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木材に穴をあけていて、火事になった例はありますか
電気ドリルで固い木材に穴をあけているとかなりの高温度になると思いますが、発火して火災が生じたという例はあるのでしょうか。
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ドリル(ビット)は金属製で熱伝導性が良すぎて、木材が黒くなるぐらいしか温度が上がりません。 何時間もやって焦げた粉がたまると、着火売るかもしれませんが。 なお、ドリルビットの代わりに、木の丸棒を使うと火起こしできます。 例えば、 https://www.youtube.com/watch?v=ICzouQEDeh8&ab_channel=%E6%B0%B4%E6%BA%9C%E3%82%8A%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89 ユーチューブで探せば、たくさん出てきます。 火打石の代わりに、丸鋸やグラインダーで火花を飛ばして、着火するというのもあります。 作業するときは、オイルを含んだウエスや木くずなど燃えやすいものは付近に置かないようにしましょう。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 非常に硬い木質への穴あけや丸鋸でのカットなどで、煙が出て切断面(表面だけ)が黒っぽく焦げた。という経験はありますが、炎が出た、という経験はありませんねぇ。 非常に硬いため、結構時間がかかったから、焦げてしまうほどの温度にはなったんでしょうけれど、目的終了までの時間では、発火するほどの温度までにはならないのだと思います。 天ぷら油なんかも、200℃くらいで油煙が発生しますが、自然着火は360℃程度以上といわれます。 木材の、、、、材質とか色々あるんでしょうけれど、案外「燃える」ための温度はかなり高いと思いますよ。 (ただし、黒く焦げた、炭化した部位は、かなり低い温度でも条件次第で発火し始めることもあるようです。)
お礼
- fujiyama32
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>電気ドリルで固い木材に穴をあけているとかなりの高温度に >なると思いますが、発火して火災が生じたという例はあるので >しょうか。 ドリルの直径が細いので酸素量が少ないので発火する前に煙が出る と思います。 また、穴の開き具合を見ながら作業していますので、煙が出るか、 あるいは、その寸前に穴あけ作業を停止するでしょう。
お礼