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老後の生活について
60才男性独身です。東京都在住です。現在、幸い健康で仕事もありますが、親戚等がいなく、友人は少ないですが何人かいますが、遊び友達レベルなので、何かあった時に頼れる人ではありません。 何かサークル活動、習い事をやればよいと言われるのですが、元々人間関係が苦手なので、その場限りの付き合いになってしまい、いろいろ頼れる人を見つけるまでに至らないのではないかと思われ、そもそもサークル活動自体に馴染めるかも不安です。 遊び相手ではなく、老後に助け合える関係を築けるような場はないでしょうか? 一つとしてキリスト教会など宗教を考えているのですが、どうでしょうか?(信仰心はありません。何となく弱者に優しく、面倒見が良さそうなイメージから考えているのですが。) 下記のようなサービスなども考えていますが、どこまで頼れるのか不安があり、高額なこともあり、迷っています。 シニア総合サポートセンター https://www.senior-ssc.com/ その他、このような問題を相談できるところをご存知ないでしょうか? 家族(妻、子供)があれば、一番なのでしょうが、今からどうしようもありません。 精神論ではなく、具体的なサービス/団体(東京近郊)を教えていただければ幸いです。
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補足のご質問に回答してみます。 「アットホームと言うことですが、牧師さんとかは、どこまで親身になってくれるものでしょうか?単刀直入な質問なのですが、例えば、手術の時の身元保証などやってくれたりするものでしょうか?」 どこまで親身になってくれるかということですが、牧師さんの人柄によると思います。 しかし、「自分を愛するように隣人を愛しなさい」という、いわゆる隣人愛の教えを普段から意識しているせいか、何か悩み事を相談すればいつでも進んで助けてくれる人が多かったです。 手術の時の身元保証なども、普段から事情を説明しておけばいざという時にきちんとした対応をしてくれる人が多いと思います。 そういう点からも、都心の大きな教会ではなく、郊外にある比較的小さめな教会の方が、信者さん同士や牧師さんとの交わりも親密で、信仰に関することだけでなく生活に関するいろいろなことを相談できるので安心できるでしょう。 「あと気になる点としまして、プロテスタントの中でも、いろいろな宗派があるようなのですが、教義の違いについてはよくわからないのですが、『老後に助け合える関係を築けるような場』の観点からどの宗派が良いとかあるでしょうか?カルト系は避けたいです。」 いろいろな教派がありますが、基本的にはどこに行っても大体同じです。 カルト系は、牧師さんを神のように扱っていたり、何となく異様な雰囲気があるので、間違って行ってしまっても次から行かなければ良いだけで、あまり心配する必要はないでしょう。 『老後に助け合える関係を築けるような場』の観点からどの宗派が良いとかは無いです。 その場合、宗派ではなく、その教会の雰囲気や牧師さんの熱意、信者さんの年齢層、礼拝以外の活動の多さ、とかがキーになってくるでしょう。 「定期的に行くようになった場合、いくらくらい献金する感じでしょうか?献金を迫られるケースとかもあるのでしょうか?」 基本的には、礼拝の終わりごろに献金袋が回って来て皆さんがその中に献金を入れていくのですが、誰も他の人がいくら入れているとか見ていないので、100円玉をそっと入れても良いですし、入れるふりをして入れなくても他の人にはわからないです。 教会によっては、十一献金(毎月の収入の10分の1のお金を捧げること)用の封筒を渡してくる教会もありますが、お金が無ければ無理して捧げる必要はないです。 十一献金をしない人は神のものを盗んでいて盗人は天国に入れない(つまり地獄に行く)と言って脅してくる教会もありますが、もしそういった教会に行ってしまった場合は、他の教会を探しましょう。 少なくとも、私が過去に行ったことがある教会では、十一献金を強要してくるところはありませんでした。 基本的に献金というのは信者さん一人ひとりの信仰心によるものなので、それを教会側から迫ってくるということはあまりないと考えて良いでしょう。 東京近辺は人口が多い分、教会の数も山ほどありますから、ネットで情報を調べたりして焦らずゆっくり探せば、必ずご自分に合った教会が見つかるはずです。 最初はいろいろな教会に行って肌で違いを感じてみるのが一番だと思います。
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- apple1963
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一口に<キリスト教会>と言っても、正教会以外は新興宗教の可能性があります。そうなると寄付の(半ば)強制などもあるかもしれません。極端な例を挙げれば家庭連合です。ここは○○教会とは名乗ってないので、区別はつきますが、他の教会は判断が難しいでしょう。安心なのは正教会ですが、その場合は信者になるのが難しいかもしれません。 以前台湾の僧侶が主催している日本のお寺に行った事があります。日本のお寺と違って、何かサークルのような雰囲気があり、皆さん和気あいあいで法要後話あってました。もちろん圧倒的に数は少ないでしょう。 私は地域サークルがいいのではないか、と思ってます。色々参加して肌が合わなければ退会すれば、何のあとくされもない。もしかしたら、良き友人や伴侶が見つかるかもしれません。
お礼
- 濡れ猫のミコ(@nurenekonomiko)
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a) 人生は、産まれる時も亡くなる時も独りです。今さらジタバタせずに、老いに向き合いましょう。 b) 教会にそのようなことを期待するのもどうかと思います。イエスがどう思うでしょう? c) 妻子がいても、全然頼りにならない場合もあります。だから、独りで頑張りましょう。老後の後に待っているのは、イエスや天界の神々です。だから、ちゃんと信仰について考えるべきです。死後にイエスのようなかたが、両手を広げて待ってくれているなら、何も心配は要らないのです。
お礼
- inoim777
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キリスト教会に通うのは良い考えだと思います。 私自身、28歳のときに洗礼を受けてから4年間ぐらい、いろいろな教会に通っていましたので、何となく雰囲気はわかります。 とりあえず信仰心は無くても大丈夫です。 ただ、その場合、礼拝やミサの時間(大体1時間半~2時間ぐらい)の間がちょっとしんどいかもしれません。 老後に助け合える関係を築けるような場をお探しなのであれば、東京の都心ではなく郊外や住宅街にある比較的アットホームなプロテスタントの教会に行かれることをお勧めします。 カトリック教会は、建物も綺麗で規模も大きいところが多いですが、信者同士が交わる機会があまり無いような気がします。 単に日曜日の朝の礼拝が終わったら解散して一人で帰るだけになってしまうとあまり意味が無いと思いますので、礼拝だけでなく、昼食会や少人数での教会員同士の交わりの機会(例えば、聖書勉強会やボランティア活動など・・)がある教会に行かれるのが良いでしょう。 教会によって雰囲気などが全然違うので、最初はいろいろな教会に何度か顔を出して体験されることをお勧めします。 必ず良い出会いがあると思います。
補足
御回答ありがとうございます。 >礼拝やミサの時間(大体1時間半~2時間ぐらい)の間がちょっとしんどいかもしれません。 信仰心からではないですが、旧約聖書、新約聖書の物語を読んだことはあり、あらすじはわかっているのですが、今まで何度か行って、確かにミサは退屈でした。 >東京の都心ではなく郊外や住宅街にある比較的アットホームなプロテスタントの教会に行かれることをお勧めします。 そういうものですか。アットホームと言うことですが、牧師さんとかは、どこまで親身になってくれるものでしょうか?単刀直入な質問なのですが、例えば、手術の時の身元保証などやってくれたりするものでしょうか? あと気になる点としまして、プロテスタントの中でも、いろいろな宗派があるようなのですが、教義の違いについてはよくわからないのですが、『老後に助け合える関係を築けるような場』の観点からどの宗派が良いとかあるでしょうか?カルト系は避けたいです。 もう一つ気になるのは、お金です。資産家でもなく、年金生活が近づいている身として、多額の献金は厳しいです。定期的に行くようになった場合、いくらくらい献金する感じでしょうか?献金を迫られるケースとかもあるのでしょうか?世俗的な考えで申し訳ありませんが、四谷のカトリック教会は信者も多く、都心部なので資産家の信者も多いだろうから一般信者はあまり献金しなくても経営は成り立つが、郊外の教会は、信者も少なく、物価高で節約志向が高まっている今、経営が苦しくなっているのではないのかと想像してしまいます。
- 76keeplo
- ベストアンサー率22% (31/135)
補足から、わたしは熱心な信者ではありませんでした。 洗礼してません。 日曜日礼拝に通っていただけです。 プロテスタントは戒律は厳しくありません。 牧師さんは相続の話など聞いてくださりました。 最初に牧師さんの奥様から聖書をいただいていました。 聖書に付いて日曜日礼拝で学んでました。 牧師さんの説教がありました。 それから讃美歌を歌ってました。 毎回信者のお話がありました。 お昼ご飯は質素ですが出ることがありました。 それからバザーがあったりします。 そして、イースターやクリスマスはクリスチャンにとっては特別な日です。 回答になってなくてすみません。
お礼
- 76keeplo
- ベストアンサー率22% (31/135)
聖イグニチオ教会にお世話になっていたのですね。 追伸です。 わたしの友人は上智大学を卒業しています。クリスチャンです。 近くキリスト教でプロテスタント教会に電話かするか、 直接日曜日に行きましょう。 教会は誰にでもオープンで受け入れてくれます。 因みにわたしはバプティスト教会に関わっていたことがあります。 教会の方たちはみんな親切です。 日本人はみんないい人が多くて特にクリスチャンは心ある方が多いです。 元々はわたしは庄屋の子孫です。 世の中にためと親をの姿を見てきて親の意志を継い行こうと思ってます。 偉そうにすみませんでした。
補足
御回答ありがとうございます。 一つ気になったのは、カトリックとプロテスタントの違いです。キリスト教の歴史はある程度理解していて、カトリックとプロテスタントの対立も知っています。私自身、宗派の違いを意識するほどこだわりはない(カルトは嫌ですが)ですが、現実的な問題は気になります。敬虔ななクリスチャンの方にこういう事をお聞きするのは失礼かもしれませんが、最初にも書きましたが、熱心な信者になろうというのではなく、老後何かあった時助けてもらえるようなコミュニティを求めています。この観点で、カトリックとプロテスタントどちらがいいのかが気になります。四谷のカトリック教会は、教会も大きく立派で、荘厳なパイプオルガンの演奏があったり、教会内、教会近くのショップで聖母マリア像、ワインなどいろいろな物が販売されてい たり、惹かれるところがあります。反面、カトリックは戒律?が厳しいようなことも聞きます。プロテスタントは、逆に教会などには、お金をかけず、個人主義的なイメージがあります。このあたりどうなのでしょうか?
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1393)
普段から、微力でも宜しいので 社会貢献・地域奉仕などを展開することです。 自分は何もしないけど、自身が困ったら 助力の望むというスタンスは歓迎されませんし、 日本人として恥ずかしい考え方では ないでしょうか。 俳句・短歌・絵画etc. お金の掛からないことと 親しんでいれば、道が開ける筈ですので 検討してみませんか。 どんなに稀少な関り方でも、 芸術(の実作)は、アナタ様に 生きる勇気 & 情熱を齎してくれますので、 懸念していることが生起しない環境・状況に なり得るかもしれません。 日々のお料理も芸術に含めて宜しいのでは ないでしょうか。 良好な睡眠、 ミネラルやビタミン類を含めた栄養バランスの とれた食事を継続して摂取できる環境で、 適度のエクササイズ(=運動)を行って、 「生活のリズム」を整えていれば、 心身の健康状態がキープできます。 アナタ様の「生活のリズム」の中に、 芸術を加えて、更に、潤いのある 日々にしませんか。 [草わかば色鉛筆の赤き粉のちるがいとしく寝て削るなり (北原白秋)] [平凡な人生って感じても星に住んでいるって思えばステキ (冨田真朱)] [いいことがひとつあったらいい日だね (詠者不詳)] [萬華鏡この世は夢を見るところ (中尾藻介)] [諦めも処世の一つ火取虫 (伊東白楊)] [チューリップよろこびだけをもつてゐる (細見綾子)] [寂しくて金魚たくさん飼ひにけり (舘岡りそ)] [さて どちらへ行かう風が吹く (種田山頭火)] 「人づき合いが上手いというのは、 人を許せるということだ。 (Robert Lee Frost)」 Buona Fortuna!(=Good Luck!) Ciao.
お礼
- mekiyan
- ベストアンサー率21% (865/4001)
77歳4ヶ月のヤモメの一人暮らしのじっちゃんです。 妻がこの先短いとなった時に、シニアの会合のあるところなど調べてくれましたが、何か時間潰しで来ているお方だらけだったので、1~2度行くだけで嫌気が。 幸いに元気そのもので、予定もなしの旅が大好きなので、かなり頻繁に10日くらいの一人旅をしてえいます。背中に10キロくらいの荷物を担いでのバック・パッカーなので、贅沢な事は一切なしで、超節約なので、家でグウタラして入るよりも、使うお金も少ないです。 泊まりは安宿の相部屋なので、人間様との会話がない日などなし。宿がなく、野宿することもたまにあります。 もちろん、性欲などはすっかり衰えていますが、3週間ほどの一人寝をすると、朝の目覚め時に人肌の温かさが恋しくなってきます。世の中上手くしたもので、そんな希望をかなえてくれる女性との出会いも。 人間この世に生まれてきたのは、周りの皆さんに感謝しながら、思いっきり楽しみまくることと。残り少ない余命を、楽しみまくることができています。 先月の6月15日から26日は、久振りにアメリカはニューヨークに行ってきました。
お礼
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
同じような悩みを持つ者です。私は、ボランティア活動に参加しています。また、地域包括支援センターに、自分の境遇を伝えてあります。弁護士さんも現在探し中です。そして、施設に入る準備として施設の物色中です。
お礼
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34516)
えっとですね、自分は困っている人に手助けするつもりは毛頭ないけど、自分が困っているときは誰か助けて欲しいというのはすごく自分勝手な考え方だと思うし、そういう人だから友達がいないんだと思いますよ。 人間、40歳を過ぎたあたりから「どう生きてきたか」という結果が出てくるんじゃないかなと思うのです。周りから慕われる人っていうのは、それなりのことを周りの人たちにしてきた人ですよ。 人間誰でも、受けた恩の半分も返さないです。それは誰でもそういうものなんじゃないかなと思います。だから周囲からすごく恩返しされる人は、それ以上の恩を周囲に与えた人なのだと思います。 「信仰心は一切ないけど、信じたふりをするからいざというときゃ助けてくれ」って、なんでそんな人を助けないといけないんですか。 まあ某ナントカを統一する教会は全財産を貢げばそれなりには世話してくれるみたいですけれど。もちろん自分自身がこれから人々に奉仕をするという信仰心を持つのだったら、教会もウェルカムだと思います。「あなたを強いて1マイル行かせようとする者には、2マイル付き合え」です。 でもお金がそれなりにあれば、相応のサービスは受けることができますよ。持っていない人望の分は、お金でカバーというわけです。 いくらかかるのかは、質問者さんがどのくらい生きられるかによって変わりますからなんともいえないです。 で、一番相談できる場所はどこかというと、案外に行政だと思います。つまり市役所ですね。福祉課とかで尋ねると「こういうことになったらこういうサービスが受けられます」ということを教えてくれます。病気などで入院したら今はソーシャルワーカーさんがだいたいついてくれますから、いろんな説明もしてくれます。「いちいちこちらから手続きしなければならない」というのはあるのですけれど、それを除けば日本の行政って思った以上に相談にのってくれるなって感じです。
お礼
- 76keeplo
- ベストアンサー率22% (31/135)
こんばんは。はじめまして。 まずは、お近くの教会に脚を運んでみてください。 クリスチャンは皆親切です。 来週の日曜礼拝が良いと思います。 YouTubeに日曜礼拝を流してるところがあります。 教会への寄付は気持ち程度でいいのです。
補足
ありがとうございます。実は、近くではないですが、四谷にあるカトリック教会のミサに何度か行ったことがあります。数百人くらい集まる一般人でも入れるミサで、教会の人と交流はなく聴衆の一人として観ていただけですが。。。近くにも教会はあるのですが、小さい教会なので、信用できるのかなど不安があり、四谷の大きな教会で様子見している感じです。信者になるには、何か手続きがいるのでしょうか?信者間の交流はどのように行われているのでしょうか?教会事務所のようなところに聞けばいいんでしょうが、まだ入るかどうかはっきりしないので、ためらっている感じです。
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お礼