少子高齢化について
素朴な質問です
少子高齢化は何年も前から問題になっていますが何が問題なんでしょうか?
高齢化って言うけれど明治、大正、昭和初期生まれの人達はここ何年かで寿命で死亡して減っていきますし戦後間もない団塊の世代の人達も今後25年ぐらいで寿命が来ます
そうなれば25年後ぐらいには若年層と高年層のバランスがある程度取れて少子高齢化問題は自然に解決されるんじゃないのでしょうか?
遅くても団塊ジュニアと呼ばれる昭和40年代後半生まれ~昭和末期生まれの世代の高齢化が進む2040年頃?を境に少子高齢化は解決してる筈なんですが
その頃になると日本の総人口や労働人口等、日本経済や社会を支える人達の数も横ばいになるとおもいますけど
待てば少子高齢化問題は解決するんじゃないのでしょうか?