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日常生活に関して
僕は33歳の統合失調症の者です。 父は69歳で、母は他界しました。 父も糖尿病とか加齢黄斑変成、腰部脊柱管狭窄症など患っています。 僕は自動車の運転が出来ず、クリニックとかは父親に乗せてもらっています。 日常生活で草むしりとか億劫だなと感じています。 僕の窓の前に、広大な田圃を所有している家があるのですが、そこの人も老齢になって、手入れが面倒になったのか草が伸び放題です。 まだ父親は元気な方で、認知症の兆候もなく積極的に動いています。 父は無学ですが、行動力があって朝のゴミ出しとか、家事もやってくれて助かっています。 それに対して僕は母に似て、勉強とか読書は好きなんですが、病気のせいもあってか面倒臭がりで、父親みたいに行動力はないです。 父は高卒後に自動車機器で18年くらい働いて、他にも製本屋などで18年くらい働いて定年まで勤めました。父親は頭脳労働よりは肉体労働の方が合っているみたいです。 母親は、そんな父親を見下していました。母は看護師の資格を持っていて、小説を読んだり、法律を読んだりするようなインテリな人でした。 母も統合失調症で、僕も遺伝したのかも知れません。両親の仲は悪く、救急車とかパトカーを呼んでいました。 僕は母親に似た性格ですが、別段父親を軽蔑はしていないし、むしろ行動力があって凄いなと思っています。 子供の時に母方の祖父に、その旨を話したらキレました。どうして怒るのか理解出来ませんでしたが、この人も死にました。 長話、済みません。今のところ父親は自分のことはほぼ自分で出来ていて、父親は老齢年金を受給して、僕は障害年金を受給しています。 また僕と父親はお互いに話し相手として役に立っています。 でも父親ももういつの間にか69歳です。血糖値は最近は良くなったと喜んでいます。ヘモグロビンA1cもだいぶ改善されていきました。 ただ先が心配です。人って誰でもいつかは死にますよね。そうなったら孤独になるし、日常生活も困ってきます。 僕は他人と仲良くなるのが難しいです。 長文失礼しました。何か前向きな感想とかアドバイスを頂けたら幸甚です。宜しくお願いします。
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双極性障害Ⅰ型の親類を看ています。 どの様なアドバイスを求めているのかが、文書内では判別付かないので勝手に「これから起きる事で、どこに相談するのか?」をまとめておきます。 1:父親が亡くなる前 1.福祉支援課と認知症になった時の備えとして「地域包括支援センター」とは? を覚えておく。 2.認知症の認定には、精神科もしくは心療内科での診断が必要なのですが、認知症の診断書を発行できる病院・医院がありますので、どこで発行できるのか? を把握しておくこと。 2:亡くなった後 あなたを支えてくれる人が居なくなった事によって、新たに依頼する事になります。 1.成年後見人制度を覚えておく 2.父親が亡くなっても、父親が受け取って居た年金の一部を受給できたはずなので、どの様な手続きをするのか?を覚えておくこと。 3.遺産相続に関して色々知っておくこと。 これくらいかと思います。
お礼