身寄りの無い高齢者
身寄りの無い高齢者「高齢者前期・高齢者後期・高齢者末期」
は自力で生活は出来ません。孤独死をする人が増えています。
最近高齢者(71歳)の犯罪「見知らぬ女性の背中を刃物で
数回刺し、警察に捕まった。高齢者は夫婦で生活をしていた
が犯人は脳梗塞で障害があるとのこと。又、高齢者の万引き
やひったくりも増えているようです。でも、身寄りが無けれ
ば孤独であれば、刑務所で「衣類・食事・住居」に心配は無
く「介護・治療」もしてくれる「入浴」も出来る。後は看取
り介護で人生を終えるだけ、葬儀は役所が行い無縁仏に収ま
る。なんと素晴らしい終わり方なんだろう。悪いことをしな
ければ誰もいない部屋で「着替えもせず・食もせず・布団か
ら起きることも無く・病気も治らず」死を待つだけと言う今
の世の中、役所は「知らなかった・時々ドアを叩きますが外
出中かも等」とあやふやの回答で終わらせてしまう。高い税
金をいただいているのならそれなりに動けと言いたい。
高齢者も(75歳)まで頑張って働いています。でも、「ト
イレが近いのでオムツをする。耳が遠くなる。目が白内障で
かすむ。手足が上手く動かない。力が出ない。書類が整頓で
きない。パソコンを操作して操作出来なくなった。仕事が遅
い。等」若い社員の負担は大きく仕事がはかどらない。辛い
と直ぐに辞めるので、新しく来た人に教えるのに時間がかか
る。まして、外国人が新しく来れば言葉も通じず仕事が停滞
するのでは、日本人がつぶれるかもしれません。これからは
こんな世の中になります。年金は減りつづけ税金は上がりま
す。外国人労働者の為に、幸あれ。