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悪口依存症の脱出方法
人並み以上に悪口・愚痴をたくさん言ってしまいます。 止める方法をどうすれば良いのでしょうか?
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「自分と戦って我慢する」という、それだけです。 私は若い頃、どうしても一言余計にいってしまうという欠点がありました。時々人から注意されたのですが、言わないと自分自身のストレスも溜まって言わずにはいられなかったのです。 でも30歳くらいのとき、そのせいで取り返しのつかない大失敗をしてしまいました。それまでもちょくちょく失敗をしていましたが、とうとう大きな失敗になってしまったのです。それで「この余計な一言をどうにかしないと、この先もまた同じ過ちをくり返す」と心底思うようになったのです。 それで余計なことはいわないように気をつけたのですけれど、最初はストレスがものすごかったです。いつもいう場面でいわないですから。その度に「もう同じ失敗はしない。余計なことはいわない」と自分に言い聞かせました。 そのうち、余計なことをいわないとこんなに人間関係がスムースになるのだということに気づきました。 けれどそれでも時々余計なことをいってしまうことはあり、その度にまた失敗もしています。おそらくこの私の「余計なことをいわない」という矯正は死ぬまで一生続くのだろうなと思います。 それでも「せめてあと10年、いや5年早く気づけていたら、俺の人生はもっと違うものになっていた」という後悔はずっと続きます。自分がキツい思いをしてまで欠点を直すなんて割に合わないと思ったことはありません。 質問者さんも真剣にその欠点を矯正しようと取り組んだら、おそらく私と同じ感想を持つだろうなと思います。痛みを伴わないと、自分を変えることはなかなか難しいと思いますよ。
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- karawane
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愚痴は、品位・品格・品性に欠ける行為ですし、 カモフラージュされた攻撃性であることを 記憶に留めておきませんか。 それと、 悪口・陰口は、人間的に卑賎な行為です。 それに、陰口は、欠席裁判……卑劣・卑怯な 行為ですし、受動的攻撃でもあります。 日頃、不満が生じる暮らし方を してませんか。或いは、可能なのに 自己抑制で先送りする等、行わずにいることは ないでしょうか。 [Love is putting someone else's needs before yours. (Frozen : 『アナと雪の女王』)] 「与えられる喜びではなく、与える歓び。 その中に、人生の本質が存在しているのです。 (Gérard Chaudry)」 ちょっとだけで宜しいので、 心のエネルギーレヴェルを高くして、 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 のスタンスを採り入れてみませんか。 「問題解決」の第一歩は、 「現状把握」です。アナタ様の 悪口・愚痴の根本原因を見つけ出して みませんか。 インフェリオリティ・コンプレックスや ナルシシスム(=ナルシズム)と、ご縁があるようでしたら、 お早めに、クリアしませんか。 「他の人の幸福が我慢ならない怒りを 羨望という。 (La Rochefoucauld)」 羨望や嫉妬心とご縁がないのであれば、 大いなる救いです。 日々、「4つの喜び日記」: 《良かったこと・嬉しかったこと・出来たこと・ 喜ばれたこと》が書ける暮らし方を お勧めします。 〈Carpe diem〉的なスタンスで Buon Divertimento!(=Have Fun!=怡しんで!) Ciao.
お礼
- Japadize
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人の褒める所を探すようにしたら良いのでは
お礼
分かりました。
- jack-a3
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人前で誰かに向かって悪口や愚痴を言ってしまうのでしょうか? それとも誰もいないところで独り言として言ってしまうのでしょうか? 後者であれば、まぁ趣味のようなもんですから別に変える必要ないのでは? 前者であれば、人前で言うのをやめて夜に一人で言うことにしたらいいのではないかと思います。 とは言え、日中の生活でついつい相手に対して気に食わないことがあるでしょ?その時に、瞬間的に口に出すのではなく、いったん頭の中にメモするのです。その際に「どういう状況で」「誰が」「何をしたのが気に入らなかったのか」「その理由は」という5W1H形式で状況を整理してアタマの中でメモしましょう。 で、夜になったら寝る前にそのことを思い出しながらノートや日記帳に書きだしましょう。 これを習慣づけると、人前で言ってしまうことを止められると思います。
お礼
>瞬間的に口に出す これに注意しつつ頑張ります
お礼
最初はストレスを乗り越えられる 頑張ります