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【英語】英語の英会話はthat構文が出来たら、ペラ

【英語】英語の英会話はthat構文が出来たら、ペラペラ喋られるようになる気がします。 that構文のネイティブの使い方を教えてください。 that構文を使うコツを教えてください。 that構文の頭の中の日本語からの脳内変換の組み立て方も教えてください。

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  • Nakay702
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回答No.2

ペラペラ喋れるようになるかどうか確信ありませんが、 以下のとおりお答えします。長文です。 >that構文のネイティブの使い方を教えてください ⇒次のような傾向があります。 ネイティブはしばしばthat構文のthatを、定冠詞のtheと聞き間違えるほどに短くして、〔ðэ(t)〕のように発音します。さらに、thatそのものを省略することもよくあります。文法的に省略できる場合はもちろん、文法上省略できないようなところでも省略するように思います。 例:Do you think (that) he will come?「彼は来ると思いますか?」 また、語順をあまり気にせずに発話します。 例:I think (that) he will come soon.「彼はすぐ来ると思います。」 He will come, I think, soon.「思うに、彼はすぐ来ますよ。」 He will come soon, I think (so).「彼はすぐ来ると、(そう)思います。」 *確かに、語順は「一定の語句のまとまり」さえ崩さなければ、あまり気にしない方がいいかも知れません。それを気にしすぎると、言えることも言えなくなってしまいますからね。 >that構文を使うコツを教えてください。 ⇒そもそもthat節は、もともと1つの独立文だったものの文頭にthatをつけて名詞節化したもので、「~すること、~であること」といった意味を表わします。そして、その名詞節を他の文の成分としてその中に組み込むわけですが、その際、that節は「宿主」たる新しい文(主節)の中で占める役割(主語になるか、目的語になるかなど)に応じた位置に置かれます。コツと言えるかどうかは別として、この根本原理さえ理解しておけば、いろいろな応用形に対応できます。 例えば、1つの独立文があります。  Goro broke the window.「五郎が窓を割った」。 この文の冒頭にthatをつけて名詞節化します。  that Goro broke the window「五郎が窓を割ったこと」。 この名詞節を、主節The mother did not know「母親は知らなかった」に組み込みます。  The mother did not know that Goro broke the window. 「母親は五郎が窓を割ったことを知らなかった」。 *以上で、1つの独立文が目的節の形で主節の中に組み込まれて、that節を用いた複文が完成しました。 形式主語としてitが用いられる例も見ておきましょう。この場合、真主語としてthat節が用いられます。 It was bad that Goro broke the window. 直訳:「それ、五郎が窓を割ったこと、はまずかった」。 意訳:「五郎が窓を割ったのはまずかった」。 また、it ~ that … の形式を利用する強調構文も見ておきましょう。この場合、it と thatの間に強調する語句を挟みます。 It is Goro that broke the window.(Goroを強調)  「その窓を割ったのは五郎だ」。 It is the window that Goro broke.(the windowを強調)  「五郎が割ったのはその窓だ」。 >that構文の頭の中の日本語からの脳内変換の組み立て方も教えてください。 ⇒和文英訳の観点からthat節を考えてみましょう。この場合は、「~すると(思う)」や「~であると(思う)」、「~すること(を知っている)」や「~であること(を知っている)」といった日本語表現の「~と」・「~こと」の部分に注目します。そして、上で見たとおり、それを含む語句を、thatに導かれる節(=名詞節)に変換します。 例えば、 「彼はここに来ます」He will come here.という独立文があるとします。 これをthat節にして、「彼はここに来ると思いますか?」という文を英訳すると、 Do you think that he will come here?となります。 これに対する答え「彼は間違いなくここに来ると思います」を英訳すれば、 I think that he will come here without fail.となります。 *この用法でのthatがしばしば省略されることは上に見たとおりです。 一部重複しますが、名詞節としてのthat節は、文の要素として、主語節「~することが」・目的節「~することを」・同格節「~するという〇〇」などの働きをします。 例:独立文「優勝者たちは兄弟です」The champions are brothers. のthat節(名詞節)を利用して、次のような応用文ができます。 主語節として:「優勝者たちが兄弟だとはすごいね」。 →It is exciting that the champions are brothers. 同じく主語節で、かつ受身文:「優勝者たちは兄弟だと言われています」。 →It is said that the champions are brothers. 目的節として:「私は優勝者たちが兄弟だとは知りませんでした」。 →I did not know that the champions were brothers. 同格節として:「優勝者たちが兄弟であるという事実は誰もが知っています」。 →Everyone knows the fact that the champions are brothers. *「名詞(fact)+that節」で、同格節の表現「~するという〇〇(事実)」を表します。

note11pro5G5
質問者

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その他の回答 (1)

  • maskoto
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回答No.1

いや、むしろ toをマスターしたほうがペラペラになれると思いますよ toには、補足の働きがあるので 何かしゃべる 足りないと気がつく to を使って補う また、足りないと気がつく to で補う というように to to to でドンドン補足していけば あまり頭を使わなくても、英語を口から出していけるはずです 実際、そのようなネイティブも多いと思います