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径違いソケットとレジューサ

配管の本で管継手の写真を見ていると、径違いソケット(レジューサ)として、1つの写真だけ載せてる本と、径違いソケットとレジューサは別のものとして扱い、別々の写真を載せている本があります。どちらが正しいのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • iijijii
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回答No.1

レジューサ∋径違いソケットです。 直径の異なる2つのパイプを接合することができるものの全般をレジューサと呼んでいます。 ソケットは配管を外側から被せる形で接合する継ぎ手です。 突合せ溶接式の継ぎ手はソケットとは呼びません。 ですから径違いソケット=異径ソケットは主にねじ込みや接着で接合するタイプの継ぎ手のことを言います。 対して狭義では溶接式継ぎ手をレジューサと呼ぶこともあります。

tahhzan
質問者

お礼

ちょっと素人には複雑でしたが、大分類では、レジューサに入るが、小分類では、入らないということなんでしょうね。なるほど。情報、ありがとうございました😊

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