった。 大きな実績もあって、仲間も居て、ハイキューのようなキラキラとした青春送ってた。 なら、今ここにある心の穴は一体何だろう? 何かが足りない。ポッカリ空いてる。 でもそれが何なのか分からない。
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それは充実してたからだよ そこそこ満足した日常送れてたからそこまで記憶にも残らない。 多分人当たりもそこそこ上手い。だから特段大したいじめも受けてない。 多分これからもまぁまぁうまいこと生きていけますよ。そこそこ充実しますよ 穴が開くといかパンチある出来事がなかっただけ。それはやらなかっただけ。 でも多分貴方は能力がある これからやれば良い
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- blazin
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あなたの感覚は至極正常なんじゃないの?あなたのその心の穴は、あなたが今振り返って思い出せる過去のエピソードに対して、あなたがいても、いなくても成り立ってしまっているという現実に対して。むしろ自分一人分の穴が、他のメンバーたちの心にあって(空いていて)欲しい位。あなたがいたから。あなたがいてくれたから。あなたがメンバーとしてそこに存在してくれていたから。あなたじゃ無ければ埋まらない。そんな風にあなたを力強く認識してくれているメンバーは恐らくいない。じゃあ積極的に黒歴史のように排除しているか?あなたの名前が書かれたメンバー表を黒塗りするように、いなかったような扱いにわざわざしようとしている人がいるか?それもいない。あなたがいた事は事実。皆覚えている。自爆(あなた曰く自業自得)して離脱していった印象は強いけれど、それは別にあいつ(あなた)の問題。来るもの拒まず(丁寧に向き合うならそれなりに応じ)、去る者も追わず(個人でやらかした悪態は、あくまで個人に背負わせる)あなたは自らの印象負債を抱えて去っていったメンバー。空気を読む(周りに合わせる)という対応は、当時のあなたからすれば苦行だった。そんな風に感じた事自体が間違いだったんだ。今のあなたはそう思っているはず。でも、当時のあなたは修羅だと思った。振り回していた側の自分が、急に周りにすり寄る事も出来ない。慌てて印象を挽回しようと謙るのも性に合わない。当時のガキのあなたはそう考えた。その結果、あなたは自然と埋もれていった。嫌われてはいない。良い印象も無いけれど、積極的に嫌いレッテルを貼るほどの存在でも無い。あなたを含めたメンバーで成り立っていた時期もあったから。ただ、あなたが個人的に成した成果程、周りはあなたを覚えていない。薄い。あなたがいなくなって生まれた穴(のようなもの)は、何となく皆が身を寄せ合うようにして自然と埋まってしまった。抜けた側のあなたは喪失(感)という言葉に問われている。それって逆に言えば、自分が抜けてもそんなに皆は喪失していないんだろうな。自分(あなた)のエピソードを外しても、立派に部活動の思い出が成り立ってしまっているんだろうな。その現実を認めるのが悔しい=敢えて心に穴をほじくって抵抗する。他のメンバーの心には穴なんて無い。あなたが抜けた穴は直ぐに埋まってしまった。あなたの幼稚な振る舞いも直ぐに埋もれてしまった。良くも悪くも思い出されなくなっている。自分がいても、いなくても成り立ってしまっている他の部活メンバーたちの心や思い出。今更いたよ(いたんだよ)!と叫ぶ場所も無い。でも、どうせいなかった事にされているんだろうと決めつけるのも虚しい。皆の心に小さくで良いから穴が空いていたら。砂や埃をかぶるようにナチュラルに埋もれて見えなくなってしまっている自分。そんな現実を想像すればするほど、あなたは心の穴を叫びたくなる。あなたの心に心が空いている問題もあるけれど、他のメンバーにはほぼほぼ穴が無い(穴とすら思っていない)事が、今のあなたにとっては複雑なんだと思う。自業自得の顛末として片づけるのもちょっと苦しい。そんな心の疼きが、今のあなたには穴のように感じられるんだと思うからね☆
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- eroero4649
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>もし中高真面目に取り組んでれば、下手なりに空気を読もうと努力した痕を残してれば、ここまで嫌われずに済んだのかな。 その経験が、これからの人生に活きてきます。社会人を5年くらいしたら「なんで体育会出身のやつがすぐに内定がもらえるのか」を理解するようになります。それと同時に「社会人目線で一番評価されるのが運動部のマネージャー」であることも理解できるようになるでしょう。 若い頃の思い出なんてね、みんなほろ苦いの。そういうものですよ。 おじさんもね、若い頃の思い出なんかを思い出して「あー、あれ、絶対ヤれたじゃん。あの子ヤれたじゃん。なんであのチャンスを逃しちゃったんだ!」って身もだえしてるんですよ。 認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは。
お礼
> その経験が、これからの人生に活きてきます。 > 認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものは。 ありがとうございます。 過去の後悔を未来に活かしていきたいです。 > おじさんもね、若い頃の思い出なんかを思い出して「あー、あれ、絶対ヤれたじゃん。あの子ヤれたじゃん。なんであのチャンスを逃しちゃったんだ!」って身もだえしてるんですよ。 笑いましたwwwwwwwwww ありがとうございました!!
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) あなたは現在、社会に出るのを前にして、孤独を感じているのかもしれません。 人生は普通、フィクションのようには行きません。皆大抵、内心孤独を感じているものでしょう。上辺の友人をいくら持っても、孤独は付きまといます。 もっと精神面を学び、心の友人を作ることができない限り、孤独から逃げ出すことはできないでしょう。 b) 内面、精神面のためには、哲学や宗教が重要なのですが、宗教団体も多くが堕落しており、頼れません。なので、哲学や宗教を独学するよりありません。私のお奨めは、プラトン対話篇、新約聖書です。どちらも、全人類の必読書であり、知らないのは恥です。
お礼