固着（腐食？）したアルミサッシネジの外し方

質問

マンションの大規模修繕があり、ベランダの網戸を取り外すよう指示されていますが、外れ止めの金具を止めているネジが固着（白っぽくアルミが腐食しているようにも見えます）していて、簡単には回りません。
10年以上一度も触ったことが無い場所です。
取り敢えず、CRC-556（潤滑油）を吹き掛けて様子見しているのですが、何か他に知恵があれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

回答No.4

84San

基本的には＃１回答で対処するのがベターと想いますが、
敢えてご自分でチャレンジするなら･･･ですが
①ドライバーの頭をコツコツと軽くたたいてショックを与えてみる。
　このとき、ドライバーはねじを緩める方向に力を加えながら･･･
　がコツです。
②ネジの頭を加熱する、出来るだけ極限的に･･･
（この方法は加熱する道具が必要なので無手勝流(>_<)では無理かも）
※多分CRCをかけてあるなら、浸透する時間をおけば回るのでは？　成功を祈る

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

nagata2017

網戸はあなたの所有物ではないので　管理者に丸投げすればいいのです。
あなたがする必要はありません。
そのように管理者に伝えてください。
へたに壊れたりして　弁償とか言われるとか　とんでもないことです。

お礼

アドバイスありがとうございました。

回答No.2

feasiblemethod

ねじとアルミで起きる電蝕で白いものができます。

簡単な方法は
１、網戸の網とゴム留を念のため外す
２、カセットガスのバーナーを使い、ねじ周りを熱する
　　半田ごてで行くかどうかは不明
３、ドライバーでねじを緩ませる

周りだすまで、２、３を繰り返す
熱膨張させて、ねじが回しやすくなる

お礼

アドバイスありがとうございます。はやり熱ですね。

回答No.1

bladevortex

CRC5-56では効果がないと思います。

錆びて膨らんでしまっているならネジを破壊しないと外せないと思います。いずれにせよ「そのまま”また”取り付ける」ことは難しそうなので、どこからしらに復元不可の破壊が生じることは承知置いてください。

酸、例えば飽和濃度のクエン酸湯を掛ければ、特に腐食が進んでいる箇所は崩壊が進んで、金属ブラシでこすれば削り取れるようになるかもしれません。
すっかり腐食しているのならネジを「検査用ハンマ」など先細の叩く工具で叩けばネジ山が一気に崩れて”単なるピン”と化し、ペンチで引き抜けるようになるかも知れません。
ネジの買い替えが必要です。

”なべネジ”など頭がつまめる状態のネジならば、工具「ネジザウルス」で掴んで回すことも可能でしょう。他に使い道はないかもしれませんが、業者を呼べば必ず１万円以上は掛かるだろうところを２，３千円で済むので安上がりです。
その場合にもネジまたはナットが破壊されるかも知れませんが、願いと祈りと力を込めて回してください。

それでダメならもう「はずれないもの」として管理組合または、後日投函されるだろう施工業者連絡先に言って、そのままどうにかしてもらうことにし、「網戸が破れても文句言わない」の覚書を渡し、破れたら破れたで取り外さずに網戸交換をすることにするしかありません。

お礼

貴重なアドバイスをいただきありがとうございます。
参考にさせていただきます。