• ベストアンサー

電気配線作業について

築50年の古民家で電気配線作業をしようと思います(電気工事士免許あります)。下記の作業は可能でしょうか? 1.1階の天井がジプトーンで釘打ちしてあるため、こちらを金づちで外します。 2.VVFケーブルの先端にネオジム磁石を取り付けて、分電盤の後ろから1階天井裏に置く。 3.ドローンにネオジム磁石を取り付けて、1のジプトーンを外したところからドローンを飛ばして2のVVFケーブルの先端のネオジム磁石にくっつけて、VVFケーブルを引っ張る。 この方法なら、むき出し配線をせずに天井裏を通して線を引っ張れると思いましたができますか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • W-164
  • ベストアンサー率29% (393/1313)
回答No.2

何メートルくらいの距離があるのか判りませんが、 電線を引きずって飛ぶのには、それなりに大きなドローンが必要になるでしょう。 どれほどの豪邸か判りませんが、屋根裏でぶつからずに飛ばすのには相当の技術が必要かと。 配線作業以前に、ドローンの操縦の方が大変じゃないですか。 天井裏の隙間を飛ばすくらいの技術があるのでしたら、まずは軽くて丈夫なひもを引いて目的地まで飛ばし、そのひもに電線を繋いで引っ張る方が現実的かと。

adosure12s
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど。確かにその方法ならできそうですね。 長いナイロン紐とかいいかもしれませんね。 最有力として検討してみます。

Powered by GRATICA

その他の回答 (2)

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1948/7539)
回答No.3

無理でしょう。 1階天井裏の高さは50cm程度でしょうからこの隙間でドローンを飛ばすとは極めて高度なドローン操縦技術が必要でしょう。 それに小型ドローンの積載荷重は1kg程度で細い紐なら移動は可能でしょうがケーブルの固定ができません。 電気工事士持ってるならケーブルの固定距離が決まってることくらい知ってるでしょう。 天井を剥がすか、天寿裏に入って作業になります。 それで古い家では電気配線追加作業は見える形で柱を這わすのが普通です。

adosure12s
質問者

お礼

返信ありがとうございます。固定距離の問題はそうですね。

Powered by GRATICA
回答No.1

VVFケーブルは硬くて重いので、おそらくドローン(屋根裏を飛ばせるようなサイズ)では引き切れませんね。 やるとするなら、細くて軽くて強度のある予備線(通線)をVVFの代わりに使ってドローンで引っ張って一旦通し、その線を使ってVVFを引くぐらいでしょうか。 (天井裏を事故なくドローンを飛ばせるかは微妙ですが・・・) 以上、ご参考まで。

adosure12s
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ドローンの出力はそれほどじゃないんですね。なんとなくできそうでしたが、抵抗に懸念は確かにありました。

Powered by GRATICA

関連するQ&A