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櫻坂46と日向坂46について
櫻坂46は、なぜあんなに売れているのですか?歌とダンスが抜群に上手くて、カッコいいからですか?また、なぜ日向坂46は最近出番が少ないのですか?かわいい感じがし過ぎるからですか?教えて下さい。
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坂道シリーズではやはり乃木坂46が圧倒的なブランド力を持つので、改名で一からの出直しとなった櫻坂46は、日本の代表的な花である「櫻」が入ったそのグループ名が示すように、当初から海外マーケットを視野に入れた活動を進めてきました。 そのために、楽曲の世界観を伝えるパフォーマンスを愚直に磨いてきて、ロックフェスなどアウェイの舞台にも積極的に出ていった、そんな努力が昨年から徐々に実を結んできたということでしょう。 主戦場はライブに在りと定めて、メンバー自らが「バラエティー番組に出るのは、櫻坂という名前を知ってもらって、それをきっかけにライブに来てもらうため」と言い切るほどまで徹底しています。 一度は落選の憂き目にあった紅白歌合戦に復活出場できたのも、紅白自体が海外マーケットにコンテンツとしてNHKが売り込んでいる商品なので、それに合致する海外志向と海外での人気を評価されたことがあると思われます。多分、紅白サイドにすれば、ドメスティックな多人数女性アイドルグループなんて、乃木坂46一組で十分なのでしょう。 一方、日向坂46も今年かつての日向の国(宮崎県)でライブを成功させ、地方振興のひとつのあり方を示しました。ただ、宮崎県では規模のインパクトがそれほど大きくなく、わざわざ宮崎県まで出かけるほどロイヤリティの高い「おひさま」(ファン)を万単位で抱えている実力は示せましたが、ファン層の裾野を広げる効果は今ひとつでした。 また、日向坂46では、メンバーの新陳代謝が進まず、三期生・四期生が萎縮して本領発揮し切れていない感がありました。 日向坂46の場合、バラエティ番組に出演すると、バラエティやコントへの対応力・身体能力の高さ・運動神経の良さで、芸人さん顔負けの活躍ぶりを見せますが、芸人さんの領域に踏み込み過ぎるきらいがありました。「アイドルとしては扱いにくい」と敬遠されるおそれがあります。とにかく爪痕を残そうというメンバーの思いは分かりますが、グループとしてそうする目的が分かりません。 でも、櫻坂46にしても、わずか2年前の2022年には、年間でリリースしたシングルが「五月雨よ」の1枚だけ(「摩擦係数」がリード曲のアルバムはリリース)、ライブには空席が目立ち、紅白も落選するというドン底でした。それでも、三期生の加入で新鮮さを注入、満を持して藤吉夏鈴をセンターに据えた「Start Over」のスマッシュヒット、JAPAN EXPO(パリ・クアラルンプール)やAAA(マニラ)で海外のステージに立つ等実績を積み重ねて、2023年から盛り返しました。 だから、日向坂46もこれからの1~2年で大きく躍進する可能性があります。既に発表されている一二期生の主要メンバーの卒業でマンネリを打破し、今年オーディション実施した五期生の加入で新鮮さをアピールして、いよいよこれからが新たなイメージを打ち出すチャンスです。 1年後の日向坂46、「刮目して見るべし」と申し上げておきます。
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- eroero4649
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>櫻坂46は、なぜあんなに売れているのですか? 「順番だから」じゃないですかね?運営はグループを順番に売ってますよね。 AKB⇒ご当地48グループ⇒乃木坂⇒欅坂(というより平手友梨奈)⇒日向坂(ひらがなけやき)と順番に回ってきました。櫻坂は欅坂からまた巡ってきたわけですが、欅坂の頃は実質的に「平手友梨奈&More」という扱いだったので、「その他大勢」扱いだった平手さん以外の欅坂メンバーに日の当たる場所を用意してあげたってことなのではないでしょうか。 >なぜ日向坂46は最近出番が少ないのですか? 順番が終わったからではないですかね。でも最近映画も作られたことだし、終わったわけではないと思いますけどね。 こさかなちゃん以外に飛び抜けた存在が出てこなかった感はありますね。ああ、影山優佳さんがいたか。でもサッカーでブレイクしたらちゃっちゃと卒業しちゃいましたね。ソロで稼げそうだったからそうなったのかな。
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- tokorosan99
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ハッキリホントのことを言うと怒る人がいますが 世の中には残酷な真実というものがあります
お礼