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キャリア版simフリースマホとpovo回線について

現在ドコモと契約しているのですが、povoに変更する予定でいます。同時にスマホも新調したいと思い、楽天市場やアマゾンでsimフリースマホの商品ページを検索しました。 すると「ドコモ版simフリースマホ」「ソフトバンク版simフリースマホ」といった商品が出てきたため、疑問が生じました。 povoの回線はau回線らしいのですが、povoでドコモ・ソフトバンク版simフリースマホは問題なく使えるのでしょうか。それともau版もしくはノンキャリア版simフリースマホしか対応していないのでしょうか。

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  • ベストアンサー
  • asciiz
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回答No.1

>povoの回線はau回線らしいのですが、 はい、その通りです。 >povoでドコモ・ソフトバンク版simフリースマホは問題なく使えるのでしょうか。 とりあえずは使えますが、圏外が出やすくなる場合があります。 >[日本で携帯電話に使われる4G/5G周波数まとめ] NTTドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの周波数一覧 - ケータイ Watch >https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/review/1225018.html 上記ページを見てもらうとわかりますが、各キャリアで取得している電波帯(4G・5Gそれぞれでの「バンド(Bxx)」)が微妙に違っています。 そしてAndroid携帯だと、各キャリアのバンド分だけ対応したものである可能性があります。 例えば、ドコモバンドフル対応(4Gの B1/B3/B19/B21/B28/B42)、というドコモ販売Androidスマホがあったとします。 それを、ドコモ契約や、ドコモ系格安SIMで使うならば、何の問題もなく100%利用できます。 しかしこれをpovo(au電波)で使おうとすると、B11/B18/B26 という対応していない部分があります。 このB18/B26というのはauにおける「プラチナバンド」で、都市群を離れた郊外で広範囲をカバーするために使われています。 一番メインのバンドは4GのB1(2.0GHz)なので、主要都市にいる間は普通に使えますが、郊外に出ると他人のau携帯は使えるのに、ドコモ機種のau SIM利用では圏外になってしまう、という事が起こりえます。 iPhoneの場合は、どこのキャリアで販売している物も同じで、全キャリア全バンド対応しているので、心配はないのですけれど。 Android機種の場合は、スペックのページなどから対応バンドをきちんと確認しないと、他キャリアで十分に使える物かどうかわかりません。 機種ごとに、調べる必要があります。 SIMフリースマホでも、実は同じ問題があります。 うたい文句に「ドコモ/au/Softbank/楽天電波対応!」みたいに書いてあれば安心できますが、そうでなければ、au利用バンドにきちんと対応しているか、確認したほうが良いです。 まあ初めからSIMフリースマホとして売られている物は、なるべく多くのユーザーを獲得するため、多種のバンドに対応している物が多いです。

その他の回答 (2)

回答No.3

https://povo.jp/product/で検索してください。

回答No.2

今はSIMロック端末は存在しないのですが、SIMロックが解除できる様になった当初も今も、au、docomo、ソフトバンクが使用する電波帯が違っており端末によってはバンド26以外には対応した端末が多く… そのことにより、ソフトバンク、docomo端末をSIMロック解除しau回線で使う際に掴める電波数が減りあまり電波が入らない問題。また、逆にau端末はバンド26とバンド28にしか対応しておらず、docomo、ソフトバンク端末ではバンド28でしか4G回線をつかめないといった問題がありました。 〇〇版SIMフリーの名残は、その点があるのと、Android端末で関わることですが現在でも同じ端末でも販売したキャリアによって性能が違っていたりと仕様違いが存在している為に、その様な表記をしているのかと思います。 よほど古い端末でなければ、気にする必要なくSIMフリー端末を使用しても問題は有りません。 気にするのは、生活圏でどのキャリアの電波が強いかと予算を合った端末を使うことです。 仕様違いとは Android端末でその様なことが起きているのは直近の記憶ではモトローラ際端末『moto g53y 5G』と『moto g53j 5G』の違いでg53yで有ればワイモバイル扱いのSIMフリー端末。g53jだとグローバル版端末となり、 違いはg53jだと8GB RAM。g53yだと4GB RAM。 と物理メモリの容量仕様違いが有ります。 他、Android端末でeSIMが主流になる前では日本向けはSIMスロットにSIMカードとMicroSDをセットするタイプ。他アジア向け端末はMicroSDスロットがなくデュアルSIM仕様だったりとしました。 iPhoneではアジア向けは物理SIMとeSIMによるデュアルSIM仕様となっていますが、欧米向けは物理SIMのスロットがなくデュアルeSIM端末となっていたりとします。 グローバルで販売されている端末は各エリア『欧州、欧米、アジア向け』とざっくりで区分けで仕様が違っていたりします。

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