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他人の土地の上の自宅
義父の土地の上に、自宅を建てました。 義父が他人に土地を売ると、私の家はどうなりますか?
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質問者が選んだベストアンサー
その家の登記上の所有者が質問者さんの名義であれば建物は質問者さんのモノです。 土地が売却されたら、土地の購入者と交渉し賃借権や地上権を得られれば住み続けられます。 義父と相談し予め地上権を登記しておけば、土地の売買が行われても地上権は有効なままになるので購入者との交渉がしやすくなるでしょう。
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- toratora(@aasjetto)
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回答No.3
土地の持ち主に追い出されます 義父母の土地の上に建物を建てる場合、賃料を支払うこともなく、何らの契約書も交わさないことが多いでしょう。その場合、土地所有者(義父母)との間では、「使用貸借」という契約上の権利に基づいて土地を使用することになります。要は「タダで借りる」ということです。 お金を払って借りる「賃貸借」は、借主も一定の負担があるので、借地借家法で借主には手厚い保護がなされています。例えば、建物所有目的で土地を賃借した場合、借地借家法により、契約期間は最低30年とされますので、賃料不払いなどよほどのことがない限り、30年経つ前に追い出されることはありません。 土地が売られたらその土地を不法占拠していることになり追い出されて 更地にしろ言われます
- f272
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回答No.1
その土地に家を建てるときに土地の賃料はどう決めましたか?無償で使うことになっているのなら。使用貸借といわれる状態です。合意している内容を書面にしておいたほうが良いですよ。 その場合に土地の所有者が他人に売却したら,土地を購入した人から立ち退きを求められたら原則として立ち退かなければなりません。ただし権利の濫用に該当するような特別の事情がある場合には立ち退く必要はありません。また一定の立退料の支払いが認められるときもあります。