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【電気工事】アウトレットボックス(ジョイントボック

【電気工事】アウトレットボックス(ジョイントボックス)の接地処置について質問です。 住宅の場合は分電盤に漏電遮断器と過電流遮断器が付いていますよね。 で、配線時にアウトレットボックス等の接続箱を使った場合に、アウトレットボックス(ジョイントボックス)にボンド線(裸軟銅線)またはラジアスクランプを付けて接地処置をすると書かれているが、 水気がない場所で電気用品安全法適用の定格感度電流が15mAで動作時間が0.1秒以内の漏電遮断器を分電盤の漏電遮断器に使っていれば、アウトレットボックス(ジョイントボックス)の接地処置は不要ということですか?

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  • yuki_n_y
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回答No.1

接地不要ではありません 人が瞬時に触れても、遮断機は下がりません 感電の危険強化の為、絶縁スプレーを使う時もあります。 ジョイントボックスに限らずスイッチボックス等裏ボックス、すべての金属にD種(旧第3種)接地をするのが基本。(アース取り付けネジ穴があります) まれには、独立した金属プレートにも設置します。 現実的に経費等予算削減に迫られています、今はプラスチックの製品などを使い、労力・電線本数の削減を行います、ジョイントボックスは商品名でナイスハットなる物がはやりです

japanway
質問者

お礼

みなさん回答ありがとうございます

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