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電線で電気代が安くなる
電気について教えてほしいことがあります とある知人から聞いたのですが VVF1.6のケーブルを使用している場所をVVF2.0にすると 電流?の流れが速くなって電気代が安くなる。。と聞いたのですが 本当でしょうか? 別に家の配線を全部やりかえるつもりはないのですが それが本当なのか 知りたくて。。 誰かご存じの方がいたら教えてください
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- aircart100
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私の予想では、、、 使う電気器具にもよると思います。 電気の流れが悪ければ 電気の流れる量が制限される面と、、 ケーブルの抵抗によって熱変換されて放出していまうムダは無いでしょうか? タコ足をすると、過電流になり 熱くなるでしょ。 せっかくの電気エネルギーが熱で放出されるのです。 電気で熱を発すると かなりムダが生じます。 1.6が危険というほどの抵抗とは思いませんが、、 使う器具の消費電力によるのでしょう。。。
- B500
- ベストアンサー率40% (70/173)
No.3の方の意見に賛成です。 ケーブルを1.6から2.0に変更するとケーブルの抵抗値は下がります。 よって、電流はたくさん流れるので消費電力は増えます。 その代わり、照明器具などは少し明るくなり、エアコンの効きも幾分か良くなるかもしれません。
- saab8743
- ベストアンサー率52% (10/19)
厳密に言うと変わりますが、無視できる範囲だと思います。 考える必要はないと思います。 参考 VVF1.6に20A以上の電流を流すと抵抗があり、熱消費されるのでそれが電気代アップに繋がりますがそのときにVVF2.0に変更するか考えます。 1ブレーカーは20Aです。その許容電流に合うVVF1.6を使用しています。 エアコン専用回路はVVF2.0で電気使用量が大きいものは太くしてあります。
厳密にはVVF1.6より2.0のほうが電気代は高くなるでしょうね。VVF1.6のほうが電気抵抗が高い、P=E^2/Rということで、つまり、電力消費を抑えるので、今の状態が1.6ならそのままのほうがいいのではありませんか? 使いたい電力を使えないようにして節約する・・・という変な理屈ですが。
誤差の範囲内程度では安くなるでしょうね。 年間通じて数円安くなれば儲け物程度には。 待機電力小まめに削る方が余程電気代は安くなりますよ。 もっとも、待機電力を削る=スタンバイ状態の家電を停止する、ですから、ビデオの予約録画は出来ないし、多機能電話(FAX含む)も使えません。 TVは通常主電源切ってるでしょうが、リモコンで切ってる様な無精物なら、主電源切るようにすれば節約にはなるでしょうね。 エアコンも一年中電源入れっぱなしの人はいないと思いますが、入れてるのなら使うとき以外電源抜けば節約になるでしょう。 電線変えるよりは、余程有効ですよ。 ついでに、質問主さんにぴったりの節約術を教えます。 水道の蛇口を水滴が落ちるか落ちないか程度に開いて、数十秒かけて1滴落ちる程度に調整してやれば、水道代がかからずに、水が使い放題です。 もちろん、その落ちてきた水以外は使っちゃ駄目ですけど(w 電線変えれば安くなる、と同じレベルの節約術ですので、是非どうぞ(w
電線には抵抗があります。 電気を使うと(例えば炊飯器)、電流が流れます。 すると、その電流の2乗と抵抗とを掛け合わせた電力が使われます。 この電力は電線を温めますが、炊飯器に対しては何の役にも立っていません。炊飯器の手前までで使われてしまうので・・ つまり無駄な電力と言う事になります。 電線の抵抗は、電線の太さが太くなると小さくなります。 つまり、抵抗が減ると、同じ電流が流れても、電流の2乗は変わりませんが、抵抗が減った分だけ無駄な電力が減ると言う事になります。 と言う事を省略して、電気代が安くなるといったのだと思いますが、 電気料金に換算して幾ら位安くなるのか・・一寸難しい所ですね。 1日1円安くなるでしょうか・・・もっと少ない様にも思います。 もちろん、電気の使用量に大きく影響されます・・・ なお、電線を太くしても電流の流れが速くなる・・などと言う事はありません。 最近の家庭では、家電品が大量に増えました。 で、電流も増えました。 1.6mmの電線ですと、許容電流ぎりぎりなどと言う場合も出ている事でしょう。 その様な場合は電線の張替えが好ましいとは思います。