- ベストアンサー
就労を希望していますが、前に進みません。
20代女性です。 うつ病と軽度知的障害、ASDグレーゾーンを抱えています。 現在、障がい福祉サービスの生活介護というサービスを利用しています。 そこには月曜から金曜日まで通っています。 当初、計画相談に行った際に就労を希望していたにも関わらず、相談支援事業所に併設されている生活介護の利用を勧められました。 何故なら体調が安定していないということと、まだ若いからという理由だからです。 施設に通い始めて3年目になります。 そろそろ仕事を始めたい、そう思って相談員に相談しました。 そうしたら、『まだ仕事をするには早い。対人関係が苦手だから生活介護を使ってるんでしょ?他の利用者全員と関わり、仲良くしなさい。』と言われました。 そのことを親や医師に話したら驚かれました。 生理的に受け付けない人やどうしても関わるのに難がある人に対しては、支援員に相談して配慮してもらっています。 ところが、その配慮も甘えと言われました。 相談員の言い分としては『社会に出たら、いろんな人がいる。配慮なんてありませんよ?』と言われました。 確かに相談員の言い分も一理分かりますが、就労支援では支援を受けながら働く形になります。 今話題になっている合理的配慮に関する話をしたら、相談員の態度は変わり、『配慮は甘えです。社会に適応できるようになるまでは生活介護にずっと通ってもらいます。』と一言。 もううんざりです。 私には働く資格がないのだと。 うつ病の方は寛解に近いと主治医から言われています。 症状としては安定していますが、相談員の発言にストレスを感じており、不快な思いになります。 毎回そのことをその都度伝えていますが、全く聞く耳を持ちません。 私が住む地域には、精神障害者を受け入れている事業所は今通っているところしかありません。 また、プライベートのことに関しても首を突っ込んできます。 友達に会うなや土日は出かけないで家にいなさい、遊びに行かないことと制限されます。 さらに、将来的なことも決めつけられます。 親亡き後は、将来的に法人が作るグループホームは入り、生活保護を受けながら住みなさいと言われました。 利用者の権限を無視した発言です。 私は、自己決定を無視され、決められたレールを歩きながら人生を歩むしかないのでしょうか? 分かりませんや誹謗中傷、冷やかしコメントはご遠慮ください。 それではよろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その相談支援事業所は相談者の希望や意思をきちんと聞けないようですね。就労は難しいと判断しているのでしょうが、実際にどうかというのは、仕事の合う合わないもありますが、職場の理解や支援体制もあり、仕事に就いてみないとわからない部分もあります。 ASDの対人面の苦手さというのは、そもそもどこかに通えば改善するものではありません。それが治るまでというのは、一生という意味ですから、それでは理屈に合いませんよね。多分同じ法人の生活介護の利用者を減らしたくないだけなのでしょう。精神障害、知的障害、それぞれの法人の出身母体により得手不得手はありますが、三障害ともに相談できなければなりません。ですから他の相談支援事業所に行ってもいいのですよ。 就労を望まれるのであれば、直接ハローワークで障害者枠の求人を探してみるほかないでしょう。もちろん上手くいかないこともあるでしょうが、あなた自身の力を確かめる意味でも、してみればいいと思います。
その他の回答 (1)
- karawane
- ベストアンサー率18% (263/1394)
私の知り合いに、自身の苦手なことを 生業にしていた人が 2人いる関係上、此処の 皆さまには、苦手なことはともなく、自身が 3番目・4番目・5番目に好きなことを 生業にすることを、推奨しているのですが、 アナタ様には、1番目・2番目に好きなこと or 得意なことを生業にすることを、お勧めしたいです。 従業員の全員が何らかの障害の有る人で構成されている 企業 & 或る部門が何らかの障害の有る人で構成されている 企業がありますので……そうした所にアクセスして みることも、お勧めしたいです。 アナタ様の「うつ病」は、発達障害の 二次障害なのでしょうが……病気や障害を克服して、 アナタ様に与えられている天賦の才能を 見つけ出して、その才能を活かして 大活躍してくださることを、 祈り上げております。 アナタ様に与えられている天賦の才能を 見つけ出してくださる人との出会いは 極めて大切ですので、そうした機会を 得られるように暮らしのデザインを 行うことも大事です。 「スタートする力さえあれば、才能に出会うチャンスは、 いろいろと出てくるんです。 (安部礼司)」 「スタートを切る方法は、しゃべるのを止めて 動き始めることだ。 (Walter Elias Disney)」 素直な気持ちで、 頑張って!! 〈Carpe diem〉的なスタンスで Buon Divertimento!(=Have Fun!=怡しんで!) Ciao.