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国家公務員について

高校生です。将来、国家公務員または裁判所職員になりたいと思っています。文系なので採用試験は(人間科学もありますが)法律などがメインとなってくると思います。自分の興味としては文学部や教育学部を視野に入れているのですが、やはり採用試験のことを考えると法学部に進学したほうがいいのでしょうか?経験のある方や知っている方教えていただきたいです。

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回答No.2

>裁判所総合職や国家総合職の場合は法学部で学ぶのが無難ということですかね、、? 裁判所職員総合職(家庭裁判所調査官補)の場合は、そこまで法学というイメージもないです。それこそ、心理系の仕事とも言えそうな感じもします。 国家総合職は法律などの立案に絡んでくるので、法学部の方が無難ではないかと思います。国家総合職に最終合格するだけならば法学部でなくても普通に可能ですが、その後に待ち受ける各省庁の面接(官庁訪問)で、深堀りされます。ここが本番です。 普通の公務員試験の面接は、長くて30分の面接を1~3回(国家一般職の場合は、もう少し多いこともある)ですが、それを大幅に上回るのが国家総合職です。なので、志望学部と志望動機をマッチさせておいた方が、ボロを出しにくいのかなと思います。 国家総合職の官庁訪問体験談は、実際受けた方がブログで体験談をまとめていたりします。それを一度見てもらった方がイメージしやすいです。

noname#263437
質問者

お礼

ありがとうございます!

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回答No.1

>やはり採用試験のことを考えると法学部に進学したほうがいいのでしょうか? 国家公務員は総合職採用試験かその他かで大幅に難易度が変わると思います。 例えば、その国家公務員が国家一般職や国税専門官、財務専門官などを指すのであれば、法学部である必要は全くないです。理系学部からでも行政職に受かっている人もいます。知り合いにもいます。無理に興味もないのに法学部に進むということはおススメできません。 働き始めたら、興味のあることを学ぶ時間もかなり少なくなる(就職後は興味はあるけど気力がなくてできなくなる人が多くなる)ので、大学の4年間くらいは好きな事を学んでください。また、やってみたいこともやってください。 そもそも、法学部や経済学部で学ぶような高度なことは国家総合職以外の国家公務員試験では出題されません。確かに公務員を目指す人の割合は法学部の方が高いのでしょうけど、文学部や教育学部も公務員になる人はそこそこ多いと思いますので、周りに公務員試験を受験する人がいないなんてことにはならないとは思います。

noname#263437
質問者

補足

回答ありがとうございます。1番憧れているのは家裁調査官補(裁判所総合職)なのですが、裁判所総合職や国家総合職の場合は法学部で学ぶのが無難ということですかね、、?

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