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S56年以前の家、耐震補強の工法の種類を教えて

昭和56年よりも前に建てられた、2階建ての戸建てに住んでいます。 質問のタイトルが、もしかしますとおかしいかも知れないのですが、私が今、知りたいことは耐震補強工事や、耐震改修工事には、いくつかの工法(工事の種類)があって、それらを選択できるというものなのかを知りたいのです。 例えば、1室だけ耐震シェルターを設けるという工事の方法などです。 どうして、今回質問をさせていただいたかと言いますと、そこそこ知名度のあると思われる耐震シェルターの設置工事の見積もりを某工務店にお願いしたところ、設置工事の支払の方法に違和感を覚えました。 見積書には「契約時(施工前)に200万円を支払え」そして、次に支払う額も同額で、一般の常識的には支払うタイミングとは思えない時期(完成する前の時期)に支払えということでした。 設置するシェルターについての性能に対する説明はほとんどされず、施工事例の写真や、シェルターに用いられている部材の端材を見せてくれるわけでもありませんでした。 なので、見積もりをキャンセルしました。 話が長くなってしまいましたが、質問の内容をもう一度、話させていただきます。 耐震補強工事や、耐震改修工事には、いくつかの工法(工事の種類)があって、それらを選択できるという形態なのかを教えてください。 また、良い業者(費用、技術面で)がありましたら教えてください。 よろしく、お願いいたします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.3

耐震補強工事には様々な工法があります。 おっしゃるようなシェルターの規格品の他にも、 低コストな方法も。 お住まいの自治体で耐震診断を(無料~数万円程度)実施しているところもあります。1.0が目標(現行法並みの耐震)で、補強すると補助金が出るところも多いです。建築指導課などで問い合わせてみてはいかがでしょう。 こちらはプロ向けの講習会(愛知県)での資料で公開されています。 一般の方にはわかりづらいかもしれませんが、多数の耐震補強工法が掲載されていて、参考になるかもしれません。 https://www.aichi-gensai.jp/evaluation/guidebook/

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質問者

補足

この度は、ご回答いただきましてありがとうございます。 >おっしゃるようなシェルターの規格品の他にも、低コストな方法も。 のアンサーにつきまして、できましたら、さらに具体的な内容(工法の名称など)を教えていただくことができましたら大変助かります。 何卒、よろしくお願いいたします。

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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