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【空港の免税店】タックスフリーとデュティユーフリー
【空港の免税店】タックスフリーとデュティユーフリーの違いを教えてください。 日本で沖縄県だけがタックスフリーとデュティユーフリーの両方が受けられるそうです。 タックスフリーとデュティユーフリーは同じ意味だと思っていたので沖縄県の免税店だけ両方受けられる唯一の地域だと聞いてびっくりしました。 何が違うのでしょう?
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DUTY FREEの対象となる税は、輸入関税・国内消費税・たばこ税・酒税です。TAX FREEは消費税免税のことで、国内消費税のみが対象です。 沖縄は歴史的経緯から、現時点では「沖縄振興特別措置法」によって、国際的観光地としての競争力強化のため、「特定免税店制度」が実施中です。その法律に基づいて、2004年に「空港外では日本唯一」となるDUTY FREEショップであるDFSギャラリアが設立されました。DFSは香港の企業で今は国際企業グループLVMHの一員です。世界にはDFSの店舗が空港外にある国がいくつもあります。 この店では、海外からの旅行者と、日本の沖縄県以外からの旅行者が、免税を受けることができます。
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- 19satoru75
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回答No.1
TAX FREEは消費税(付加価値税)が免税で、DUTY FREEは酒税・タバコ税・関税が免税だったような。 なのでTAX FREEの店舗は、普通の街中にあり、日本に居住していない人向けに販売しているところで、DUTY FREEの店舗は空港にあり、日本を出国する人向けに販売しているところ。 なので、国際空港にはDUTY FREEの店舗があるし、海外からの観光客が多いところにはTAX FREEの店舗があります。 沖縄だけの話ではないです。
お礼