これは永久発電機関になりますか?
必要な主な材料は
・ペットボトル
・水銀
・水の入った水槽
です。
原理を説明したいと思います。
まず、水槽の底にペットボトルのキャップと同じ大きさの穴を開けた後、穴にフタをして、水槽を水で満たします、
次に、ペットボトルの中を水銀で満たしペットボトルのキャップを締めます、
次に、その水銀入りのペットボトルを水の入った水槽に落とします、このとき、水槽の底へと落ちていく水銀入りのペットボトルから落下エネルギーを何らかの方法で回収します、
次に、底へと落ちたペットボトルのキャップ部分(頭)と、水槽の底の穴をピッタリと合わせます、そして何らかの方法(ゴムパッキンなど)で密着させて水が漏れないように水槽の底のフタを外すと同時にその穴へペットボトルのキャップ部分を挿入します(つまり、水槽の底穴からペットボトルの頭を出します)、底穴から水槽外へとでたペットボトルのキャップを外し、ペットボトルに入っている水銀を、水槽外へと捨てます、するとペットボトルの中は空気で満たされます、次にペットボトルのキャップを締めてから、水槽の底穴から水が漏れないようにペットボトルの頭を引っ込めると同時に水槽の底の穴もフタで塞ぎます、
すると空気で満たされたペットボトルが水面へと浮かび上がりますので、何らかの方法で浮力エネルギーを回収します、後は浮かんだペットボトルに再び水銀を入れ上記の操作を繰り返してエネルギーを回収していきます、※水銀を水槽までで持ち上げるときにエネルギーが必要になります。
想像して頂くのが大変かと思いますが、上記のような原理となります。
つまり、簡単に説明しますと、(水銀入りのペットボトルを水中に落としたときの落下エネルギー+空になったペットボトルが浮上するときのエネルギー)は、(水銀を水槽まで持ち上げるときに必要なエネルギー)を上回るのでしょうか?
つまり、このような原理は、消費エネルギーを、回収できるエネルギーが上回るのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。同じPE、PPでも異なるんですね。すっきりしました。今までもったいないかもと思っていましたが、ヨーグルトのキャップは遠慮なく普通のプラごみへ入れます。