相談内容の漏洩

質問

私は現在大学院に通っています。
以前とある理由により、大学にある秘密厳守の相談室を利用しました。
相談時に相談員に違和感を感じ、早めに退散したのですが、
後日、最も相談内容を伝えてほしくない方になんの断りもなく相談内容が伝わりました。
その後、その人を起点に(悪気はなかったかと思いますが)多くの人に相談内容が伝わり、その影響で、大きなストレスを抱えてしまいました。
その結果、私は心身共に疲労困憊になり、研究活動並びに人生で一度きりの就職活動にも大きな悪影響が生じました。
現在は少し心にも余裕が生まれ、体調も落ち着いてきましたが、
このまま人生を狂わされてしまうのが悔しいという思いと、何かアクションを起こしさらに問題が大きくなることが不安という気持ちが拮抗し、何も出来ずに日々が過ぎていっています。

皆さんならこんな時どうしますか？
少ない情報で恐縮ですが、何かご教授頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.6

agepage

気にしない

そもそも「その情報が広がるのが嫌」であって、その情報を悪用されたりした訳ではないのですよね？
（質問文には悪用されたりとは書かれていません）

ならば本当の問題はあなたの心の中です
「広がってしまった情報」など、今更何もできないのですから、あなたの心の中の問題だけを解決すべきと思いました

どんな嫌な思いをしても、なす術がないならば忘れるのが最も正しいことです
これを強さと呼びます

回答No.5

zabusakura

とりあえず自分がしなければ、ならないことに集中して、終わらせてから、その人の責任追及を。その相談員の人の所属がどこかは、判りませんが、所属の責任者に連絡して対処してもらいましょう。

回答No.4

karawane

違和感を感じたのは、
粗方、話をしてからだったのですね。
チト、ナイーヴだったのかな
と思いました。

「Experience is the best of schoolmaster,only the school-fees are heavy.
　　　　（Thomas Carlyle）」

これからは、守秘義務等は、
有って無いようなものと
受け止めて、（特に、核心的な）情報は
麗しいハグラカシのスタンスで、
安易にアウトプットしないように
しませんか。

「あなたが使う言葉が、あなたの人生を操っている。　　（Anthony Robbins）」
Buona Fortuna！（＝Good Luck！）
Ciao.

回答No.3

芙蓉の華（@purimuro-zu）

>相談時に相談員に違和感を感じ、早めに退散したのですが、

あなた様の勘は正しかったと言えます。

私は世の中で秘密厳守という事は無いに等しいと思っています

いえ私は人を信じる方でして
その為裏切られたという経験をいやというほどしましたので
このように申し上げるのです。

どんなに信じられると思う人でも
内容を知られて困るような話はしてはならないのです。
厳しい言い方ではありますが
一旦、自分の口から出た言葉は必ず広がります。
ましてや狭い学内での事
そのような相談は大学内では、しない方が良かったのですが
もうすでにしてしまった事ですから
それは仕方が無い事です。

今後は気を付けて
もし相談事がある時には
例えばそのことが噂になろうはずがない場所を選んで
相談した方が良いですね。

人の口に戸は立てられないというのは
本当の事です
良い経験として今後の戒めにしてまいりましょう

何もアクションを起こさない方が良いでしょう
物事は火の粉となって飛んでいくだけです。
黙って何も言わず
心を整えてまいりましょう
辛いですが乗り越えていきましょう

回答No.2

oumekaidou

私は告発してよい案件と思います。

相応に職責を負うべき人材が平気でそれを放棄してしまっては民主主義は成り立ちませんよ。民主主義というのは大袈裟かな、とも思いましたが、大事なことなので。

ただし、告発するなら事実関係をしっかりと整理してアラがないようにすることが大事と思います。

そこは大学生として四年間学ばれてきたことをフル活用して下さい。

あと、就職活動はなにも人生でした一回こっきりではないことだけは指摘しておきます。

回答No.1

blazin

あなたの心のセンサーは正しかったんじゃないの？あなたは相談「中」から既に異変を感じていた。これで相談中には何の不具合も無く、心から話せて良かったと思って帰宅して。その後実は～という展開の方が遥かに衝撃なんだと思う。人間不信になる。あなたは既に悪い予感を持っていた。その悪度合いが想像を超えてしまった。一旦自分の手（口）から離れた相談内容が、いとも簡単に流布＆流出してしまったショック。秘密厳守という部分にこそ、あなたは心の拠り所を感じていたはずだから。大学外の方が安全だという判断もあったんだと思う。でも、相談自体のハードルも結構高い。大学外という完全な第三者ゾーンに相談を持ち込もうとすると・・・それはそれで一からの説明や事情の斟酌に多くの手間と時間がかかってしまう。あなたはそれを嫌った。外の方が安全だけれど、今の自分は悠長に相談には向き合えない。可能なら最短距離で相談したい（そして解決したい）。そっちに心の比重があったあなたにとって、秘密厳守という部分も大きいけれど、大学「に」あるという相談室の方が身近だった。その選択は間違っていないんだと思う。大学内の相談室なんて選ばなければ～は結果論。あなたにとって、大学内の相談室は頼るに足る要素が揃っていた⇒大学内故に相談のハードルが高過ぎない。秘密厳守という言葉にも信頼感。大学外の相談場所に委ねるよりも、解決が早くなりそう。その３つが揃った時点で、あなたが大学の相談室をチョイスしたのは間違っていない。ただ・・・相談員の質までは残念ながら選べない。そもそもそんなに沢山相談を裁いていない場合、たまに届く重たい相談は悪目立ちしてしまう。相談相手（ここではあなた）が何をどこまで求めているのか？その見極めや寄り添いが下手な相談員も残念ながらいる。相談即解決が善とは限らない。そもそもオープンエアーに出来ないから抱えていたのに、それを軽いジャッジで扱われてしまった。あなたのショックの大きさも分かる。それでも、あなたは今回復の途上にある。過去として振り返る余裕が生まれてきた≒この書き込みなんだと思う。狂わされたという捉え方もあるけれど、相談時点で既に狂い掛けていたとも言える。それを何とか整えようとした行動が、狂いに拍車をかけてしまった。解決どころか悪影響を生んでしまった。あなたの心は確かに揺れた。でも、揺れた（大きくしなった）けれど折れてはいない。だから回復しつつある。一旦折れてしまったきついけれど、あなたは折れていない。こんな事があったのに折れていないと現実にこそ目を向ける。タフな自分を認めてあげる。自分だけではコントロール出来ない領域もあるけれど、丁寧に立て直してけば良いんだと思う。またその時間も機会も沢山あるんだと思うからね☆