ジョイントボックスは無くても良いのか
建物を借り、スケルトンの状態から事務所にしました。電気配線も
新規で配線工事していただきました。
全ての工事が完了し屋根裏を確認したところ、配線の接続部分に
プラスチックのカバー(名前はたぶんジョイントボックスだと思
いますが)が付いておりませんでした。
業者に確認したところ、
・昔のリングスリーブと違って今は差込コネクタなので露出して
いる電線部分がなく、ジョイントボックスが無くても漏電の心配
は無い。
・最近の工事ではどこもジョイントボックスは付けない。
・電気工事の規定については調べなければ分からない。
などの説明がありました。
説明が下手ですので写真を添付します。これは全ネジにテープで
止めて固定してますが、場所によっては固定されておりません。
(グラスウールの上にほかってあります。)
そこで教えていただきたいのは、
1.電気工事の規定では正しくはどうなっているのか?
2.規定はともかく、実用上では無くても問題が出ないのか?
3.問題があるとすると具体的にどのような危険があるのか?
(ex.雨漏りした際にボックスがないと漏電するなど。。)
などです。
よろしくお願いいたします。