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個人保険は必要か? 

公的保険(国民健康保険・介護保険・国民年金・厚生年金・雇用保険・労災保険)で、大抵のトラブルはカバー出来ると聞きました。 しかし、個人保険(生命保険・医療保険・火災保険・自動車保険)に加入している方は、結構多いようです。 自動車保険(自賠責保険・任意保険)に関しては、任意保険は必ず入っておいた方が良いと言われたことがあって、公的保険でカバーされていない内容なんだろうな、と想像していますが・・・。 個人保険は必要ですか? 

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.6

自動車保険と火災保険は、必須ですね。 自動車保険は、自賠責保険だと対人賠償の金額が不十分だと皆さんおっしゃいますが、それだけじゃないのです。自賠責保険は、人に対してしか出ません。大抵の交通事故は、物に対してぶつかります。車だったり、壁だったり。そこに対物賠償責任が発生しますが、自賠責保険はそれが出ません。 だから相手の車の修理代とかガードレールの修理代なんかは任意の自動車保険に入っておかないと、自腹で負担することになります。軽自動車くらいならまだしも、うっかりレクサスだのベンツだのとぶつかると大変です。車、とりわけ高級車って塗装代が高いんですよ。それだけで何十万円もします。こっちが一方的にぶつけた場合は、修理代だけではなく代車の代金も払わないといけません。荷台に商品を積んだ車やトラックに突っ込んで商品が壊れたら、その商品も弁償しなければなりません。「これはドイツから取り寄せた医療機器で、500万円します」とかいわれたら払えんわそんな、となりますよね。 また火災保険も必須といっていいでしょう。台風がやってきてちぎれた枝が自宅の窓に突っ込んできて家屋が損害を受けた、なんてなったら片付けと補修ですぐ何百万円になります。火災保険は火災だけではなく、台風などの風災、洪水の水災なども対象になります。 例えば台風で土砂崩れが起きて家が流された、となった場合、ローンはローンで入った保険で賄われてローンがチャラになったとしても「それはそれとして住まいを別に探さないといけない」となりますよね。もし家ごと流されたなら、家財も服も全て買い直さないといけない。いくら貯金があっても足りないですね。 その他の保険は、その人に合わせて必要なものが変わってきます。 40代で両親も既に他界している独身男性なんて場合はその人が死んだ後に出てくる生命保険ははっきりいって不要ですね。でも同じ40代でも高校生と中学生の子供がいてとなると、お父さんがもし何かあって亡くなってしまうと子供が進学できなくなるとか、もし私立高校に通ってたら学費が払えなくて退学しなきゃいけないなんてこともあるかもしれません。そうなると生命保険はかけておいたほうがいいとなりますね。 また自営業をしている人だと、病気やケガなどで働けなくなると、ダイレクトに収入が失われます。そうなると所得補償をしてくれる保険があったほうがいいですね。その保険の保険料は経費にすることができます。 ガン家系で、一族でガンになる人が多いならガン保険も考慮に入ってきますね。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自動車保険と火災保険以外では、公的保険と個人保険の保障範囲を詳しく調べて、判断した方が良さそうです。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.5

5~6年前に大病をしたとき医療保険がとても役に立ちました。 健康保険で治療費については負担が低減されますが全く負担が無くなるわけではなく、月額で10万円くらいは自己負担になり、それが半年近く続くと大きな負担になります。 また入院に掛かる費用の内、食事代や病衣等のレンタル代は健康保険の対象にはならないので全額自己負担です。 入院中は会社を休むので収入が無くなりますが、出費は嵩むので医療保険から保険金が支払われたことで助かりました。 自動車保険はクルマに自賠責保険(公的な保険)が必ず掛かっていますが、対人賠償の補償しかなく保険金の最高額は死亡時で3000万円、後遺障害で4000万円、怪我なら120万円しか支払われません。 しかし裁判では数億円の賠償命令が出ることがありますし、対物補償や搭乗者の補償、自分のクルマの補償は自賠責保険に無いので補償を全額自腹と言うのは大変ですからクルマを運転するなら任意保険を掛けておいた方がいいでしょうね。 資産が沢山あって保険に頼らずに必要な費用を払える人は保険に入る必要はありませんけどね。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >健康保険で治療費については負担が低減されますが全く負担が無くなるわけではなく、月額で10万円くらいは自己負担になり、それが半年近く続くと大きな負担に 勿論内容によるでしょうけど、結構掛かりますね。 病気にかかる確率とコストの負担の程度の問題ということになるでしょうか・・・。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.4

昔は積み立て保険で満期にかなり返金がありましたが、今では保険会社は保険金を運用しなくなって掛け捨てばかりで旨みはほとんどありません。 自動車保険以外は災害にある程度自分で対応できる様にした方が良いです。 銀行も保険会社も、もう既に死んでいる。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 昔と今じゃ、内容が違っているんですね。 昔は、保険に入って当然、という感覚が多数派だったんじゃないかな、と肌感で感じます。 ただ、今私自身は、必要無いんじゃないかな、と思っています。 その理由なのかも、と思いました。

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.3

姉の旦那は保険が嫌いでした、姉が保険の営業をしていましたが、一つも入っていませんでした。 父が死に保険が下りました、それからです今までと反対に保険を入り始めて、中毒かと思うまで入り始めました。 多くはいることはないですが、最低限のものは入って糸法がいいです。 もう一つは姉の娘が結婚をして、がん保険に入っていました。 保険を使っていないからと言って旦那さんと話し合いがん保険をやめました、そうしたら、娘さんはがんになりました。 保険は入ったら絶対切らさないことです、私は70年生きてきました。 それで保険が切れたときに、保険を使いたいことが起きることが多いと感じてきました。 保険は保険を使わないための保険になることを感じていますから、多くはいらないが最低限は入ることを勧めます。 保険は自分の未来を楽しく生きるための保険と考えて、じっくり考慮することを勧めます。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >父が死に保険が下りました、それからです今までと反対に保険を入り始めて、中毒かと思うまで入り始めました。 確かに、お金に余裕が出来たら、ある程度入ろうという気持ちが生まれそうです。 >保険は入ったら絶対切らさないことです、私は70年生きてきました。 それで保険が切れたときに、保険を使いたいことが起きることが多いと感じてきました。 >保険は保険を使わないための保険になることを感じていますから、多くはいらないが最低限は入ることを勧めます。 参考になります。

回答No.2

自動車保険以外のものは、人によります。 自動車保険は、自家用車を持つなら必須ですね。自賠責保険なんて対人事故の損害賠償しかなく、それも死亡3000万円、後遺障害4000万円ぽっち。相手によっては軽く1億円を超える賠償が必要になりますし、自分が大けがをしたりした場合には何の補償もありません。 生命保険は、自分が死んだり、障害者になると路頭に迷う恐れがある人には必須です。例えば4人家族で家は賃貸、これといった資産なし。自分一人が給与収入を得ていて配偶者は専業主婦(夫)または扶養範囲内、子は15歳未満二人、のような場合ですね。これで自分が死ぬと家族3人たちまち生活にも困窮するでしょう。そういう人は生命保険に入っておくべきです。火災保険も持ち家なら地震特約付きで入っておかないと、万が一のときはとても困ることになります。 しかし、独身で自分が扶養すべき相手がおらず、賃貸暮らしなら自動車保険以外はなくても別に困りません。医療は先進医療など一切受けず、すべて公的保険の範囲内で済ませればいいだけで、歯医者も対象になっている日本でならそう割り切れば困ることはないです。もちろん生命保険なんていらない。

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 自動車保険(任意保険)の必要性は、分かりました。 生命保険の必要性の有無の判断の仕方も、分かりました。 火災保険も、必要な保障内容なんでしょうね。 ちなみに、火災保険は、賃貸の場合、必ず入る契約になっているケースが多いと思います。 >医療は先進医療など一切受けず、すべて公的保険の範囲内で済ませれば ちょっとした貯金さえあれば、公的保険で十分賄えると聞きました。 具体的な保障内容も、どこかで調べないといけませんね。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.1

使うまでその価値に気が付かないのが保険です 負担にならない程度のものは加入しておくことをお勧めします 税金対策にもなります

windows723
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 世間でそう言われているイメージだけはありますが、詳しく知ろうとしています。

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