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持病等で入学が遅れた場合

大学への進学を考えているのですが体の病気で3年ほど遅れて入学するつもりです。その為就職活動についていくつか気になることがあるので質問させてください。 ①持病や病気(精神疾患ではなく体の病気)等で大学への入学が数年遅れた場合や休学で卒業が遅れた場合、就職活動では正直に話すべきなのでしょうか?また、話すとしてもどの様に説明すれば良いのでしょうか? (〜という病気で入学できなかったと言うべきですか?) ②仮に企業に内定をもらえ、入社できたとしても入社後に通院証明書や入院証明書みたいなのを提出しないといけないのでしょうか? ③やはりいくらほぼ完治したとしても企業からしたら病気で入学が遅れた人間は取らないでしょうか..?

質問者が選んだベストアンサー

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  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4090/9254)
回答No.1

こんにちは、勉強への意欲とても素晴らしいです。 1については自発的に言う必要はないと思いますが、卒業時の年齢から面接で質問されることが想定できます。そのときどう答えるかで印象が変わることが多いでしょう。 入学が遅れることを見越してしっかり療養に努めること、その間にいろいろできることを探してチャレンジしておかれると、置かれた環境で最大限の努力ができることをアピールできる強みにかえられると思います。 2は採用時点で健康診断があるのでそこで問診票に告知事項として書くことになります。 3はまるでダメということはないでしょう。ストレートコースでは得られない経験を買ってくれるところならむしろ歓迎されるかもしれません。 どうぞお大事になさってください。 そして学業達成が叶えられますように。

その他の回答 (5)

  • JP002086
  • ベストアンサー率34% (1535/4403)
回答No.6

1につきましては、正直に言う必要はありません。  個人の機微情報に関する事なので、企業側でも詳細に聞く事は就職や転職するにあたり「差別」にあたるため、厚生労働省から「聞いてはならない」と個人情報保護法の観点からも指導されています。  もし、聞かれたとしても病名を告げる必要はなく、単に「持病の関係で、入学が遅れています」以外は答えなくて良いです。  詳細に聞かれた場合、企業名と担当者名を労働基準監督署等に報告すれば良いです。 2に関しては、提出の必要はありません。 3に関しては、気にする必要はないです。 企業は、企業の利益になり得る人材を雇うのですから。

回答No.5

"どこも"取らないということはありませんが、選抜条件を満たす応募者が選り好みできるほどの数だけ応募してくる事業者のほとんど全てで、募集内容に記載はされませんが企業側は概ね決めています。学部卒では24歳まででしょうか。 間口が最も狭い会社群をそれぐらいとして、高卒と大卒の垣根がなく未経験50歳でも採る会社までのピラミッドがあるという具合ですね。 採用面接では「ほかに配慮すべき事柄はあるか」という質問はほぼ必ずされます。 親や兄弟の介護がある、持病があって不定期に通院が生じる、精神疾患があって周囲の理解を得にくい言動を取ってしまうことがある、子供が小さく、発熱などで早退が多いかもしれない、障害に基づき戸籍上の性別とは異なるトイレを使わせて欲しい、などですね。 学業から3年も離れる必要があった病気では、その3年の間に予後の治療が不要になるまでに改善しているのなら別ですが、そうでなければ要配慮項目として申告すべきものでしょう。 申告せずに入社後、(入社前から自分では知っていた)その病気を理由に欠勤や遅刻、はたまた体調優れず無理して出勤するも仕事が捗らないなどはいずれも、会社が自主的に配慮すべきことではなく「専念義務違反(≒サボり、怠慢)」とされる可能性があります。 申告すれば不採用の確率は一定程度は上昇しますが、不申告でより酷い状況に陥るよりも申告したほうが安全です。 繰り返しになりますが、病歴を基に不採用とはしないとしても、同時期の採用で評価が同等だった複数人がいる場合には、大きな病歴がある人とない人を比べれば、病歴がある人に健康上の懸念をマイナスとするだろうことは、就職経験も採用経験もなくてもお分かりになるのではないかと思います。 障がい者手帳を取得するとか、疾病や難病による特別給付や控除を受けるとか、障害者雇用を受けるとかの話ではないので、診断書や通院歴を提出する必要はありません。 いくつもある中の1つの採点項目において他の人よりスコアが低いと分かっている箇所があるというだけで、採点項目は事業者ごとに無数にあって、どれが他の人より高くて低いかという全てが事前に分かるものでもありません。 あなたよりも低いスコアをいくつもの項目で持っているが自覚ない人も沢山いる訳です。 予め低スコアであると分かっている部分、事情がどうあれ3年の遅れ(最長就業期間が他の人より3年短い)ことは変わりませんから、その条件で入ることができる、なるべく自身の希望に近い所へ入れるかどうかは今後のあなたの努力と運次第です。 面接時には、病気の種類、治療期間、現在と今後治療計画の有無などを伝えるのが良いですね。特に「入社後に考慮の必要があるのか無いのか、健康上の課題が残っているのかいないのか」を採用担当者は必ず知りたいはずです。病気やプライバシに関する内容には相手から突っ込んで質問することはしません。 そのことへ配慮して、自分から必要な分を過不足無く説明することが大切です。 あなたの説明を聞いても「知りたいけど分からない部分があった」が相手に残ったとすると、「大丈夫だと見込むのには不十分だけど、聞くに聞けないからバツということにしよう」となってしまうことに注意が必要です。

回答No.4

1.もちろん聞かれたら正直に。履歴を見れば、休学もしくは高卒から大学入学までの空白期間は誰にだって判るのです。答えも事実をそもまま伝えるだけですよ。例えば「高校3年の夏に○○を発症し、××年間、療養に専念していました」でOK。 2.必要ありません。そのようなものを提出するのは、労基法に抵触しますので、まともな企業なら要求しませんが。 3.それはその病気が何か、何年遅れたか、それと病気による障害や後遺症などが、会社があなたに求める業務を遂行する能力に影響を与えるかどうかによります。そして何よりもあなた自身の能力。 20年遅れたなら入社時に42歳ですから喜んで採用してくれる企業はないでしょう。ですが2年なら、本人に能力があれば問題はありません。浪人、休学、留年、留学、いろいろな事情でその程度遅れる学生はいまどきは珍しくもない。優れた能力があれば誰も気にしません。但し、まったく同じ水準の学生がいて、どちらか一人を選べ、と言うのなら殆どの企業は若い方をとります。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.3

(1) ストレートに入学、卒業していないのは年齢で判ります、正直に説明すればよい「〜という病気で入学できなかった」これでOK (2) その様な証明書は不要です、たぶん面接の時に聞かれると思うがそこで答えた事が全て、あとで証明を求める事は無い (3) 完治してるなら病気は不問、能力や姿勢、人間性で採用を決めます

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (107/524)
回答No.2

①持病があるなら話さないとならないのでは。 ②提出は不要だと思います。 ③3年年上という部分はマイナス要素だと思います。 「ほぼ完治」というのは完治では無いのでは。完了してないですね。 今は通わなくても卒業できる大学もあるので持病は入学3年遅れた理由にならないと思います。  3年遅れてまで入った大学ということだと大学で大きな実績を作れば良いのでは。(法律系なら司法試験合格やら経済系なら公認会計士合格、理系ならゼミ等での実績等々)

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