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霊感、霊視が出来る人や透視能力がある人
私は何年か前に友達と電話の最中に霊視!?みたいな事をしてました。 その日は友達のお父さんの遺骨が仏壇にあり、友達と話してる最中に頭の中に不思議な映像が映るので友達に話していたら、身近な事や友達が知らない事まで言い当てたと言う不思議な体験をしました。 一時期は自分でもビックリする位の的中率でしたが、今はムラがあります。 自分でも何でこんな事が出来るのか、または自分は何でこんな事が出来る様になったのか…自分のこのへんな体験はなんなのかわからず未だにすっきりしません。 自覚してから数年しかたっていないのですが、思えばもっと昔からだった気もします。 自分の性格上、ある程度の理解をしたいと思ってるのですが、霊感や霊視とは違うのでしょうか? 友達の知り合いで霊感があるという人にお会いした時には全く霊感がないといわれました。 それから自分で納得やスッキリと出来ればと思い調べてみたりしたのですがなかなか… 今は友達の相談をのってる時に浮かんでくる事を伝えたり、ふわりと思った事を伝えたりしてみてる位ですが、的中率!?は昔みたいに100%ではないみたいです。 詳しく話を聞いたりしたいのですが、詳しい人が周りにいなく、霊視をされてお仕事をされてる方に会っても、もやがかかっていて見えにくいと言われたり、自分でもしっくりしない答えが返ってきます。 そればかりではなく、そういった方から逆に相談を受けてしまったりしてしまう事もある位です。 どうしたらそういった方と知り合えたり、じっくりお話が出来るのでしょうか!? ずっと何年も悩んでます。 後、ずっと水晶を持つように進められていたので、最近腕につけるタイプをやっともち始めました。 ですが、水晶が濁ってしまったり、外部からではない傷みたいなのが出来てしまう事があり、作ってもらった所で水晶をみてもらったりしてます。 なんか伝えたい事がうまくまとまってませんが、どなたかわかる人がいれば教えてほしいです。 真剣に悩んでます。 直接お話し出来る方とも知り合いたいと思ってます。
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- michael-m
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霊感と言うと特殊な能力のように思えますが、さほど特殊ではないのです。 人間も昔は鋭い感覚を持っていましたが、他の能力に置き換えられるようになって一部が減衰したり消滅したりしています。例えば、嗅覚や聴覚がそうです。 しかし、その人の環境や一部に鋭いまま残っている事があります。アフリカ人の視力、バスク人の聴力などが判り易い例です。 でもそのような人も別の環境に行くと、その能力が減衰します。 霊能力もこのような能力の一つだと考えている人が居ます。私もそうです。 犬などの動物は遠く離れた所に居る仲間の危機を察知する事が出来ますがそれも、この能力の一つではないかとも言われて居ます。 鋭い感覚の調香師やワインのソムリエなどのように、正しい訓練をすれば高い能力を維持することも可能だと思います。が、その正しい訓練と言うのが明確になっていません。 運動選手がいつまでも一流で居られない以上に、この能力は非常に不安定なものです。 多くの場合、幼い頃には高くても成長するに従って減衰していきます。 逆に成長して、急に発揮されるヒトや、一時的に短期的に高まり、急速に減退する人など様々です。 その期間は個人差が大きいようです。 (実は私の息子も、幼い時には非常に強かったのです。しかし成長するに従ってかなり減少したようです。私は消えたと思っていたのですが、今でもたまに、特定の条件下で気分の変調を起こす事があるそうです) 運動能力にしても、何連覇もする人もいれば、一年で伸び悩んでしまう人も居ます。 報道やネットの「炎上」などを見ても判るように、多くの人は短い事に対して非常に残酷に罵倒したりします。人間と言うのはそういう動物なのです。 しかも、およそ能力からかけ離れたヒトにこそ、その傾向も強くなります。 自称霊能者の中には全くのインチキも居ますが、以前には能力があって、今では減衰や消滅したにもかかわらず「有る」と言い続けている人が多く居ます。 その原因の一つは収入ですが、多くは「ヒトは減衰した事を公表すると、インチキだと決め付ける」からです。 この人間の薄情さ、残酷さを避けるために「アル」と言い続けるのです。 「霊能者は靄がかかって」と言うのは、そのような能力の減衰を隠すための言い訳の事が多いです。 もう一つは、能力を隠して、或いは押さえつけて生きている人。このような人では本当に「もや」をかけている人も居ます。 水晶と言うのは、霊的な波動の影響を受け易い鉱石だと言われています。一般的に宝石と言われる物はそのような傾向が強いようです。 水晶が傷ついたりもやってしまうのは、外部からの影響か、あなた自身の能力が影響している者かもしれません。 でも、水晶に異変が起きるから、貴方の能力がいいとか悪いとか言うのは信じない方がいいでしょう。単に「影響した」事実だけです。 それに、水晶にも「個性」があるようで、かなり相性があるようです。 自分に合う水晶にめぐり合うのは難しく、特に能力のある人はその差が明確になります。 多少なら曇っても仕方ないかもしれません。 貴方がその能力を育てるか、抑えるかはご自身でが決めることです。 但し、能力を高める為には他人や他からの影響を受けないだけの強い精神力と自己維持能力が必要です。 自己維持能力というと言葉はいいですが、これは自己中心的と置き換えられます。 高い霊能者に我侭な人が多いのは、このためなのです。つまり、高い霊能者は、一歩間違えると、ヒトから嫌われるジコチュウな人とも言えるのです。(だから私は息子の能力を抑えさせたのです) 江原さんや三輪さんなど(他にも自分で会社を興している人も多いです)のように有名になったり、自分の道で成功してしまえばそれも通りますが、そこから落ち始めると我侭な分、転落も早いです。 (多分三輪さんは、その辺も心得ているのでしょう) 高めるのであれば、そのくらいの覚悟を持つ必要があると考えています。 なるがままにしていくのであれば、あまりヒトの煽りに乗らないように注意して下さい。 人はこのような能力があると、要らぬお節介で煽ったり、宣伝したりします。でも、それは貴方のためではなく、自分が目立ちたいからだけなのです。 よく「オレの友達は、こんないすごいんだぞ」と自慢する人が居ますが、それと同類です。というかほとんどの人の本性だと考えて下さい。 友達を大切にし、そんな本性を本人すら知らぬ間に出させないためにも付き合い方、能力の出し方には気をつけてください。 その能力が強くなるか減衰するかは判りませんが、なるがままでいいと思います。 大切にしてください。
お礼
michael-mさん丁寧な回答ありがとうございます。 私は自分が優れているだとか、特別という事は思っていませんが、もし、私の出来る事で、自分の大切の人を何らかの形で助けたりする事が出来れば私はそれだけで十分だと思ってます。 仕事にしたいとは思ってません。 ですが、その事でのリスクがある事は自分ではわかりきれてはないとは思うのですが、理解しています。 簡単な事ではない事でしょうし、友達の相談を乗っている時に何時間も集中してしてしまうととても体が疲れてしまったり、まわりの人も体が重たくしてしまったりと、自分にはコントロールする事や、その事によって自分に降りかかってくる災い、友人にも災いが起こることもありえるのでしょう。 ですから、昔の様に何かを体に取り込んで(降臨と言うらしいですね)何かをする様な高度な事は出来なくなりましたし、相談される前からどんな事で悩んでるなどまではわからなくなりました。 きっと私自身の身の丈にあっていない事をしていたのだろうと、反省し、そう言った方との出会いがないのは私には縁がないからなのかと思っていたりもしてます。 ですが、相性がいい人なのか集中しなくてもすらすらわかってしまったりする時もあったりします。 ですが、自分自身、強い精神力と自己維持能力に自身がある方ではないので色々勉強して今後を考えていこうと思ってます。 とても参考になるお返事を頂き、ありがとうございました。