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AT車のシフトダウンについて
また別の件で質問させて頂きます。 AT車のシフトダウンのしかたについてですが、走行中にDレンジから2速へ、ときには一足飛びに1速にシフトダウンする場合、瞬間的にアクセルを戻しながらシフトレバー(セレクター)を引きはじめ、レバーを動かしている間に、必要と思われる回転数まで一気に上げながら2速や1速のポジションに入れて、速度を変えないようにしていますが、このような操作でいいのでしょうか。言い換えれば、レバーがポジションの間を動いている場合には一種のニュートラルの状態になっているものでしょうか。 いつの間にかクセになってしまった操作ですので、正しいことを知りたいのです。 また、今乗っているカムリでは、Dレンジから2速へのシフトダウンはあまりショックがないので、街中のちょっと急な坂道に出会うとついつい多用していますし、距離が長くカーブの多い箱根などの山道にさしかかると、登り下りとも、2速と1速の間のシフトチェンジをかなり頻繁に行う方ですが、こんな、時には不必要とも思えるほどの使い方をしていますと、ATのライフを短くしたり、その他の部分やATフルイッドの消耗を早めたりしてしまうことがあるものでしょうか。よろしくお願いします。
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お礼
とても詳しいご説明を頂きまして有難うございました。また、他の皆様のご回答と少し違って心強いアドバイスに聞こえ、それがとても嬉しいです。ことの良し悪しは別として、それなりに慣れてしまったのか、30~40km前後の速度域では、どのポジション(RやNは別として)へもとてもスムーズにシフトチェンジ出来るものですから、ついつい多用していました。 いずれにせよ、ショックを出さないように気を使ってきた操作方法とはいえ、あまりムリなストレスを加えない運転に切替えた方がよさそうですね。