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自殺を考えています。理由は元々生まれつき不幸であり
これ以上生きても人生は好転しないと思うからです。 現在３３歳で無職です。 ほぼ働いたこともありません。 理由は親に精神障害を長く放置されたこと、加えて持病が３つあり、そのうち一つは指定難病で外出が難しくなってしまったことがあります。 加えて ・子供の頃から続く貧困 ・小学生のときに父が病に倒れ２０年近くヤングケアラー状態 ・小中でのいじめ ・精神障害の影響によって勉強は挫折、人間関係も上手くいかなかった ・高校は定員割れの不良校、精神障害の影響で進路が決まらず引きこもり ・社会復帰しようとしても精神障害のせいで仕事をしてもすぐクビ、仕事探しすら困難に 結果 ・社会人としての経験も常識もない ・１０代２０代を棒に振った結果、青春コンプレックスを発症 ・中学生未満の学力と知能 ・学歴コンプレックス を持つ身体はボロボロで精神は歪み、親と社会と子供への憎しみを日々増幅させ続けるだけのモンスターになってしまいました。 誰しも一つや二つの不幸はあるでしょうが、統計的に考えてここまで重なることは稀有な例でしょう。 それでも前向きに生きようと考えたこともありますが、考えれば考えるほど、自分がどれだけ足りない人間で何も持っていないかを思い知らされ、それどころかどれだけのマイナスから始めねばならないのか、自分が社会的に見て普通のちょっとダメな人レベルに追いつくのにすら一体どれだけの時間と労力と金がかかるか、その頃には一体いくつになっていて、歳を取って相対的により惨めになって将来にどんな希望を持てると言うのかと、考えると死ぬまで絶望と惨めさに耐えるだけの日々なら今終わらせた方がいいと考えました。 質問はこれについての所見を聞きたいです。 ただ自分は死刑になりたかったり、社会から見捨てられ理不尽に虐げられた末にキレちゃって大変な事件を起こしちゃう人に心から同情し共感できちゃうし、自分のしたいことは復讐とかリベンジとかで、不幸を知らない誰かを踏みにじってやりたくて仕方がないんです。 だからかわいそうな善人とは思わないで欲しいです。 同じ目に遭えば人間誰だってこうなりますからそこに元々の善悪は関係ありません。
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質問者が選んだベストアンサー
もう立派な成人であることですし、いろいろもがき苦しみ思い悩んだ上での結論なのであれば、自分が思うように行動したらよいと思います。 ただし周囲の人をなるべく巻き込まないよう配慮は必要でしょう。 最低限、自分自身の意思であることを明確に分かるような文章は残すのと、後始末に必要な金銭とその役目を請け負ってくれる人を確保することは必要な気がします。 あと、できればですが。 自分はどういう境遇に生まれてきて、なせ抜け出せなかったのか。なぜ自分がそのような選択をせざるを得なかったのか、そうならないためにはどうしたら良かったのかを振り返った人生譚を執筆し、出版物にして残してくれると、未来を質問者さんのような境遇の人を一人でも減らすことができるかも知れません。 より多くの人に読まれるためには小説の形式にするのがよいでしょう。時代や地域色をなくす、あるいは抽象化した上で、架空の主人公に自分の経験をさせて思いを語らせるような感じですと長く読まれる読み物になるかも知れません。 質問者さんのような境遇の方でないとできない社会貢献かも知れませんよ。
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- HeyXey
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よく書かれているなぁと思って読んでいます。回答者たちのより分かりやすいです。ひとつ、＞子供への憎しみ？が何を指しているのかはっきり読み取れませんでした。お気楽に友達と喋りながら集団登下校する姿を見て、羨望を通り越して憎しみになったのでしょうか。 ＞同じ目に遭えば人間誰だってこうなります という認識はおおむね正しいと思います。正確に言うと「誰だってこうなりやすい」ですね。客観的に自分を見ようとしているんだなと感じました。 「希望」とは、今日より明日、明日よりあさってが良くなると思えることです。努力や工夫の「積み重ね」を信じられることです。その道筋をどう作っていくかです。収入で劣っていたとしても農業に従事したい人がいるのは、そういう面があるからでしょう。 「惨めさ」は『他人と比べるからいけないんだ』という人が多いです。でも、僕は『こんな自分を見て他人はどう思うだろう』と考えることが発生源だと思います。そういうことを考えなければ『いかにこの困難を乗り越えようか』に集中するだけです。“他者意識感情”と呼ばれています。 悩み事を解決する道は2つです。ひとつは「事実」を変えることです。もう一つは「解釈」を変えることです。どちらも大切です。事実の方は市役所とかでご相談いただくとして、ここでは解釈について存念を述べます。 すでに、「希望」「惨めさ」について僕の解釈を述べました。お次は「責任」です。脅されて成された契約は無効です。それは、拒む「自由」が無かったからです。少し頑張れば拒めるくらいの脅しに屈したのでは無効になりません。選ぶ自由が無かったのなら「責任」で悩む必要はありません。病気を選べましかた。親を選べましたか。運命を選べましたか。だったら、そのことについて悔やむ必要は無いと僕は考えます。あなたが「自由」に選択できる事柄について考えましょう。「自由」と「責任」はコインの裏表です。万一ヤケになって無差別◯人したい衝動が起こったとして、衝動が起こること自体は仕方がないことだけれど、行動を止める自由はあった筈です。だから「責任」としての刑の執行がある、という考え方が世の中にあります。 近世から現代の生産性の向上はめざましく、生きるのに必要かどうか疑わしい財・サービスの生産に携わる人の数が増えています。大谷翔平がいなくても生きていけます。一方で農林漁業など第一次産業に従事する人の数は減っています。昔は食べることが生きることでした。今はどうでしょう。ゲームすることが生きることなんでしょうかね。『働いて世の中の役にたっている人は素晴らしく、そうでない自分はダメな奴だ』ということでは悩む必要はないと思います。自分の食い扶持は考えないといけませんけどね。 https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/timeseries/html/g0204.html 他にもありますが、暇と興味があれば回答履歴は公開しています。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2383/15961)
私も高校生の頃から持病も有り祖父母2人の介護もしていました。親は「原因不明で、治療方法も無いから覚悟してください」って言われたようです。しかも父が2度も保証人になって、深夜まで内職、手伝ってました。親戚の保証人だったので、夜逃げも手伝いました。 その後も、また別の病気で宣告、その後も、また別の病気で宣告されてます。「治療方法が無い」「今、死んでも、おかしくない」って言われました。 婚約破棄の経験も有ります。 でも死のうとは思いません。不幸だとも思いません。自分が出来ることをしようと思ってます。誰かを恨む気持ちも有りません。
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1397)
なるほど。 逝かれる前に、 これまでの人生体験を題材にして、 小説・童話・絵本etc.を書き上げて くださいませんか。 ふろく： 自身の理想の死をデザインすると、 その後の人生を有意義に暮らせるといっている 先人がおられます。 ふろくⅡ： 分裂病（＝精神分裂病＝Schizophrenia＝2002年から統合失調症）であった人たち： ジョン・ナッシュ：アメリカの数学者 1994年ノーベル経済学賞受賞 エドヴァルド・ムンク：ノルウェーの画家 芥川龍之介：日本の小説家 フランツ・カフカ：チェコの小説家 夏目漱石：日本の小説家 フリードリヒ・ニーチェ：ドイツの哲学者・思想家 フィンセント・ファン・ゴッホ：オランダの画家 ジャン＝ジャック・ルソー：フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家 草間彌生：日本を代表する前衛芸術作家。彫刻家、画家、小説家 ルイス・ウェイン：イギリスの画家、イラストレーター トム・ハレル：アメリカのジャズ・トランペッター 他にも、大勢おられますので、検索してみてください。 アナタ様が、どのような精神障害なのかは 不明ですが……一番強烈な分裂病よりは、 軽症なのではないでしょうか。 自分に負けずに、逝き急がないで、 5年 or 3年 or 2年間、 好きなことをして、暮らして みませんか！！ ［大といふ字を百あまり砂に書き 死ぬことを止めて帰り来たれり （石川啄木）］ Buona Fortuna！［＝Good Luck！ ＝薩婆訶（そわか）］ Adieu.
- 濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）
- ベストアンサー率20% (193/941)
a) 自殺を考えるなら、出家や宗教的隠遁生活という選択もあると思います。宗教的知見が無いまま、死を選ぶのは、無謀です。
- cccsssqq
- ベストアンサー率35% (17/48)
不幸ってのは環境や気の持ち方のことを言うけど、幸福というのは瞬間瞬間のことだと思ってます。 「常に幸せ」って別に羨ましくないです。 みんなはそれを勝ち組だと思って憧れるけど。 あなたはみんなが一斉に徒競走をしていて、自分はずーっと後ろの方を走ってるような感覚があるんじゃないですか？ それってそう思ってるだけで、別に同じ方向に向かって走る必要ないですよ。 そう思わされてきただけで。 そのゲームに参加している限り、あなたって不幸で自己嫌悪のままなんじゃないかなー。 何が不幸で何が幸福かは自分で決めるんだよ。 自分で決めてないから、コンプレックスに押しつぶされて辛いんだと思う。 コンプレックスはほっときゃいいんだよ。 何が足りないかとか、考える必要あるの？ 足りないもん補っても「フツー」にすらなれないなら、補おうとする時間がもったいなくない？ これ、あなたにだけ言ってるんじゃなくて自分に対してもそう思うよ。 好きなこととか得意なことだけやったら？ で、そんときにまたその他大勢の人との徒競走に無意識に参加しちゃうと、「もっと詳しい人がいるのに自分レベルがこれを好きって言っていいのかな？」とか「もっと得意な人が自分の年下とかでもたくさんいるし、仕事とかにできるレベルじゃないのに得意とか思っていいのかな？」「誰かに馬鹿にされたり笑われるかも…」ってなるんだよ。 自分が一番自分に厳しいんだよね。 学力の自信ないなら小学校レベルの参考書買ってやればいいんだよ。 でも、誰も「やれよ」なんて言わないよ。 自分でやりたいからやるの。 本屋で面白い子ども向けのドリル買ってさ、楽しいじゃん。 YouTubeにもきっと子ども向けのチャンネル(でんじろう先生の科学実験の動画とか)があるじゃん？ 外出がまったく無理じゃないってんなら障害者手帳あるなら安く博物館やプラネタリウムに行けるしさ。 どんな風景が好き？ 何を食べてる時が一番嬉しい？ 本当に生まれてから一度も楽しいって思ったことない？ 楽しいこと、勝手にやりなよ。 学歴コンプも青春コンプも抱えてる人たくさんいるしさ、働いてても働いてるせいで死にたい人もいるしさ、親と仲悪い人も帰るべき故郷がない人もいるよ。 復讐とかリベンジしてやりたいなら怒ってるってことでしょ？ それは生命としてのパワーがまだあるってことじゃん。 その怒りをもとにして、なんで他人を不幸にしてやろって思うんだろう。 その怒りをもとにして、自分を幸せにしなよ。 こんなに文章力あるんだから、本を読むのは嫌いじゃないでしょ？ 坂口恭平さんっていう人の本、元気が出るからおすすめ。 (私は回し者とかではなくただの読者です) 『自分の薬をつくる』 https://x.gd/cXZI7D ←Amazonリンク 『自己否定をやめるための100日間ドリル』 https://x.gd/TL5jc ←これあと10日後に出る新刊。私も買う予定。 「同じ目に遭えば人間誰だってこうなる」って言ってるけどさ、他の人だったらもっとしっちゃかめっちゃかになってた気がするよ。 あなたが賢く、勇気のある人間だからあなたは生き延びたんだと思う。
