リタイアして金銭的に余裕ができたのに倹約癖が…

質問

67歳独身の男性です。
去年6月に仕事をリタイアして隠居しています。

今は賃貸住宅で一人暮らしですが
天涯孤独で身寄りが無いので介護が必要になれば
介護施設に入ろうと思っています。
今まで質素倹約の生活をしてきたので
仮に95歳くらいまで生きたとしても
そのための貯金は十分にあります。

リタイアした時は
今までの倹約生活だと収入が年金だけでも余るので
介護施設に入るまでは年金を全部使い切る生活…
例えば自炊で使う食料品を贅沢にしたり、
外食をしたり、高めの家電を買ったり、
旅行をしたりとか考えていました。

しかしいざ、隠居生活に入ったら
今までの倹約癖をどうしても改められず
外食もせず、食料品はチラシの安売り品、
たまに買う家電はネットで最安のものを調べ尽くして購入、
旅行は気持ちが億劫で何処へも行かず…
というありさまです。

余生、
少なくとも身体が動くうちに
今まで我慢してきたこともして
色々楽しみたいと思っているのにできない自分に対して
気持ちの切り替え方や考え方など
何か良いアドバイスがありましたら
よろしくお願いいたします。

回答No.14

るーらー（@mgmclub） · ベストアンサー

はじめまして

貴方様よりもひと回り下の若造ではございますが
ひとつの案として聞いてくだされば幸いです

倹約生活は素晴らしいじゃないですか
別に無理にお金使うこともないと思います
私は離婚してすぐに身体を壊して
その時にメインの仕事も失いました
僅かな貯金と僅かな収入で倹約しながら
15年やってきました

その中で思ったことなのですが
私は旅行がもともと好きで
20代は外国で仕事もして
30代で帰国してからも
いろいろな国へ出向いたりしていました
今も同じことをやりたくても
もちろん金銭的なことも当然ですが
身体も当たり前ですが20代30代のようにはいかない上に
この円安です
私が行ってた時はまだ1ドル80円90円で
遊びに行くようになったときでさえ100円くらいでした
でも今はその1.5倍以上かかる上に
航空券も倍以上になってしまいました
これはもう昭和40年代と同じで
庶民に空港なんて無関係と同じ状態じゃないですか
だとしたら今は無理して行くこともないかなと思いました
食に関しても量を食べることが出来なくなり
お肉も大好きだった特上カルビなんて3切れも食べれば満足です
（20代の頃は20人前とか食べてました）
こうなってくると食材も美味しいものでもお魚までじゃないですか
お魚の料理ってそんなに食べれないし
せいぜいお刺身ですよね
もしくはお寿司とか・・・
でもあの高さは気になっちゃいます
かと言って独りで外食する気にもなれないですよね

それなら
倹約ついでで
ご自分でお寿司を握ってみるとかどうですかね
割と楽しかったりしますよ
私、見様見真似でやってみたのですが
なかなかうまくいかずに・・・
でも楽しかったりします
それで失敗しても自分で食べれるし
お刺身で買ってくればそのまま載せられます
それがハマりだすと
魚屋さんで魚をみて寿司ネタにおろしてもらうとかもやってくれるので楽しいですよ

参考になれば幸いです

お礼

ご回答ありがとうございました。
リタイアしたら好きなだけ回転寿司に行こうと思ってたんですが、
20年以上行ってなくて、
最近のシステムを知らないことに気付づき、
恐れをなしてまだ行けてません。
スーパーの安い寿司は成分表示を見たら、引いてしまいますし。

いろんな欲が薄らいできてはいますが、
食欲はまだあるのでやっぱり食べることで
お金を使うことから始めようと思います。
るーらーさんも、またお好きな海外旅行ができるようになる日までは、
他のことで楽しくお過ごしください！！
握り寿司は美味しいですね！(*^^)v

回答No.15

wam2005

倹約が身についているのは素晴らしいことです。
ちらしをみて安いものを買ったりすることで
自分の生活を楽しんでいるようにも思えます。
できればだれかと食事をしてみるというのが
月に一度くらいあるといいのかもしれませんね。
地域にはシニアを中心にした集まりがいくつかあります。
そこではお菓子を持ち寄ってしゃべったり
なにかを作ったりしています。
興味のあるものを見つけて参加されてはいかがでしょうか。
少し会費がかかりますが
自分一人では食べないものをみんなで食べたり
出かけたりする機会も増えてきます。
そうして出る支出は楽しいものと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
とても勉強になりました！

回答No.13

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

（訂正）更に近づくと、女性は私に軽く会釈した。
　　　　ーー＞
更に近づくと、女性は貴方に軽く会釈した。

お礼

.

回答No.12

濡れ猫のミコ（@nurenekonomiko）

a) 本当の意味の終活をすべき時期だと思います。本当の意味とは、亡くなった後も、自身の霊魂は滅びず、あの世に行くことを真面目に考える意味です。

b) 失礼ながら、以下は、貴方が亡くなった後の空想物語です。

　介護施設から、一台の霊柩車が出発しました。車内には、貴方のご遺体が乗せられていましたが、貴方の霊魂は上空を漂っていました。
貴方はこれは夢に違いないと思いましたが、霊柩車には、係員が貴方の生前の遺影を確かに抱いていました。
（まさか。。。？　俺は本当に死んだのか？）
そう思い、貴方は自分の全身を眺めたが、貴方は普段着姿で、空中に浮いていた。
（飛べるのか？。。。そうだ。俺は自分が死ぬ夢を見ているんだ）
と思うが早いか、貴方は広大な草原にいた。あてもなく歩いていると、１００メートルくらい前方に、髪の長い女性らしき人が立っていた。更に近づくと、女性は私に軽く会釈した。
「お待ちしていました。私は、貴方の担当の天使です」
男性とも女性とも分からない、美しく響く声だった。
（て、て。。。天使？）
貴方は声が出ず、尚もこれが夢と信じようとした。
「貴方は、現世に余り未練が無いのでしょうか？　泣いて家族に会いたがる人も多いので」
天使にそう言われて、貴方は反射的に言葉を発した。
「いやあ。天涯孤独で、友達さえいない哀れな老人です」
「そうでしたか。でも、まだ夢を見ているとお思いですか？」
「そりゃあそうです。これが夢でなくて、何ですか？」
「はっきり言いましょう。これは夢でなく、現実です。貴方は今、霊界に足を踏み入れたのです」
貴方は再び絶句する。突然、背筋が凍り付くような戦慄を覚えながら。
「貴方も信仰がだいぶ足りないようですね。地球からここへ来るかたがたは、そのような人が多いのです」
貴方は恐ろし過ぎて、逃げ出そうと思ったが、脚が固まったように動かない。
天使は、道の先に見える不思議な形の建物を指差した。洒落たお城のような、教会のような。。。？
「あそこで、しばらく休むことになります。神と呼べる先生にも会えます」
貴方は盛んに首を振り、神なんかに会いたくないと心底思った。
「困ったかたですね。神が貴方の霊魂を支えてくれていたから、今まで無事、現世を生きて来れたというのに。本当に信仰の無いかたですね。。。」
貴方は恐怖のリミットを超えてしまい、絶叫しながら、その場に倒れてしまった。

次に目覚めた時、貴方は例の建物の中で横たわっているようだった。薄目で見ると、先程の天使が別の天使と何かを話し合っている様子だった。
寝た振りをしつつ、貴方は少し休めた効果か、幾らか冷静を取り戻していた。
（生きている間に、もっと宗教や哲学などの勉強をしていれば、こんな異世界で迷子にならずに済んだのだろうか？　ここでは、俺の人生経験など何一つ通用しそうも無い。神だって？　冗談じゃない。神なんて、生きている間、教わったことも無い。どうやって神に会えばいいんだ？　ああ、ここには逃げ場も無い。こりゃあ、死んだ後のほうがずっと辛いぞ。。。）
先程の天使が、貴方の心を見抜いているような目で、一瞬貴方のほうを見つめた。天使は近づいて来て、横たわっている貴方に優しい声で話し掛ける。
「ここでの時間はとても長いので、焦ることはありません。質問があれば、何でも私に聞いて下さい」
「ど、どうすれば、ここから出られるのか？」
貴方は起き上がって、思ったことを口にした。
天使は微笑みながら、答える。
「ここから出るには、次の肉体をもらう必要があります。それを決めるのが、神のお仕事です。だから、神に会わないとならないのです」
「次の肉体。。。？　早くくれよ。何のんびりしてるんだ？」
「神にも、そのように言うおつもりですか？　信仰が無いというのは、本当に恐ろしいことですね」
「神？　そんなものは知らん。とにかく、俺をここから出せ。。。」
「出たければ、そこの戸口から出られますけど。でも、草原を歩き回っても、何も見つかりませんよ。貴方はもはや死ぬこともできません。１０年くらい、草原を放浪して気が済むのでしたら、どうぞ」
天使はそう言って、戸口を開けてくれた。
外は、見渡す限りの緑の草原が広がっていた。こんな孤独な風景は、貴方にとって初めて見る思いだった。。。

お礼

・

回答No.11

dolce0000

というか、今まで「色々我慢してきた」というのが単なる思い込み、錯覚、妄想だったと判明したわけじゃないですか。
旅行も贅沢も向いてなかった。
いつまでも幻想に固執してないで、現状を受け入れる段階なのかなと思います。

お礼

.

回答No.10

Brian12

これまで我慢してきたことがあるとのことですので、それらを書き出して何が一番やりたいのかをまず、決めましょう。

決めることができれば、気持ちが切り替わったのだと思います。
決めることができなければ、それはそれで良いのでしょう。

私は72歳で、妻がしっかり貯め込んでいます。
妻は当然倹約家なので、あなたの気持ちは分かります。

前述の方法の他には、月々の出費額を決めておき、その金額を翌月に繰り越さずに、何かに使い切ってしまうというのはどうでしょう。
そのうちに、欲しくてたまらないものができるかも知れません。
歯止めが効かなくなっても責任はもてませんが・・・

笑顔で朗らかに積極的楽天的にいきましょう。(中村天風)

お礼

ご回答ありがとうございます。
とても勉強になりました！

回答No.9

fujiyama32

体が動ける内に「石垣島」と「西表島」及び関連の離島（波照間島：
日本の最南端の島、与那国島；日本の最西端の島）などの島々へ
１度ではなく月日を分けて複数回観光することをお勧めします。

行って実感してみませんと判りませんが、各島ごとに月日を分けて
各島を訪問して地元の方々に触れ合いますと現状とは異なる生活を
過ごすことができ、気分転換できると思います。
この地区のことを「八重山」と称するそうですが、各地の状況を紹介
する冊子(ガイドブック)が地元の出版会社から発行されています。
なお、下のURLをクリックしますと、電子ブックとして全頁閲覧でき
ますので参考にして下さい。
「やえやまなび 2024 夏至南風号」
https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo0NDk1MTB9&detailFlg=1&pNo=1

お礼

ご回答ありがとうございます。
とても勉強になりました！

回答No.8

OldHelper

後期高齢者、男です。
両親を見送った経験談です。
両親は借家主義で家を買いませんでした。
在宅中は何も問題ありませんが、施設入居時に困りました。
借家家賃と施設費用の二重払いになるからです。
止む無く借家を解約することにして、家具財産の処分をしました。
これが大変な作業です。
業者に頼めば１００万くらいの費用が掛かります。
施設はサービス付き高齢者向け住宅（サ高住）ですが、月３０万くらいかかります。
最後は病院に約2年、月１５万円くらいでした。
独身なら、これらの面倒を誰に見てもらうのか決めておかないと、ご自身ではできないですよ。
お金の管理を任せられる人の選任です。
今６７歳なら、１０年後から先２５年間を考えておきましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。
とても勉強になりました！

回答No.7

zabusakura

本当に充分でしょうか？今現在で（うちの母が最近、施設に入居）掃除、洗濯、料理別で20万弱です。そこに、そういう介助の費用、食費、
冷蔵庫使用料、デイサービスなどがプラスされます。
しかも、まだ先ですよね？なら、もっと年寄りは増えるでしょうから、きっと料金も上がると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
とても勉強になりました！

回答No.6

nagata2017

旅行
「死ぬまでにいちどは行ってみたいところ　日本」で画像検索して出てきた画像を眺めているだけで行きたくなります。

「死ぬまでにいちどは行ってみたいところ　世界」で同じく画像検索

お礼

ご回答ありがとうございます。
とても勉強になりました！

回答No.5

nagata2017

おいしい料理の画像を見ていたら食べたくなりませんか
ステーキだったら　シャトウブリアンとか
日本の三大珍味
世界の三大珍味を味わってみたいとか
シャトウブリアン　ヒレ肉の一番太いところ
日本の三大珍味　塩うに　このわた　カラスミ
世界の三大珍味　キャビア　トリュフ　フォアグラ
さすがに　レストランで食べると　とても高くなりますが(万円単位)　材料を買ってきて　自宅で調理すれば お店の1/3ぐらいです。
シャトウブリアンは　フライパンで焼いて　塩をパラパラっとふりかけるだけです。

お礼

ご回答ありがとうございます。