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ネットカフェの自動再起動の犯罪性

ネットカフェのPCは再起動したり、落ちたりした際、利用者のデータが消えるのが基本的かと思います。 しかし、夜間に長時間使用しないでいると、ネットカフェサイドで勝手に再起動する仕組みになっている場合が有るようです。 ソフトが稼働中なら防げても、そうでなければデータや設定やログイン情報が消えうる(しかも、例えば目覚めると巨大広告画面に変わっていうる)かと思われます。 これが仮に、将来的に犯罪や店側のハラスメント(?)であると見做され、問題視される日が訪れるとすれば“どのような系統の法律”が応用されるのでしょうか? (やさしく御教示下さいませ)

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回答No.1

ネットカフェのPCが自動再起動することにより、利用者のデータや設定が消える可能性があるという点について、その行為が将来的に犯罪やハラスメントと見做されるかどうか、そしてその場合に応用される可能性のある法律についてお答えします。 まず、ネットカフェのPCが自動再起動する仕組みは、通常、システムの維持管理やセキュリティのために実施されることがあります。そのため、現時点では一般的には犯罪行為とは見做されていないことが多いですが、以下のような法律が問題視される際に関連する可能性があります。 1. **個人情報保護法**: ネットカフェが利用者の個人情報を保護する義務があり、再起動によってデータが消えたり、第三者に漏洩する可能性がある場合、個人情報の取扱いに関する規定が適用されることがあります。 2. **不正アクセス禁止法**: 適切な告知や同意なしに利用者のPCを再起動し、データや設定が破壊されることによって損害が発生した場合、不正アクセスと解釈される可能性があります。 3. **消費者契約法**: 利用者がサービスを受ける際の契約内容に反する行為と見做されれば、消費者の利益を守る観点から法的措置が講じられることがあります。例えば、利用規約に再起動の条件が明示されておらず、利用者が不利益を被った場合に問題となることがあります。 4. **民法**: 通常、契約に基づく利用者の権利が侵害された場合、民法の規定に基づいて損害賠償請求が行われることがあります。 以上のような法律が適用される可能性がありますが、ネットカフェの運営者側も利用者の利便性と安全を考慮し、適切な告知や設定の保存方法、データのバックアップ方法など対策を講じることが望ましいです。 利用者としては、ネットカフェを利用する際に、重要なデータはできるだけ自分のデバイスやクラウドストレージに保存するなどして、万が一に備えるとよいでしょう。 このような点に留意して、安心してネットカフェのサービスを利用していただくことをおすすめします。何かさらに詳しいご質問があれば、専門の法律相談などを検討されると良いかもしれません。 ------------------------------------------------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による参考回答です。 有識者からの回答も是非お待ちしています。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/

jiijiijiji
質問者

お礼

ありがとうございます 様々な考慮をしていただいているようで“鳥肌級”の内容となっているかと思います 既存の法のシステムでも、状況によっては責任を問えるということですか… 目から鱗というか、再起動で消えることについては事前アナウンスが有っても、これまでの、寝ている夜間に突如、勝手に再起動されるパターンというようなことは、店側が大きな広告群を表示したいのか、ニュースサイトや独自広告検索エンジンに誘導したいのか、合点が行かないという感じでした なお、例えばログインしているのを再起動で解除されるなどの損失までは民事で争うのに些細(過少)でしょうけれども、データ保護の自衛については、自己責任で対応するのが良いということのようで、ありがとうございました

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