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霊感について、エピソードがあれば聞きたいです

これから話すことは、霊的なものが見えない人、例を信じてない人には滑稽に見えるかもしれません。 私自身、本当に霊感があるのかは分からないですし調べよう確かめようがないのでふわっとした感覚なのですが、曾祖母が見える人だったようです。人が亡くなった場所で具合悪くなったり、知らないはずなのに誰がどんな亡くなり方をしたのかをあてたりしたそうです。 霊感云々の前に自分の話をします。アダルトチルドレンだったこともあり、他人の顔色を伺ったり場の空気を読むのが得意です。それから、相手が求めるものが一足先に分かったりもします。具体例を上げると、あ、この後多分ティッシュどこ?って言うなこの人…と思った直後に食べてるものをこぼしたりくしゃみをしたりです。こぼしたりくしゃみをしたと同時にティッシュをはい。と渡すので友人からはただの気が利く人だと思われています。ですが別に気が利く訳ではなく、なんとなく分かるというだけなんです。 また、感受性豊かで涙脆く、他人の不幸を自分の事のように思ってしまうことがよくあります。 では次に、霊的なもので自分の話をしていきます。1番初めにあった霊的な出来事は、幼い頃の話ですが誰もいない部屋で誰かと喋っていたそうです。私は記憶に無いのですがあまりにもゾッとしたからと母が鮮明に覚えていたことです。 誰と喋ってたのー? 〇〇っておばあちゃん!と言ったそうです。そのおばあちゃんが、霊が見えてた曾祖母なんです。私が産まれる前に亡くなってるので会ったこともなければ顔や名前さえ知らない人なのに、見事に名前と顔の特徴があってたらしいんです。3歳前後のことだと思うので本当に私は記憶にないのですが、その場にいた親戚一同鳥肌がとまらなかったらしいです。 次にあった霊的な現象でいうと、父が心霊スポットや出ると噂の場所に面白半分で行くのが好きだったんです。ダムや湖、使われていないトンネル、飛行機の墜落があった森など、結構色んなところに連れていかれた記憶があります。 基本的にダムは、大きくて広いのもあって吸い込まれる感覚があり苦手です。また、なんとなくこの辺嫌だなともやがかかったように見える部分があり、そこで人が亡くなっていることが多いです。とある湖に行った時は、雲ひとつない晴天だったのに湖に近付くにつれて急に雲が出始めて夕立のようにとんでもない勢いで雨が降り出したんです。あまりの土砂降りにその湖には行きませんでした。ちなみにその湖は人柱で女性が埋められてる所でした。 使われていない心霊スポットのトンネルでは、一直線のトンネルなのにトンネルの奥が一切見えなくて濃い霧につつまれていて入りたくないなと思ったのですが車で通りました。途中で止まって降りました。オォォォォオ…と唸るように風が吹いてきて、最初見えていたはずの入口の部分も濃い霧につつまれて真昼間なのに真っ暗になってしまったんです。車のライトでも照らしきれないような真っ暗な闇になってしまって冷や汗が止まらなくなりました。父と兄と行ったのですが、後から気付いた事なのですが濃い霧と風の唸るような音は私にしか見えておらず、兄と父は普通にトンネルの出口が見えていたそうです。家に帰って『トンネルの奥見えなくて怖かったね』『え?めっちゃ見えてたけど?』みたいな感じでした。 それから小学生の頃、当時はテレビで心霊番組をよくやっていたのですが、誰もいないはずのピアノが鳴るというような感じで、多くの小学生かな、みんながピアノを囲んでる中ポーンとピアノの音がなるんですが、そこには誰もいない、というような感じの番組だったのに私には座っている人のシルエットのようなもやが見えたんです。番組のヤラセかなと思って次の日学校でその話をしたのですが、そのもやが見えてるのが私ともう1人霊感があるかも?という子だけだったんです。 その後も高校生になって入った山岳部で、新入生歓迎合宿があってとある山に行ったのですが、夜に怪談話をしたあとに肝試しをしよう!ということになり霊感があるという後輩が自身に起きた心霊体験を話してくれて、その後に肝試しで川にかかっている小さな石造りの橋を渡ったあと坂道を少し登り戻ってくるというものだったのですが、肝試しが始まってすぐスタート地点にある木に人影のようなものがもやもやと見えたんです。でもこれを話して信じて貰えなかったり怖がらせたらダメだと思い我慢して進んだのですが、石造りの橋に行った途端に下から無数の腕が伸びてきているようなザワザワした感覚があって橋を渡れなくなってしまい、左右にいた友人に『ビビりすぎww大丈夫だってww』と抱えられるようにして無理やり通りました。通った直後から涙が止まらなくなってしまって泣きながらゴールに行ったのですが、ゴールで待っていた霊感のある後輩が 『あ…ちょっとやばいっす先輩。気持ち悪くないすか、着いてきてます、入ろうとしてる、やばい』と腕に着けてる数珠を貸してくれました。そしてその後輩に背中を叩かれながらスタート地点に戻りました。戻ってからあまりにも私が泣いてるので、最初ビビりすぎwwとふざけて笑っていた友達もヤバいなって雰囲気になってきて、ふと、自分が寝る予定のテントを見たらそばの木に首を吊ってる日本兵のような人が見えたんです。くっきり表情などが見える訳ではないのですが、シルエットと銃のようなものを持っていて直感で兵隊だ!と思ったんです。後輩もそれに気付いて、ぼそっと『…兵隊かな…』と言ったんです。その瞬間にものすごく怖くなってしまって、見えてるというかなんとなく感じるものが一致してしまった事が『あ、本当に兵隊なんだ…』と。 兵隊が気になったので後日調べたら、戦時、その近くで空襲があり多くの人が亡くなっていました。その辺りから流れてる川が行き着く場所がまさに私が渡った石造りの橋だったんです。橋の下からの無数の手のような感覚はきっと空襲で亡くなった方なんだろうなと思いました。首を吊ってるように見えた兵隊のことはわかりませんでした。 その日は後輩の持っていた数珠を借りて寝ました。もちろん寝れませんでしたが。数珠はお寺で清めてもらっているものらしいです。後輩は取り憑かれやすいらしく、数珠をたくさん付けていてその内の1つを借りました。心霊的な事で暴れたり他人を傷付けてしてしまい、親と一緒に住めず施設で育った子でした。その施設の管理運営に関係している人がそのお寺の住職さんです。 その後も、なんかここ嫌だな、と思う場所で事故があったとか自殺があっただとか、大昔処刑場だったとか、一致することが異様に多いです。 ただ逆に、所謂人気の心霊スポットが逆に平気だったりもします。自殺の名所になっているとある橋があって、呪術廻戦に出てくる場所のモデルになった所です。霊能力者の方で絶対近付きたくないと言われてる所がなんとも感じませんでした。私的には、死にたいくらい辛かった、だから飛び降りた、死ねて嬉しい。と思ってるのかなと。殺されたり事故だったり自分の意思に反してる死に方をしてる人がいた場所は物凄く嫌なのですが、言い方が悪いですが望んで死んでいった人が多くいる場所は嫌な感じがしないことが多いです。なんとなくですが。 文章が支離滅裂になってしまいすみません。まとめると、今までこのような事があってこれは霊感があるからなのかな?と思っているということです。 嫌な感じがするだけで、実害があった事も無いですし、現状困っているとかでは無いのですが、同じように自分に霊感があるのかも?と思う方がいたらそのエピソードや体験談などを聞きたいなと思いました。 反対に、霊なんか信じない霊感なんてない霊能力者もウソだ!と思う人がいることも理解してます。自分が見えているもの感じているものを他人に説明することも非常に難しく、またそれが本物だと証明する術もなく、もしかしたら自分が精神異常者で幻覚が見えているだけなのかもとも思います。 ですがそれにしても一致する事が多かったり霊感あるよーって人と見えてるもの感じてるものが一致したりするので、自分自身では霊的なものは存在するし見える人もいるんだろうなと思ったりはします。ゾッとしたりすることもたまにありますが、ホラー映画が大好きです。なぜならあれは完全に作り物だからです。たまにテレビでやっている恐怖映像なんかも、9割は作り物だなと分かります。ごくたまに、これは本物だろうなと思うものもあります。ただテレビで本当の心霊映像を流すのはタブーと聞いたこともあるので真意は謎ですが。 ここまで読んでくださりありがとうございます。 さて、貴方は霊感がありますか?霊的なものを信じていますか?今までにあった霊的エピソードがありましたら教えて頂きたいです。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2427/16190)
回答No.5

多過ぎて・・・。 私が見えたり感じたりが面白いらしく、当時付き合ってた彼氏と、その親友、弟と初日の出を見に行こうと誘われて(実は心霊現象で有名な場所)どういう物が見えてるか話して「私は自分は守れるけど、それぞれ 自己責任で」って言ったらビビッてました。「はい、ロックオン」って言ったら山道の下りでずっとブレーキが効かなくなって大変でした。 全く面識のない亡くなった方からの伝言が何度か。お墓の水入れが割れてるとか、お供えに○○をとか(御家族は私とは面識が無いから、物凄く驚かれてました。)〇〇さんが、お墓参りに来てくださったから、お礼を言ってねとか。実際、確認したら、事実でした。 「京都に来い」って言われたり「貧乏なので行けません」と、お断りしたら「大丈夫。」って京都旅行が当たりました。場所は有名な、お寺だったので、そこの仏様に呼ばれたのでしょう。 阪神の地震の時も、そういうので死なずに済みました。書いたらキリが無いぐらい、有る。 でも、物凄い、能力が有るとは思って無いし、修行は、勧められましたが、そこまでの精神力も持ち合わせてないので、そういう出そうなところとかは絶対、行かない。祓う能力も無いのに、行けば、貰って来るから。遊び半分は危ないから近づかない。

回答No.4

e) いや、実は、霊体のほうが人間の本体なのです。身体を持っている普通の人間のほうが、実は人でないと言えるのかもしれません。

回答No.3

a) 当時ペットを殺処分する仕事をしていた知人に会った日の夜、私はインフルエンザの高熱を出し、その時、部屋の隅に黒いもやのような複数の影がうごめいているのが見えました。その後、私は家族にインフルエンザをうつしてしまい、結果私は症状が消えました。その代り、その家族は耳が聴こえなくなり、医師もあきらめるようなところまで追い詰められましたが、何故か家族も急に治りました。 起きたことを後で整理して、私は次のように推論しました。黒いもやは殺処分されたペットたちの霊で、それが知人に憑いていたために、私も憑依されて、インフルエンザにかかってしまった。しかし、その病魔を家族にうつした後は、治ってしまったので、一般に、病気は、病魔の憑依で説明できるのではないかと考えました。 b) 私は生霊を二度見たことがあり、そのうちの1回は友人と一緒に見たので、証人がいることになります。生霊の映像は、映画のように鮮明でしたし、姿も普段着で、特に足が無い訳でもなく、全然怖いものではありませんでした。つまり、生霊が知らない人物なら、ただの通行人にしか見えなかったでしょうから、生霊とも気づかなかったはずです。何故生霊と判断できたかと言えば、その人物がそこにいるはずがない証拠があったからです。 後で結論したのは、見えたのは霊体で、だからこそ実年齢より若く美しく見えました。老いるのは身体であって、基本的に霊体は老いないからです。私の推測では、この二人は身体を悪霊に占拠されてしまい、本人の魂は身体に戻れずに彷徨っていたようでした。 c) 私は、学生時代に専攻でもないのに、ソクラテス哲学を独学し、専攻学生以上の域に達したようでした。現在の私は、聖母マリアに助けられながら、一種の悟りにも到達して、世俗的欲求もほぼ無くなっています。そのせいか、怖い霊のようなものは一切見ませんし、魂のチャンネルが高い周波数帯にあるようです。 d) 失礼ながら、あなたはまだ悟りの域に達していないため、魂のチャンネルが低い周波数帯もキャッチするため、怖い体験も多いのだろうと推測します。なので、あなたもできれば、悟りの道を昇ってゆくべきでしょう。

ccc0510
質問者

お礼

貴重なお話ありがとうございます。 私自身不思議な体験はすごく多いのですが、鮮明に霊のようなものの形が見えたことは1度もないです。モヤのような、色は白だったり黒だったり様々ですが。見えるというか、見える気がするな…と言うようなふんわりとした感覚です。 そして、霊については見たいとも思いません。気持ち悪いと思うので…霊能力や霊感についても半分信じて半分疑っているような気持ちではいます。分かる人にだけ分かってもらえればいいかなというような感覚に近いですね。 悟りの道を登っていく、ということに関しては興味が無いというとアレなのですが…今まで不思議体験が多いんですが皆さんどうでしょうかー??というとても軽い気持ちといいますか、興味から質問させて頂きました! やはり誰かと同時に何か人でないものを見るのって、不思議な感覚がありますよね。

  • nkxxxxx
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

いとこの子が幼児の時に「○○(離れて住む親戚の飼っている犬の名前)元気かな?」と言ったその時まさに犬が亡くなっていたとか、我が子も幼児の時にお盆の墓参りの後に「ひいじいじついてきちゃった〜」と言ったりというレベルであればいくつかエピソードはありますね。 小さい子は霊感があると聞きますが、相談者さんは成長してからも不思議な体験をいくつもされてるんですね。ご自分だけでなく数珠たくさん持ってた後輩さんにも同じものが見える、というのが驚きですね。

ccc0510
質問者

お礼

エピソード教えて頂きありがとうございます。子供が見えるという話はよく聞きますよね。偶然にしてはあまりにもびっくりするようなお話ですよね。 そうなんです、自分が感じてるものが確実に霊的なものだ!とは言いきれないのですが、兵隊らしきモヤモヤを喋ってもないのに後輩にも同じようなものが見えてる時が1番ゾッとしましたね…。こんな事あるのかなと…。 ですが当時、友人からは全く信じて貰えなかったです(笑) 怖がらせるために口裏合わせてたんでしょ~って(笑) お話聞かせて頂きありがとうございました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11203/34802)
回答No.1

20代の頃に金縛りに遭うことが時々あって、あるときに金縛りに遭ったら、枕元に人の気配を感じました。しかし金縛りで体も動かせず、目も開けられず。枕元の人がこちらに近づき「フフフ」と笑うような声が聞こえた気がしました。「ヤバい。このままだと殺られる!」と思って必死に声を出そう、体を動かそうとしていたときに、ハッと目が覚めました。 またいつのことだったか、寝ていてふと目が覚めたら、布団から顔を出している真っ白な顔の人が目の前にありました。ホラーものに出てくるお約束のような白塗りした人の顔です。 さすがに「うわああああ!」と叫んで布団を吹っ飛ばしました。 どちらの体験も、私の中では「悪い夢をみたなー」で片付けられています。こういうのって信じれば霊体験ですし、信じなきゃただの悪夢です。 子供から思春期くらいの頃ってマンガとかの影響で霊能力を持ってるとカッケエみたいには思っていましたけど、大人になると仮に持ってたとしても全然何かの役に立たないよねということに気づいたので、なんというか「不思議な体験」で片付けています。 見ちゃったとしても、見たからなんなの、みたいな。いや心霊より現実の人間のほうがよっぽど怖いじゃないですか。あたしゃ幸か不幸かそういう人間の怖い部分を知ってしまったので、心霊より現実の人間のほうがよっぽど怖いです。 蛇足:かといって将門公の首塚に行って無礼を働いてくるなんてことはしません。信じないからといって冒涜していい、しなければならないというわけではないですからね。「ここは聖域だから入ってはいけない」といわれたら、入らないです。

ccc0510
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私自身も金縛りの時に似たような体験をしたことがあり、黒い人のようなものに腕を掴まれて起きたら腕にアザが残っていたこともありました。しかしこれは夢だといえば夢だし、腕を掴んでいたのも自分だったかも知れないし、寝方が悪くて着いたアザだろうと思えばそうなんだろうな、程度の事でした。 おっしゃる通りですね、人の方が怖いです。ゾッとする経験は何度もありましたが、どう考えても生きてる人間がいちばん怖いです。やんわりと霊的なものはいるんだろうなと思いつつ、物理的に攻撃したりは無理だろうと思っています。たまに見る取り憑かれたとかはまた別かなと。ある意味精神疾患だとは思っています。恐怖のあまり取り憑かれたようになってしまった、などですね。アレはちょっと嘘かなと。 幼い頃はよく分からずに行ってしまっていた心霊スポット等も、今では自分からは絶対に行きません。用事があってどうしても通らなければならない時は別ですが。 貴重なお話が聞けてよかったです。ありがとうございました。

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