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ブレーキペダルの踏み込み

スズキ ハスラーR2年製 走行距離8,000km Dレンジでブレーキペダルを踏んだ状態で信号待ちをしているとブレーキペダルが下に沈み込むことがあります。 ブレーキが効かなくなるというわけではないのですが1ヶ月程前に信号待ちの間にエンストした事もあり不安です。 (エンストについてはディーラーで点検してもらい、パソコンの診断に引っ掛からなかった為異常は見つからないと言われました。) 車内暖房とシートヒーターを付けている事も関係するのでしょうか。 異常なしと言われてる手前、何度もディーラーに持って行くのも気が引けてしまいます。 車の性能上問題がないかどうか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 エアコンはONの状態ではありませんか。この現象は,コンプレッサーが回りっ放しの夏は起こらなかったのではありませんか。原因はエアコンのコンプレッサーの作動に関係していると思います。  ブレーキを踏む力を軽減するために,エンジンの吸い込む力(負圧)を利用してブレーキアシストする倍力装置(真空サーボとかバキュームサーボなどといわれる)が使われていることはご存知ですね。  コンプレッサーが回るとアイドルアップ作用で回転が若干上がりますね。つまりエンジンへの吸気が少し多くなります。つまり負圧が減るのです。  アイドルアップ状態になると混合気の供給が若干増えるために負圧が減少します。この時はブレーキペダルへの踏力はそれに合った踏力ですね。無意識ですが。少し力を入れてブレーキを踏んだ状態になります。その状態でコンプレッサーが停止すると負圧が大きくなり,同じ力のままだとよりペダルを踏み込んでゆく状態になります。コンプレッサーが停まったからと運転者はブレーキの踏力を弱めたりしませんからね。  要するに,異常ではないと思います。このような現象に気が付かない人もいるでしょう。質問者は車両の状態に敏感なようで運転も上手いでしょうね。

okkeave
質問者

お礼

ありがとうございました。 異常ではないと言っていただき安心しました。

その他の回答 (2)

  • tenteko20
  • ベストアンサー率42% (1295/3032)
回答No.2

ブレーキにはペダルを操作する踏力をアシストする真空倍力装置というものが備わっていて、これはエンジンの吸気負圧を利用してペダルを踏む力を増強させています。 エンジンの負圧を使うのでブレーキを踏んだ状態でエンジンをかけるとペダルが沈み込む症状が出ます。 ハスラーはハイブリッドなので信号待ちをしている時はアイドリングストップが作動すると思います。 通常は発進と同時に再始動しますが、バッテリーの状態や電気負荷が多い時はバッテリーが上がらないように停止中でもエンジンが始動する事もあるのでその時にペダルの踏み代が変化する現象が発生する事は考えられます。

okkeave
質問者

お礼

ありがとうございました。

okkeave
質問者

補足

回答ありがとうございます。 アイドリングストップは基本オフにしております。 その状態でもこういった現象は考えられますでしょうか。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1983/7619)
回答No.1

今は分かりませんが、昔の車でエンジンをかけたばかりの時に チョーク状態で回転が上がっていると、ブレーキの位置は 上がっているように感じます。 エンジン回転が正常に戻るとブレーキペダルが下がったように 感じます。 これと同じかもしれませんね。??

okkeave
質問者

お礼

ありがとうございました。

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